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追い詰められたウクライナ大統領は西側を核戦争で脅した(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/782.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 10 月 19 日 04:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

追い詰められたウクライナ大統領は西側を核戦争で脅した
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202410190000/
2024.10.19 櫻井ジャーナル

 ウクライナのウラジミール・ゼレンスキーは自国が核兵器を保有するか、NATOに加盟したいと語った。ゼレンスキーは9月下旬にアメリカを訪問、ジョー・バイデン大統領のほかふたりの大統領候補、つまり民主党のカマラ・ハリスと共和党のドナルド・トランプと会談、その際、トランプにも同じことを伝えたというが、この主張は西側にロシアとの核戦争を求めているのだと理解する人もいる。

 アメリカ/NATOはウクライナを舞台にした戦闘でロシアに負けている。その結果、ウクライナ側兵士の死傷者は増え、武器弾薬が不足している。さすがに「ウクライナは勝っている」という宣伝は無理になり、「ロシアを勝たせてはならない」という主張に変化した。

 そうした状況をイギリスのベン・ウォレス前国防大臣も明らかにしている。​昨年10月1日、テレグラフ紙に寄稿した記事の中でウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えていると指摘している​のだ。

 また、​ドイツのボリス・ピストリウス国防相は今年2月、ドイツのウクライナへの砲弾供給を昨年に比べて今年は3から4倍に増やすと述べた​。ウクライナへ十分な弾薬供給を維持するのに苦労しており、同盟国からの軍事援助が減ったことで懸念が高まっているとしていた。EU外相を務めていたジョゼップ・ボレルは1月31日、EUは3月までにウクライナに約束していた砲弾100万発のうち、約半分しか提供できないと述べている。

 しかし、実際のところ、アメリカ/NATOの兵器供給は2022年にロシア軍が軍事介入した直後の段階で不足、ウクライナの戦死者も膨らんでいた。だからこそ、ゼレンスキー政権はロシアのウラジミル・プーチン政権と和平交渉を開始、合意に達していたのだ。その交渉を壊し、戦争を継続させたのがアメリカとイギリスにほかならない。そうした西側の判断が間違っていたのだ。

 アメリカの選挙システムは事実上、民主党と共和党の二者択一を要求している。それ以外の政党、あるいは個人として立候補し、当選することは至難の業だ。

 勿論、例外的な人物もいた。例えば2000年の大統領選挙では、その前年に実施された世論調査でジョン・F・ケネディ・ジュニア、つまりジョン・F・ケネディ大統領の息子が共和党や民主党の候補者を5ポイントほどリードしていたのだ。ケネディ・ジュニアは出馬の意思を示していなかったが、彼の大統領就任を望む有権者が多かったということである。

 もしケネディ・ジュニアが立候補したなら、投票数でトップになる可能性は高い。そこで選挙人が投票結果に拘束されるのかどうかという点が議論された。選挙人が別の候補者に投票することは可能なのか、不可能なのかということだ。アメリカの大統領選挙は候補者本人に投票するのではなく、選挙人を選ぶからだ。アメリカの大統領選挙が機能不全に陥る可能性すらあった。

 しかし、そうした懸念を吹き払う出来事が1999年7月16日に起こる。ケネディ・ジュニアが操縦する単発のパイパー・サラトガが墜落したのだ。目的地であるマサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード島へあと約12キロメートルの地点だった。本人だけでなく同乗していた妻のキャロラインとその姉、ローレン・ベッセッテも死亡している。

 いくつかの点から考えて操縦ミスで落ちた可能性は小さい。例えば、墜落した位置からするとパイパー機は自動操縦で飛んでいた可能性が高い。

 現在、こうした例外的な人物は見当たらない。ハリスかトランプになると一般的には考えられている。通常、アメリカの外交/安全保障政策はどの政権でもシオニストが握っている。ジョン・F・ケネディ大統領は在任中、シオニストの命令に従わなくなったが、暗殺された。

 ジョー・バイデン政権の場合、外交/安全保障政策はアントニー・ブリンケン国務長官とジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官を中心に動いている。バイデン政権が始まった当初はバイデン大統領や今年3月まで国務次官を務めていたビクトリア・ヌランドもこのグループに加わっていた。このグループはシオニストの中でも好戦的なネオコンだ。

 しかし、アメリカの支配システムが揺らいでいることもあってアメリカの支配層は割れている。システムが安定していれば、次の政権も基本的に同じ政策を実行するはずだが、状況が違う。ウクライナで戦争を主導してきたネオコンはアメリカの支配層で孤立しつつあるようで、戦争を継続してロシアを破壊、分裂させようと必死だ。トランプが大統領に選ばれた場合、状況は変化する可能性がある。

 そこで、イスラエルやロシアがトランプ政権の誕生を見通して様子を見る一方、ウクライナはバイデン政権の間に何とかしたいのだと考える人もいる。パレスチナやレバノンでイスラエルが住民を虐殺しているにも関わらず動きの鈍いロシアにイランが苛立っている原因もそこにあると分析する人もいる。

 ロシアはイスラエルによる攻撃に備え、イランに防空システムS-400を配備済みだろうと推測されているが、もしその推測が間違っていたなら、ロシアにとって困難な状況を作り出すことになるかもしれない。



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コメント
1. 赤かぶ[227812] kNSCqYLU 2024年10月19日 04:55:38 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1396] 報告

2. 赤かぶ[227813] kNSCqYLU 2024年10月19日 04:58:32 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1397] 報告

3. 赤かぶ[227814] kNSCqYLU 2024年10月19日 05:06:04 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1398] 報告
<▽36行くらい>

ロシア軍に北朝鮮兵3000人参加か ゼレンスキー大統領「勝利計画」発表へ(2024年10月16日)

2024/10/16 ANNnewsCH

 ウクライナ侵攻を続けるロシアが北朝鮮の兵士最大3000人を部隊に編成していると、ウクライナのメディアが報じました。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、北朝鮮がロシアとの軍事協力で武器の供与や兵士の派遣を進めていると指摘しました。

 ウクライナ・メディアによりますと、ロシアは最大3000人の北朝鮮兵士を含む部隊をロシア国内で編成し、今後、ウクライナとの国境に近いクルスク州などに投入する可能性があるということです。

 また、任地から逃亡した北朝鮮兵が18人いると明らかにしています。

 一方、ゼレンスキー大統領はロシアの侵攻を終わらせるための「勝利計画」を16日にウクライナの議会で発表すると現地メディアが報じました。

 ゼレンスキー氏はこの「勝利計画」の内容をすでにアメリカやイギリスなどの首脳に説明したということです。

[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

4. 赤かぶ[227815] kNSCqYLU 2024年10月19日 05:09:28 : CutLBtY9sk : eU9hdXRrYnRWZTI=[1399] 報告
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

【ゼレンスキー大統領】ロシアとの戦争終結に向けた「勝利計画」を初公表

2024/10/17 日テレNEWS

ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ロシアとの戦争終結に向けた「勝利計画」を初めて公表しました。NATO=北大西洋条約機構への加盟交渉に即時招待することなどを求めています。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/inter...

ロイター通信などによりますと、ゼレンスキー大統領は16日、ウクライナの議会で演説し、ロシアとの戦争終結に向けた5項目の「勝利計画」について、初めて明らかにしました。

1点目としてNATO加盟交渉への即時招待を要求しました。2点目には、ロシア西部のクルスク州で越境攻撃を展開する中、欧米から供与された長距離兵器をロシア領内で使うための許可を改めて求めました。

そのほか、ロシアに対する抑止力の強化、各国との経済協力、戦後の安全保障の枠組みなどを挙げていて、一部の内容は機密事項として公表しませんでした。

ゼレンスキー氏は演説で、「この計画が支持されれば遅くとも来年には戦争を終結できる」と訴えました。

しかし、先月以降、アメリカのバイデン大統領ら欧米各国の首脳に勝利計画を直接説明したものの、支持は広がっていないとみられ、これまでの要望の焼き直しにすぎないとの見方も出ています。

こうした中、NATO加盟国のスロバキアの首相は17日に始まるEU=ヨーロッパ連合の首脳会議を前に、「ウクライナのNATO加盟へ向けた招待の話が突然持ち上がっている」「戦争が近く終結する可能性が高い」と述べました。

ウクライナは2022年9月に加盟を申請し、今年7月のNATOの首脳宣言では、「加盟への不可逆的な道」を歩むウクライナを支援すると明記されました。

しかし、タイミングについては、「加盟国が同意し条件が整えば要請する」との表現にとどまっています。

欧米メディアは、ウクライナがNATO加盟と引き換えにロシアの占領地を放棄して停戦する案が検討されているとも伝えています。

(2024年10月17日放送)

5. 一般通過メガネブサイク[164] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2024年10月19日 17:10:20 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1221] 報告
中露イランも、多分「カマラ・ハリスが(不正選挙をしてでも)勝つだろう」と考えているとは思いますけど。今のバイデン政権のように。

あと、ロシアもイランも今の所はあまり積極的に動かないのは、先にBRICS統一通貨の成立によって米ドルや西側諸国の金融を叩きのめして、世界の空気がガラリと変わった後に備えている、という方が強い気がします。今の戦争の主戦場は「金融経済」ですからね。

まだ状況が流動的だから何ともいえませんが、米英が極東で戦争を起こしたと思った時に、台湾独立をトリガーにするのが難しいと思ったら、いっそ韓国を北朝鮮に嗾けるように仕向けて、中露が反応した時を見計らって米英(と日本)で介入する、という方策を立てる事があるのかなぁ、と。その場合、将来的にロシアの防空システムで北朝鮮を守る為に、今のうちに北朝鮮兵をロシアが訓練しておくと誰かが考える事も、なくはないかもしれません。これはまだ情報が足りない感じです。

6. カミー[1193] g0qDfoFb 2024年10月19日 17:53:08 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[1918] 報告
ゼレンスキーの終戦計画相手のロシアが賛成してないしユーロも賛成していません。終戦会議11月にするとか、誰が参加するのでしょうか、アメリカと日本だけだったりして(笑)。
7. 秘密のアッコちゃん[774] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2024年10月20日 10:29:31 : fjTz2F981w : QTJUazdpaUhyT1U=[339] 報告
<■133行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
北朝鮮、制裁監視に反発 新組織「多国間制裁監視チーム」発足は「主権侵害」
2024/10/20 9:54
https://www.sankei.com/article/20241020-4N2RMLAND5M5ZBK4DH2CZVFGWY/
北朝鮮メディアは2024年10月20日、同国に対する国連安全保障理事会の制裁の履行状況を監視する新組織
「多国間制裁監視チーム(MSMT)」
を日米韓など11カ国が発足させたことに関し、崔善姫外相が
「主権侵害行為だ」
と談話で反発したと伝えた。
参加する11カ国を全て名指しし
「必ず代償を払うことになる」
と警告した。
新組織は、制裁監視の役割を担ってきた安保理の専門家パネルがロシアの拒否権行使により2024年4月末に活動停止となったことを受け、安保理とは別の枠組みとして日米韓の主導で発足した。
崔氏は、新組織は
「非合法で、存在自体が国連憲章の否定になる」
と主張。
こうした敵対行為は反米勢力の結集に繋がると強調した。(共同)

<正論>金正恩総書記を放置してよいか
龍谷大学教授・李相哲
2024/10/3 8:00
https://www.sankei.com/article/20241003-SI5I3U33UFIV3KBHG4D3KMTYHQ/
北朝鮮は9月、核弾頭に使われる高濃縮ウラニウム(HEU)製造施設を公開した。
国際社会の目を盗んで造り、ひたすら隠してきた施設だ。
視察に訪れた金正恩総書記は
「ここを見るだけでも力が湧いてくる」
と言ったとされる。
26日付AP通信によれば、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は
「国際社会は北朝鮮が核を保有しているという事実を認めるべきだ」
と発言した。
そんな中、日本は
「断じて容認できない」
と糾弾はしたものの
「警戒・監視に全力をあげる」(林芳正官房長官)
にとどまる。
今、金正恩氏は完全に野放し状態にいる。
■高い代償を払うことに
韓国メディアによれば、2024年7月、北朝鮮は韓国ドラマを見た中学生30人余りを公開処刑した。
韓国の民間団体が風船にぶら下げて北に送ったUSBを拾い、中の映像を見た罪だ。
北朝鮮の人権状況が如何に劣悪かという証言や報告は枚挙に暇がない。
金氏が人倫に悖(もと)ることをやっていても国際社会は有効な手を打てない。
外交の中心に
「人権」
があると公言したバイデン米政権も、拉致問題解決を最優先課題に挙げる日本政府も手をこまねいている。
野放しにしていれば、国際社会はいつか高い代償を払うことになる。
日本も例外ではない。
核問題では、北朝鮮の核施設を直接見たことのある米国の核専門家、ジークフリード・ヘッカー博士によれば
「2003年1月、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)を脱退する時は核兵器を保有していなかった」
という。
米ランド研究所の報告書や韓国当局によれば、北は毎年数百キロのHEUを抽出できる能力を持ち、2027年までに核兵器151〜242基を保有、朝鮮半島有事の際には78発の核を使用する可能性がある。
■北朝鮮政策では一貫性必要
ヘッカー博士は、こうなったのは
「米韓の政策に一貫性がなかったから」
という。
1994年、米国が北朝鮮の核施設を叩きつぶす構えを見せた時、韓国の金泳三政権は、攻撃するとしても我々の領空を使わせない、断固それを阻止するとして、攻撃を思いとどまらせた(金泳三回顧録)。
左派政権に至っては、北朝鮮の核を容認するかのような姿勢をとった。
盧武鉉大統領は2004年11月に
「北朝鮮の核とミサイルは自衛手段という主張は一理ある」
と主張した。
文在寅大統領はトランプ米大統領に
「北朝鮮が核を開発するのは防衛が目的」
と擁護する姿勢をとった(マクマスター元米大統領補佐官回顧録)。
今や国際社会はトランプ米政権初期に唱えていた北朝鮮の核を
「完全かつ検証可能で後戻りできない(CVID)状態にする」
という政策を口にしなくなった。
北朝鮮が核保有と核の先制使用を
「法制化」
したにもかかわらず、抑制する有効な手を打っていない。
北朝鮮の経済力や技術レベルからして金氏の核は、村をうろつく不良少年のナイフ程度にしか見えないかもしれないが、いつかは腕力をつけた悪漢のものとなるだろう。
その時、一番困るのは隣近所の韓国と日本だ。
また、日本の100分の1の経済力すらもたない北朝鮮に日本が無条件の対話を呼び掛けるのも、北朝鮮の誠意のない言葉にも丁寧に答え、金政権の反応に一喜一憂するのも、拉致問題解決を急ぐからだろう。
その足元を見て北朝鮮は高慢に振る舞っている。
一方で金氏は世界中の高級品を買い漁り、王侯貴族顔負けの生活を続けている。
この夏は自家用の大型ヨットを別荘近辺の海に浮かべ、バカンスを楽しんでいることも衛星で確認された。
その裏で拉致被害者たちは怯えながら救出を待っていると思えば、怒りが込み上げてくる。
それでも放置するのか。
■「核保有3原則」宣言しては
では、どうすればよいのか。
核問題が一向に解決しない理由も拉致問題が解決しない理由も、我々は分かっているのではないか。
核問題では、ロシアや中国が目を瞑るだけでなく幇助をしているからであり、拉致問題では、金氏は解決しなくても困ることはないからだ。
問題の根源が分かれば処方箋があるはずではないか。
まず、核問題では中国やロシアを本気にさせ、北朝鮮の核を放棄させることだ。
そのために日本は
「非核3原則」
を修正、
「核保有3原則」
を宣言してはどうか。
北朝鮮が保有している数だけ核を保有、核は核を抑制するための手段で先制使用せず、北朝鮮が非核化すれば日本も核は捨てるという公約だ。
日本でこのような議論や機運が高まれば、中国やロシアは重い腰をあげ、本気で北朝鮮非核化に取り組むのではないか。
そして拉致問題では、金氏に対し、拉致被害者を解放しなければ実力行使もあり得る、今の生活だけでなく、命も保証できないというシグナルを送る必要がある。
日本はそのような覚悟と本気度を見せる必要があるだろう。

北朝鮮が砲撃準備態勢を指示 無人機侵入主張で南北が非難の応酬、緊張激化
2024/10/13 23:52
https://www.sankei.com/article/20241013-IPAR2MCXH5NLZAOANNWEKK5MCM/
北朝鮮が韓国の無人機による平壌上空への領空侵犯を主張している問題を受け、北朝鮮国防省報道官は13日夜、朝鮮人民軍総参謀部が韓国との
「国境」
付近の砲兵部隊に砲撃準備態勢を整えるよう指示したと発表した。
朝鮮中央通信が伝えた。
北朝鮮は韓国の無人機が今月、3回に渡り平壌上空に飛来し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の体制を批判するビラをまいたと主張している。
金正恩氏の妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長が12日夜、次に発見した場合は即座に
「惨事が起きる」
として軍事的な報復措置を警告していた。
この警告に対し、韓国国防省は13日、韓国国民の安全に危害を加えれば
「北朝鮮の政権が終末を迎えると警告する」
との声明を発表。
南北が過激なトーンでの非難の応酬を続け、軍事的緊張が一段と高まっている。
北朝鮮国防省の発表によると、指示には完全武装した砲兵8個旅団が13日夜までに砲撃待機態勢に移るとの内容が含まれている。
平壌では、無人機に対する監視所が増強されたとも伝えられた。
韓国軍は、韓国側が無人機を飛ばしたかどうかの事実関係は
「確認できない」
としている。
韓国の民間団体が飛ばした可能性があるものの、北朝鮮による自作自演を指摘する見方もある。

北朝鮮国防省 “韓国の無人機侵入に備え 態勢取るよう指示”
2024年10月14日 6時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241014/k10014609201000.html
北朝鮮国防省は、韓国が首都ピョンヤン上空に無人機を飛ばしてビラをまいたと改めて主張し、南北の境界線近くの部隊に対し、再び無人機が侵入した場合に備え態勢を取るよう指示したと発表しました。
北朝鮮国防省は、国営の朝鮮中央通信を通じ、13日夜、韓国が今月、ピョンヤン中心部の上空に無人機を飛ばしてビラをまいたと改めて主張し、朝鮮人民軍の総参謀部が、南北の境界線付近の砲兵部隊に、再び無人機が侵入した場合に備え態勢を取るよう12日、指示を出したと発表しました。
そのうえで、完全武装の8つの砲兵部隊を13日午後8時までに
「射撃待機態勢」
に移行させた他、ピョンヤンの対空監視を強化したとしています。
また、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏も13日夜、談話を発表し、
「他国の領空を侵犯する挑発行為の再発を早急に防止しなければならない」
と強調しました。
一方、韓国が無人機を飛ばしたとする北朝鮮の主張に対し、韓国軍は
「事実の有無を確認できない」
とした上で、北朝鮮側に自制を求めると共に国民の安全を脅かした場合、報復すると牽制していました。
更に北朝鮮の思惑について、韓国政府の高官は13日出演したテレビ番組で、韓国側への揺さぶりや、北朝鮮内部の統制強化に利用しているとの見方を示していました。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

8. パックスブリターニア[366] g3CDYoNOg1iDdYOKg16BW4Nqg0E 2024年10月20日 10:56:19 : YwtFiKGHPg : VER1ejdrVWt1Y0E=[20] 報告
ロシアにとっては黒海沿岸地域もすべて取り返す事ができればいいだろうな。

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