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(回答先: 米国全土で2025年4月5日、150以上の団体とそれに呼応した市民が約1400カ所でトランプ政権への抗議デモや集会をおこなった。 投稿者 中川隆 日時 2025 年 4 月 17 日 19:36:23)

トランプは完全にバカの知恵遅れ
トランプやプーチンのナショナリズムというのは、小さなブロック経済を作って、その中で大資本家が独裁政治を行う19世紀的な帝国主義・ファシズム体制の事です。
トランプの減税・相互関税政策はアメリカの労働者とアメリカへの輸出国から金を取って、アメリカの大企業と大資本家を儲けさせるのが目的。
トランプは将来的に国家を巨大資本家に支配させようとしている。トランプの政策をすべて実行すると、お金はすべて イーロン・マスクみたいな IT長者に集まって、移民もアメリカの労働者もすべて家畜になる。
米国全土で2025年4月5日、150以上の団体とそれに呼応した市民が約1400カ所でトランプ政権への抗議デモや集会をおこなった。行動は全50州でとりくまれ、主催者によると参加登録者だけで約60万人に達したという。トランプは今年1月の大統領就任後、実業家のイーロン・マスクを「政府効率化省」のトップに据え、以来、政府支出の削減と称して国民の生活に直結する福祉や教育、健康、社会保険などに関わる連邦政府機関の職員大量解雇や予算削減を強行してきた。
抗議者たちは、この間トランプ政府が20万人もの連邦職員を強引に解雇し、社会保障局の地方事務所閉鎖、教育省の解体、移民の国外追放、保健プログラムに対する連邦資金削減措置を進めていることを強く非難した。また、トランプ政府がバイデン政府と同様にイスラエルによるパレスチナ市民虐殺のための資金援助を続けていることに対する抗議の声も多数あがった。
参加者らは「民主主義に手を出すな」「社会保障に手を出すな」「多様性と公平性、包摂性がアメリカを強くする」「分断に手を出すな」などのプラカードを掲げた。医療や公民権、学校といった公共福祉の破壊とともに、世界各国に対する相互関税で米国内の物価高はさらに深刻化し、インフレの加速によってより生活が苦しくなることへの危惧も高まっている。
抗議デモの主催者は、公式ホームページで以下のように呼びかけている。
「彼らは私たちの国を解体し、政府を略奪している。そして、私たちがただ傍観しているだけだと思っている。トランプ、マスク、そして彼らの億万長者の取り巻きたちは、議会のあらゆる支援の下、私たちの政府、経済、そして基本的権利に対する全面的な攻撃を画策している。
彼らはアメリカからさまざまなものを剥ぎとろうとしている。社会保障事務所を閉鎖し、必要不可欠な労働者を解雇し、消費者保護を排除し、メディケイド(政府による低所得者向けの医療保険制度)を骨抜きにする。すべては億万長者の脱税詐欺に資金を提供するためだ。彼らは私たちの税金、公共サービス、そして民主主義を超富裕層に引き渡そうとしている。 彼らは社会保障制度とメディケアまで解体し、高齢者や障害者のアメリカ人に大変な苦労を強いている。
彼らは億万長者に何兆jも渡し、一方で残りの私たちには食料、家賃、医療費の高騰を強いている。彼らは労働者に対する保護を骨抜きにしており、そのためペイデイローン(給料を担保に短期小口融資を高利でおこなう金融業者)、銀行、クレジットカード会社は、何の罰も受けずにアメリカ人を騙すことができる。
今こそ私たちが「ノー」を示すときだ。労働者が生き残るために苦労している間に、億万長者が政府から金を略奪し、盗み、巻き上げるのをやめさせなければならない。」
「強欲な億万長者や企業からアメリカの労働者を守っている機関が解体されるのを黙って見過ごすつもりはない。
社会保障を解体させるな。アメリカ人が一生をかけて退職金のために積み立てたお金を盗ませるな。退役軍人省の職員八万人を削減させるな。退役軍人給付を奪わせるな。汚染や病気からわれわれを守っている機関を骨抜きにさせるな。
トランプやイーロン・マスク、さらに「政府効率化省」やその周囲の億万長者の仲間たちは、本当は効率化や国家安全保障のために行動するつもりなどない。これはただの悪だ。きれいな水と食べ物を保障するシステムそのものを破壊する悪だ。彼らはあなたたちから権力を奪い、自分たちのものにしたいのだ。」
ボルチモアでは、DOGEが最大の標的としている社会保障局本部前に数百人が集まり、高齢者や障害者に給付金を支給している同局に対する人員・予算削減に抗議の声をあげた。
ロサンゼルスのデモに参加した男性は「トランプ大統領が経済を破壊し、政府を破壊している。そしてそれらはイーロン・マスクやすべての億万長者らのためのものであり、私たちや周囲に暮らす人々のためのものではない」と訴えた。
相互関税で経済も打撃 インフレに失業増
政府の大幅なコストカットにより公共福祉サービスが弱体化することへの危惧に加え、トランプが2日に世界各国に対して相互関税をかけると表明したことも、米国全土で大きな衝撃となっている。すでに深刻だった物価高がより加速することは明白であり、経済的な打撃が国民生活を襲うことへの危惧も高まっている。
トランプの相互関税措置は、「米国は過去50年間、とくに上層部の人々が経済的豊かさの受益者であったにもかかわらず、米国を“被害者”とする非歴史的な考え」から生まれたものである。世界の他の国々の経済的繁栄に反して米国の覇権が低下するなかで、「トランプと同盟国が米国の帝国主義的支配の終焉を絶望的に否定し、他の人々を攻撃しているが、それらはうまくいかないだろう」
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/34685
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【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4
トランプはアメリカ大陸、ハワイやフィリピンを先住民を家畜扱いして乗っ取ってきた19世紀アメリカの伝統をそっくりそのまま引き継いでいる帝国主義者のファシスト
西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16891943
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RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
ある意味非常に効率的に管理支配していますね。
BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。
それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
睾丸を抜いてしまうんです。
だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。
事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。
その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
(キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
全体を支配するという考えです。
これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。
ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
「羊人」という家畜にすぎません。
だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。
家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。
文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。
このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
存在しているのです。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-a3d1.html
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