<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> そもそもマスコミの多くは支配体制側だから、一般庶民に嘘をつく事は当たり前。 以下は「マスコミに載らない海外記事」より・・・・・・。帝国が中東を焼き尽くす一方、アメリカ国内ではホームレスが急増 アメリカ帝国は中東に深く入り込み、そこで起きていることを操作しようと必死な一方、アメリカ国内ではホームレスが記録破りの急増を見せている。 ケイトリン・ジョンストン 2024年12月31日 この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。 イスラエル国防軍はガザ北部の海岸に海辺のリゾートを建設し、兵士たちが大量虐殺の合間に休憩を取り、海岸でリラックスしたり、マッサージを受けたり、アイスコーヒーを飲んだり、アイスクリームや綿菓子を食べたりできるようにした。 一方、ガザ北部最後の病院は、数日間にわたる激しい包囲戦の末、イスラエル軍に焼き払われた。 ヒズボラとの停戦協定で合意した60日間の期限を越えて南レバノンに留まる可能性があるとイスラエル国防軍は今や述べている。これは近いうちにイスラエル軍による違法な長期占領がまたもや起きるかもしれないことを意味する。 イスラエルとパレスチナに関するイギリス国営メディアの全ての報道は、元CIA勤務のラフィ・バーグという一人の編集者に最終的に支配されていると10人以上のBBC職員が述べていると、最近のDrop Site News記事は報じている。イスラエル政府の情報利益に有利なように見出しや報道をバーグは常に操作しているとBBC記者はDrop Site Newsに語った。
アサド政権追放後にセドナヤ刑務所から女性や子供たちが解放される様子を映したとされる動画が拡散していたが、実際にはそのようなことは映っていなかったことを反アサド派メディア「Verify Syria」が明らかにした。実際は、恐怖に怯える女性や子どもたちが撮影された場所は、ダファ協会と呼ばれる家族向け慈善施設で、武装「革命家」が施設を攻撃していたため、女性や子供たちが恐怖を感じていたのだ。 これは、アメリカが支援し、現在シリアを支配しているアルカイダ関連組織が、今後4年間は、おそらく選挙を実施しない可能性が高いと発表したのと同時期に起きた。 アメリカ帝国が中東に深く入り込み、そこで起きていることを必死に操作する一方、アメリカ国内ではホームレスがまたもや記録破りの急増を見せている。アメリカのホームレスは昨年以来何と18%も増加しており、昨年は前年比12%という大急増も記録した。公式には現在約77万人のアメリカ人がホームレスだとされているが、実際の人数はおそらくその数倍に上ると思われる。
この大規模な不公平は完全に計画的だ。地球規模の帝国の中心として、アメリカは国民を貧しく、分裂させ、目を逸らせ、無力状態にしておく必要があるのだ。そうすることで、国民が帝国の仕組みに干渉するのを阻止できるのだ。アメリカ人が自由な時間と精神的余裕を持てば持つほど、政府がいかに堕落しているか、そして、いかに自分たちをだましているか気づくだろう。西洋帝国の運営者は当然、アメリカ人を貧しく、病気にし、無知にし、プロパガンダに浸らせておくことに既得権益がある。それが国民がその状態のままでいる理由だ。 アメリカを中心とする帝国は、嘘や操作や冷酷さや愚かさで栄えている。その存在によって世界全体が悪化している。人類の集合的な魂を堕落させている。それはアメリカ人にとっても、他の全ての人にとっても悪いことだ。この残忍な権力構造が最終的に崩壊すれば、人類ははるかに良くなるだろう。
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