中国の王毅外相、ウクライナ侵略について「和平への努力あきらめない」…ミュンヘン安保会議で演説／
読売新聞 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%8E%8B%E6%AF%85%E5%A4%96%E7%9B%B8-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E4%BE%B5%E7%95%A5%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E5%92%8C%E5%B9%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E5%AE%89%E4%BF%9D%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%A7%E6%BC%94%E8%AA%AC/ar-BB1iszxH?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=65827eaae47f4c78abfdd02459da44c0&ei=7

【ミュンヘン（ドイツ南部）＝東慶一郎】中国の王毅（ワンイー）外相（共産党政治局員）は１７日、ドイツ・ミュンヘンで開かれた安全保障会議で演説した。間もなく２年となるロシアのウクライナ侵略について「中国は和平への努力をあきらめない」と述べ、習近平（シージンピン）国家主席が各国指導者と対話での解決に向けた意思疎通を重ねていると主張した。

　演説後、司会者から中露関係のあり方を問われた王氏は「中露は『同盟を結ばず、対抗せず、第三者を標的にしない』ことを基礎にした２大隣国の正常な関係だ」と強調した。その上で、ウクライナ侵略を巡る責任の負担を中国に求めることに反対する姿勢を示し、「中国は既に多くの建設的な役割を果たしている」と述べた。 　

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