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プーチン外交、目立つ積極姿勢 トランプ氏の「側面支援」狙ったか/朝日新聞
朝日新聞社 によるストーリ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E5%A4%96%E4%BA%A4-%E7%9B%AE%E7%AB%8B%E3%81%A4%E7%A9%8D%E6%A5%B5%E5%A7%BF%E5%8B%A2-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F%E3%81%AE-%E5%81%B4%E9%9D%A2%E6%94%AF%E6%8F%B4-%E7%8B%99%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B/ar-BB1ilnJJ?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=8fd4e39d5e664a69bfc1bb1901c3c5c1&ei=12
ウクライナ侵攻を推進するロシアのプーチン政権が今年に入り、米欧への揺さぶりを強めている。西側の支援疲れといった国際情勢の変化を追い風にしてプロパガンダの発信を強め、国際社会で有利な状況をつくる狙いがあるとみられる。
プーチン氏は14日、ロシア国営テレビのインタビューで、ロシアにとって望ましい米大統領はバイデン大統領かトランプ前大統領かと問われ、「バイデン氏」と答えた。
プーチン氏はバイデン氏の健康不安を指摘しつつ、「より経験豊富な人物で、予測しやすい古いタイプの政治家だ」と評価。実行力があると持ち上げたトランプ氏に比べ、ロシアにとってはバイデン氏の方が「扱いやすい」との印象を与えることで、トランプ氏の「側面支援」を狙った可能性がある。
ロシアと激しく対立するバイデン氏に対し、北大西洋条約機構(NATO)の枠組みを軽視するトランプ氏はウクライナへの軍事支援に否定的だ。ウクライナ侵攻も「大統領になれば24時間で戦争を終わらせられる」とするなど、現状の占領地を維持したいプーチン氏の利害とも一致する。米選挙への「介入」ともとられかねない異例の発言は、分断が進む米社会を見透かして、プロパガンダを使ってロシアに有利な世論形成を狙った可能性もある。
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