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シオニストによるいじめが政治、メディア、教育を歪める(耕助のブログ)
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/706.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2024 年 8 月 29 日 21:17:56: OVGN3lMPHO62U SElNQVpJTg
 

https://kamogawakosuke.info/2024/08/29/no-2253-%e3%82%b7%e3%82%aa%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%83%88%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e3%81%84%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%8c%e6%94%bf%e6%b2%bb%e3%80%81%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%80%81%e6%95%99/


No. 2253 シオニストによるいじめが政治、メディア、教育を歪める

投稿日時: 2024年8月29日

Zionist bullying distorts politics, media, and education

by Stuart Rees and Greg Barns

人をいじめる者たちは、身体的または心理的な虐待に加え人間関係における力を利用して自分たちの世界観を受け入れるよう他者に圧力をかける。 いじめは手紙やロビー活動、ラジオやテレビのインタビュー、政治家や企業リーダーとの秘密会議、さらにはいじめる者たちの主張を批判する人々に対する法的措置として現れることもある。

この記事を書いている最中、ミズーリ州選出の民主党下院議員コリー・ブッシュが親イスラエル派の候補者に予備選挙で敗れたというニュースが話題になっている。NBCニュースが8月8日に報じたところによると、ブッシュは「予備選挙で敗れ、進歩派の議員グループのメンバーに対する親イスラエル派の勝利を許した」という。彼女の「罪」は何だろうか?それは「10月7日のハマスのテロ攻撃へのイスラエル政府と米国の対応を公然と批判した」ことだ。

ヨーロッパ、北米、オーストラリア全域で、ユダヤ人のアイデンティティやユダヤ教の教義とは全く異なるシオニスト・ロビーは、パレスチナ人の土地、生活、生計を奪い破壊しているユダヤ人だけの国家を維持することを正当化している。弾圧、植民地化、アパルトヘイト、大量虐殺はシオニストの功績であり、ガザ地区とヨルダン川西岸地区での虐殺はこの9ヶ月間で頂点に達した。

オーストラリアの進歩的なユダヤ人評議会の創設者の一人であるオーストラリアの歴史家、マックス・カイザー博士は、最近、ジャコバン{1}のインタビューで次のように述べた。「シオニズムの目的は、オーストラリアのような国における入植者植民地主義の他の形態と同様に、その土地の先住民を入植者に置き換えることである。初期のシオニストのイデオローグの多くは、この事実を非常に率直に語っていた。要は、その土地を征服することだった」。そしてこの考え方が、パレスチナ人に対するイスラエルの政策を無批判に支持し、批判者を反ユダヤ主義者として攻撃するオーストラリアの人々を動かしている。

より目立たない形でのいじめは、シオニスト指導者たちが自分たちの教義が優先されなければならないという想定のもと、それを邪魔する者は誰であれ災難に見舞われるという考え方によって何年にもわたって続いている。このいじめは、イスラエルの政策に対する批判は封じ込めるべきであり、国連決議や国際法上の判断は嘲笑し無視すべきだという前提に基づいている。

私たちの批判は、オーストラリアにおけるシオニスト・ロビーによるいじめ行為に焦点を当てているが、オーストラリアにおけるシオニストの影響力は、前述のブッシュ女史のケースのように海外のシオニストの破壊的な影響力を模倣している。

1985年の著書『They Dare to Speak Out(彼らは敢えて声をあげる)』の中で、イリノイ州選出の共和党下院議員ポール・フィンレイは、アメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)に内在するシオニズムが「事実上、議会のすべてと中東政策を支配している」と結論づけている。

2007年の著書『イスラエル・ロビーと米国の外交政策』の中で、ジョン・ミアシャイマーとスティーブン・ウォルトは、「親イスラエル派は、米国の学術界における議論のコントロールを非常に重視している」ことを明らかにした。

2024年に出版された『大西洋の両側におけるシオニズムのためのロビー活動』の中でイラン・パッペは、親イスラエル・ロビーが英国と米国の政策立案者たちを説得し、イスラエルの国際法違反を容認させた経緯を記録している。同著では、イスラエルへの無条件の支援に疑問を呈した人物が、どんなに穏やかな表現を用いたとしても、容赦ない中傷キャンペーンの標的となったことを明らかにしている。

オーストラリアの政治におけるシオニストによるいじめは、パレスチナにおけるイスラエルの殺戮を批判する人々、パレスチナ国家の承認を主張する人々、あるいはパレスチナ人の自己決定権を推進するボイコット・ディベストメント・サンクション(BDS)運動を支援する人々に対して反ユダヤ主義だという非難に見られる。国際ホロコースト記念連盟(IHRA)の反ユダヤ主義の定義を採用するようオーストラリア政府に求める圧力はその一例である。{2}

反ユダヤ主義、あるいは反イスラム主義、さらに広くは反アラブ主義的な発言や態度が明らだとすれば、もちろんそれらを非難されるべきである。

しかしIHRAでは、反ユダヤ主義には「ユダヤ人に対する特定の認識、すなわち、憎悪として表現されることもあれば、ユダヤ人の集合体として考えられているイスラエル国を標的にすることが含まれる」と定義されている。

最近アルバニージー首相の反ユダヤ主義特使に任命されたオーストラリア・ユダヤ人評議会(ECAJ)のジル・シーガル会長は、モリソン前首相が、オーストラリア政府がIHRAの反ユダヤ主義の定義を採用したと発表したことを歓迎した。これを受けて、オーストラリアのすべての国民を代表するかのように、オーストラリア・ユダヤ人評議会(ECAJ)のピーター・ヴェルトハイム会長は、IHRAの定義への支持は「私たちの最も揺るぎない国家価値の核心からの深い表明」であると述べた。{3}

この定義の批判者には、英豪の法廷弁護士であるジェフリー・ロバートソン氏も含まれており、氏はこの定義を「不正確で、混乱を招き、誤解や、場合によっては操作さえも招きやすい」と評した。{4} 米国の学者であるノーマン・フィンケルシュタイン博士は、IHRA文書は「貧弱で、無知で、ずさんな合理弁証法の代用品」であると述べている。{5} 英国控訴院の元判事で尊敬を集めるスティーブン・セドリー卿とアンソニー・フーパー卿、およびその他の著名な弁護士は、2021年1月7日付のガーディアン紙への書簡で、「法的に確立された表現の自由の権利が、[IHRAの定義によって]損なわれている。公的機関によるその推進は、議論の制限につながっている」と主張した。{6}

それにもかかわらずオーストラリア政府はこれを承認し、セガル氏は「公共部門と民間部門、大学、市民社会、学校教育システム、スポーツ団体もこれを採用する必要がある」と主張した。{7}彼女の助言に従い、またおそらくシオニストの見解は自分たちの見解でもあるということを示すために、連邦議会議員のジュリアン・リーサー(自由党)とジョシュ・バーンズ(労働党)は、「反ユダヤ主義のIHRA定義を政策に組み入れている大学がほんの一握りしかないというのは信じがたい」と述べた。{8}

シオニストがオーストラリアの大学に与える影響は、2003年にシドニー平和賞の審査委員会がパレスチナ人教育者で政治家のハナン・アシュラウィ博士をその年の受賞者に選んだ時に鮮明に示された。シオニストの代表者は直ちに、このパレスチナ人がオーストラリアに来ることを許すべきではないと要求し、ましてや平和のための国際的な賞を受けるなど論外だと主張した。新聞への投書、シドニー平和賞のスポンサー企業への圧力、大学の理事長や副学長、そしてシドニー平和財団のディレクターである私(スチュアート・リース)に対して、アシュラウィ氏への嘲笑が向けられた。

いじめは成功したように見えた。大学側は屈服し、このパレスチナの重要人物をシドニーのグレートホール(授賞式会場)に迎え入れることはできないと決定した。その時、NSW州首相ボブ・カーは、NSW州議会の傍聴席で賞を授与し、アシュラウィ博士を称えことに同意したのだ。いじめは成功しなかった。

パレスチナ人への平和賞授与は阻止できなかったが、シオニスト・ロビーが学校や大学キャンパスでの教育に影響を与えようとする試みは阻止できなかった。その影響力は、当時も今もきわめて大きい。 {9}

2015年9月、シドニー大学のヘブライ語・聖書・ユダヤ学部の学生たちはパレスチナ人の権利を支持するBDS運動について話し合うために召集された会議を解散させた。学生やその監督者の攻撃的な態度は、そのような会議は許可されないという意味を含んでいたが、そこには、イスラエルが犠牲者でパレスチナ人はテロリストであるというステレオタイプの見解は維持されるべきだという意味も含まれていた。

2023年11月24日付の『ザ・カンバセーション』に寄稿したシドニー大学ユダヤ学部のスーザン・ラトランド学部長は、シオニズムとイスラエルへの批判はユダヤ人への攻撃であり、反ユダヤ主義の前兆であると述べた。彼女のロビー活動のマニュアルは、イスラエル、シオニズム、ユダヤ人全般の擁護に、反ユダヤ主義の非難が含まれるとしている。

2023年10月以降およびその後のガザ戦争では、大学や高校でさえもイスラエルの蛮行を批判しないよう圧力がかけられてきた。2023年12月、モリア財団で、ECAJのCEOであるアレックス・リブチンは、パレスチナへの支持を表明し停戦を呼びかけた教師たちに圧力をかけるシオニスト運動を促した。{10}

パレスチナ支援を訴える学生たちの野営を許可した大学に対して批判が殺到し、オーストラリア国立大学(ANU)の学生ベアトリス・タッカーはABCラジオ・オーストラリアでハマスは「無条件の支持を受けるに値する。75年間パレスチナの人々に起こっていることを正当化できるものは何もない」と発言したため大学を追放された{11}。シオニストがハマスをスケープゴートにすることで、イスラエルの違法行為から目をそらさせようとする狙いは見事に成功した。偏見の危険にさらされているのはユダヤ人学生だけだとされ、イスラエルの大義を擁護した学生は退学処分にしてはならないとされた。

自称シオニストのリーダーである2人の市民、コリン・ルベンスタインとマーク・ライブラは、ジャーナリストを脅迫する能力を誇りに思い、他の人々にもその方法を教えた。

オーストラリア・イスラエル・ユダヤ問題協議会(AIJAC)のディレクターであるルーベンスタインは、パレスチナについて肯定的に書くことはもちろん、イスラエルを批判することなど決してないよう主流メディアに圧力をかけた。『The Australian』の元編集長クリス・ミッチェルは、中東特派員のジョン・ライオンズに「コリンはいじめっ子だと思う」と語っている。{12}

ライオンズはその著書『Balcony over Jerusalem』(2017年)で「AIJACの代表は、考えられないような方法で『The Australian』にアクセスしていた」と記している。ライオンズは、イスラエル高官が「オーストラリアにおけるイスラエル・ロビーは、自国内で及ぼす影響力という点で世界で最も強力なロビーである」と語ったことを記録している。{13}

マーク・ライブラは、イスラエル大使との同盟関係など、公共の場における自らの影響力を誇示し、イスラエルを支援するためのロビー活動の方法を公表した。その目的を念頭に、彼はABCに対し、中東特派員のソフィー・マクニールは「決してこの任務に就くべきではなかった」と助言した。{14}

マクニールはイスラエル当局による日常的な嫌がらせや脅迫を記録していたため、元連邦労働党議員のマイケル・ダンビー氏から反イスラエル的偏向があると非難された。{15} 狂信的なシオニズム支持者である同議員は、マクニールへの攻撃を煽るために、オーストラリアのユダヤ人向け新聞『オーストラリアン・ジューイッシュ・ニュース』に広告を出した。この新聞は、イスラエルに批判的な政府に対しては、決して遠慮しないことで知られている。オーストラリアン・ジューイッシュ・ニュースの最近の号では、「アルバニージー政権はオーストラリアの歴史上どの政府よりもユダヤ人とイスラエルに対して敵対的である」と主張している。{16}

こうした背景のもと、オーストラリア・シオニスト連盟のCEOであるアロン・カズートは、ジャーナリストで元SBSワールドニュース・オーストラリアのキャスターが「過激なプロパガンダと憎悪に満ちた内容」を共有したとして、人権委員会に訴訟を起こした。

この訴訟の是非については裁判所に委ねなければいけないが、この訴訟が指摘しているのはシオニストのプロジェクトを批判する権利、そして、その批判をしっかりと行う権利を含む、言論の自由というより広範な問題である。

ここではシオニストによるいじめの事例をいくつか挙げたが、他にも数多くある。主な論点はシオニストの仮定と目標に際限がないことである。明らかに事実と異なるにもかかわらず、彼らはあたかもオーストラリアのユダヤ系市民全員を代表しているかのように振る舞っている。イスラエルを代表し、パレスチナ人全員に敵対する彼らは、シオニストとして不十分と思われる政治家を攻撃する権利があると思っている。自分たちのメッセージを広める最善の手段としてメディアを支配していると認識している彼らは、シオニストの視点に反対する少数のジャーナリストを嘲笑する。

いじめはシオニストの特徴的な活動である。公共の場での思考や行動に影響を与えるという点においてシオニズムは有害であり、その形態はもはや容認されるべきではない。

References:

{1} Kaiser, ‘Jewish Australians are Rejecting the Zionist Establishment, Jacobin of April 27 2024

{2} Executive Council of Australian Jewry (ECAJ) Australia pledges to embrace the IHRA working definition of anti-Semitism October 14 2021

{3} Peter Wertheim October 2024 ECAJ statement in response to Morrison government ’embracing’ the IHRA definition

{4} Robertson, from Doughty Chambers, London, ‘IHRA definition of anti-Semitism is not fit for purpose’ August 31 2018

{5} Finkelstein, in Jonathan Cook’s post of August 2018, ‘The anti-Semitism Industry does not speak for Jews’, and in Fathom, ‘Denial’: Norman Finkelstein and the New Anti-Semitism

{6} Letters to The Guardian, January 08 2021 ‘Anti-Semitism definition is undermining free speech’. ‘Williamson wrong to force universities to abide by anti-Semitism time definition’, say lawyers

{7} Segal quoted from ECAJ’s statement on IHRA’s definition of anti-Semitism October 2021

{8} Leeser and Burns reported in The Australian June 12 2024 in elaboration of earlier, Caitlin C in The Guardian, ‘Australian universities split on the decision to adopt the controversial definition of anti-Semitism’, February 06 2023

{9} Tonkin T, ‘The dangers of Zionism behind closed doors’, Independent Australia February 10 2024

{10} Ryvchin of ECAJ @ Moriah Foundation, December 2023 Zionist movements should ‘ensure that maximum pressure is brought to bear on teachers who express support for Palestine or call for a ceasefire’.

{11} ANU student expelled after saying ‘Hamas deserved unconditional support’ during a radio interview. The Guardian, June 06 2024

{12} In Lyons, J Balcony over Jerusalem (2017), page 254

{13} In Lyons, J Balcony over Jerusalem, page 261

{14} Document on lobbying & reference to ABC correspondent McNeil listed in Michael West Media of November 15 2023, ‘Israel, Gaza and Australian politics: master lobbyist Mark Leibler reveals how power really works’.

{15} ABC’s Sophie McNeil accused of anti-Semitism bias in advertisement by Labor MP, October 04 2017

{16} Australian Jewish News, July 2024


https://johnmenadue.com/zionist-bullying-distorts-politics-media-and-education/  

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コメント
1. 歙歛2[209] n1@fYYJR 2024年8月31日 02:41:35 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[139] 報告
<△21行くらい>

-ist
<形容詞>、<名詞>に付けて用いられる英語の接尾辞。誰それの追従者、誰それの信奉者という意味で使われる。

これでは、日本人でもイスラエルの支持者であれば、シオニストを名乗れる事になりますが、これこそ奴らが世界を欺く手法です。

かつてウクライナを悪魔信仰氏族(ハザールマフィア)が支配し、一般国民をユダヤ教に偽装改信させて、『ユダヤ人』に成り済ましました。さらに、何の縁もないエルサレム支配を主張して、『シオニスト』と名乗った訳です。

この様な"謀略語"の使用は、本人の無知・無教養を露呈するのみならず、悪魔信仰氏族によるパレスチナ民族虐殺に加担する行為と言わざるを得ません。

2. 歙歛2[210] n1@fYYJR 2024年8月31日 02:49:53 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[140] 報告
>>1
偽装改信→偽装改宗
3. 2024年8月31日 09:00:00 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2903] 報告
信仰(迷信、妄信)と国家主義が諸悪の根源だ、国連憲章の理想とするところ、即ち日本国憲法の目指す理想は恒久平和で民族や宗教に分かれての争いや軍備兵器の保持禁止にある。

国家や宗教による洗脳(オリンピックや愛国教育)に反対する動きが全く見られないのは残念だ。日本という枠、イスラエルと言う枠、ロシアと言う枠、ウクライナと言う枠は取り払われた方が良い。

[スレ主【HIMAZIN】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

4. T80BVM[830] VIJXgk9CVk0 2024年8月31日 14:20:48 : Kcc8KiXqEE : UU8vMzlDQkgwMUU=[70] 報告
>シオニストによるいじめが政治、メディア、教育を歪める

なんだこれ?
「いじめ」という便利な言葉で、地球規模の大問題を矮小化するんじゃないよ、バ○めw
実際は「カネや名誉をエサにした洗脳・支配」だろうが

それと、シオニストとグローバリストは双子だ
米大統領選を見りゃわかるだろ
共和党候補が前者、民主党が後者だ
双子の親は、ウォール街のニセユダヤ連中だ
そういや先日、デカマラ・ハリスは、ゲスラヘルへの武器供与継続を宣言したんだとさ
ああやっぱりね、って感じだ
つまり米大統領選にしろ何にしろ、どっちがいいとか悪いとかじゃない、どっちも悪いんだよwww

どうだいみなしゃん、とってもわかりやすい説明だったろう?

そゆこと

5. 銀の荼毘[498] i@KCzOS2lPk 2024年8月31日 20:57:01 : djLXeOtBbA : QVdTTUZnN3hTQU0=[2] 報告

はあ?


シオニストってのは🟰反グローバリストってことだよ。

6. 銀の荼毘[499] i@KCzOS2lPk 2024年8月31日 21:00:26 : djLXeOtBbA : QVdTTUZnN3hTQU0=[3] 報告

シオニストとは🟰ナショナリストのうち→イスラエルという国家←の主権を主張する人々だ。


ナショナリズムの反語🟰グロバリズムであり←2つは相反する関係にある。


シオニストで かつ グロバリストでもある。

↑こういう状態は成立しない。

7. 歙歛2[211] n1@fYYJR 2024年9月01日 00:39:04 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[141] 報告
>>5.
>>6.

へっ!

"謀略"コメント、お疲れ

>シオニストってのは🟰反グローバリストってことだよ。⇒✖

>シオニストとは🟰ナショナリストのうち→イスラエルという国家←の主権を主張する人々だ。⇒◎

>ナショナリズムの反語🟰グロバリズムであり←2つは相反する関係にある。⇒◎

>シオニストで かつ グロバリストでもある。

>↑こういう状態は成立しない。⇒✖

A.シオニスト→イスラエル国家支配のKM

B,グロバリスト→地球支配のKM

イスラエルから喰い付いた"ピラニア"が、やがて、地球を白骨になるまで
貪り尽くしただけ、つまり「シオニスト=グロバリスト」

こうやって、善良な人々を"糞理屈"のドロ沼に引き込み、悪事の限りを尽くして来たのが、"KM"の所業

悪魔信仰氏族(KM/ハザールマフィア)⇔『シ・オ・ニ・ス・ト!』

8. ExecutorNX[449] gmSCmIKFgoOClYKUgo@CkoJtgnc 2024年9月01日 08:00:47 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[3419] 報告
>>5,6

意味不明(笑

>シオニストってのは🟰反グローバリストってことだよ。

根拠は?

>シオニストとは🟰ナショナリストのうち→イスラエルという国家←の主権を主張する人々だ。
>
>ナショナリズムの反語🟰グロバリズムであり←2つは相反する関係にある。
>
>シオニストで かつ グロバリストでもある。
>
>↑こういう状態は成立しない。

そういう形式論理が成り立つほど現実の社会は単純じゃないんだよ。

ナショナリストとグローバリストは必ずしも両立しないわけではない。
覇権国側であれば、国益追及=他国をしたがわせたり世界に自国に有利なルールを普及させる=グローバリズム となるからな。

9. 銀の荼毘[502] i@KCzOS2lPk 2024年9月01日 08:02:50 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[253] 報告
<△23行くらい>

他も酷いね。

>パレスチナ民族←なんだこりゃ?

パレスチナ民族←なんてものは🟰この世に存在しないよ。


パレスチナ自治区のうち→ヨルダン川西岸に在るのは🟰第一次中東戦争の際,ヨルダン国王アブドゥラ1世を慕って,エルサレムからそこに移住(移動)していった周辺の人々だが,現地人のうちイスラエル国籍を選択したアラブ人・シリア人も多くいて,彼らはイスラエルに追放されたわけではない。


パレスチナ自治区のうち→ガザに在るのは🟰アラブ人ではあっても,旧エジプト領のうちイギリス軍が駐留していたというだけなので→これをイスラエルに編入することが誤りであるし,歴史的にも,第一次中東戦争の時に,ガザはエジプト領の扱いとなっている。
 ガザがイスラエル占領地になるのは,第三次中東戦争の後なのだが,その後の(サダト大統領)による対イスラエル和平の際,エジプトの方から(ガザ返還拒否)を申し出られて,エジプト側の国境検問壁は撤去されなかった。


要するに🟰ガザの住民なんてのは,ただのテロリストであって,何処の国からも受け入れ拒否されてるだけなんだよ。


民族ではない,エジプト人の殺人者集団←旧エルサレムの地に住んでもいない。

こんな,一才の話し合いすらできない者たちに,あらゆる同情は無用どころか,助けたら🟰それが次のテロにつながっていく,DSである記者クラブどもは→己の私兵に使いたいテロ養成のため,パレスチナという名で🟰この人殺し集団の養成国家を作りたいだけだ。


10. 銀の荼毘[503] i@KCzOS2lPk 2024年9月01日 08:15:46 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[254] 報告
<△21行くらい>

実際に,パレスチナ問題の上で🟰エルサレムの地に債権を有するのは🟰アブドゥラ1世(ハシム家)だけだ。


その,唯一の債権者にして,イスラエルと和平・折衝可能なアブドゥラ1世は🟰パレスチナゲリラを結成したアミン:フサイニーに殺害されている。


殺害理由は🟰(イスラエルと和平するから)←こんな理由だ。


この時点で,イスラエルに対する債権者は存在せず,殺されなくてもアブドゥラ1世は現在パレスチナが主張するような債権を放棄していて🟰パレスチナとは→ただ彼の地で殺し合いを継続するため→フサイニーとその親族であるアラファトによって活動してきたに過ぎない。


すなわち,イスラエル・パレスチナ問題とは,当事者同士で解決していた問題を🟰パレスチナ側が真の債権者を殺害し←このテロを記者クラブが正当と評価することで生み出されたた←一方的なDS&パレスチナの犯罪であって→イスラエルの方が完璧なる被害者だ。


この🟰アラファトに資金供与し続けたのが🟰ハンガリー国籍のユダヤ人・ジョージ:ソロスで,だからソロス女子である小池百合子は→PLOを結成したカイロ大学より(名誉博士・卒業扱い)を受けているのではないか。


イスラエル・パレスチナ問題は🟰全面的にイスラエルが正しく,パレスチナの主張は偽りばかり←これこそがDSによる誘導の産物だよ。

11. 歙歛2[212] n1@fYYJR 2024年9月01日 09:07:16 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[144] 報告
>>9.
>>10.

他も酷いね。

>「ユダヤ人」←なんだこりゃ?

「白人のユダヤ人」←なんてものは🟰この世に存在しないよ。

要するに「シオニスト」なんてのは,ただのテロリストであって,何処の国からも受け入れ拒否されてるだけなんだよ。

民族ではない,「ハザール人の殺人者集団」←旧エルサレムの地に住んだこともない。

こんな,一才の話し合いすらできない者たちに,あらゆる同情は無用どころか,助けたら🟰それが次のテロにつながっていく,DSである記者クラブどもは→己の私兵に使いたいテロ養成のため,「イスラエル」という名で🟰この人殺し集団の養成国家を作りたいだけだ。

すなわち,イスラエル・パレスチナ問題とは,当事者同士で解決不能な問題を「イスラエル」が真の債権者を殺害し←このテロを記者クラブが正当と評価することで生み出されたた←一方的なDS&「イスラエル」の犯罪であって→「パレスチナ」の方が完璧なる被害者だ。

イスラエル・パレスチナ問題は🟰全面的に「パレスチナ」が正しく,「イスラエル」の主張は偽りばかり←これこそがDSによる捏造工作の原因だよ。

12. 銀の荼毘[504] i@KCzOS2lPk 2024年9月01日 14:42:22 : 3tAdMTzIUE : T2p4RlhjTTNRZms=[1] 報告

>「白人のユダヤ人」←なんてものは🟰この世に存在しないよ。

ユダヤ人の定義は🟰血統は無関係。


だから→白人のユダヤも居るし,白人でないユダヤも居る↓

↑ユダヤの定義↓

毎日(ユダヤとしての)礼拝を欠かさぬ母より生じ↓

↑その母と🟰満3歳まで共に暮らした者。


↑これが🟰ユダヤだからだ。


血統・人種・肌の色・社会的地位・保有財産の寡多←これは,ユダヤの定義として無関係。

13. 銀の荼毘[505] i@KCzOS2lPk 2024年9月01日 15:02:00 : 3tAdMTzIUE : T2p4RlhjTTNRZms=[2] 報告

ハザール人が🟰白人←これも盲目的間違いの極地←←ハザールとは→→通用語をトゥルク系言語(トルコ語)とする遊牧民であり→原則→その肌の色は黄色である。


一方(アシュケナジー)は🟰(ユダヤ語←西スラブ語)を使う白人集団を指す。


ユダヤ語🟰西スラブ語とは→キリル文字を使う言語を構成する1つの文体である。


すなわち🟰アシュケナジー←スラブ人の一構成民族であり,東スラブ語を使うロシア人の亜種でしかない。


14. 銀の荼毘[507] i@KCzOS2lPk 2024年9月01日 15:55:03 : u2QwnOtQo2 : LmU3VlhseDNQb3M=[1] 報告
<△21行くらい>

ハザールが黄色人でトゥルク系言語を使う民族であるのに対し,↓

↑スラブ人とは←始祖を(ヴァリヤーグ/ヴァイキング)とする白人系海賊民族であり,(スラブの語源🟰スラブという言語で始まる文体🟰キリル文字を使う人々)ということだ。


歴史的には→黄色人国家ハザールを10世紀に入って滅ぼした→白人系の海賊集団←これが🟰現代アシュケナジーの始祖と言える。


ギリシャ語系文体→キリル文字を開発したのは🟰ハザールを滅亡させたヴァリヤーグが→そのまま南下して東ローマ帝国に迫った際,台風の直撃を食らって,黒海西岸を中心に🟰大量に難民化したことに端を発し↓

↑東方正教会宣教師であるキュリロス兄弟が,その難民兵を🟰東ローマ帝国の戦奴として収容するため→バリヤーグと東ローマとの共通語として🟰開発された言語←これが(キリル文字/スラブ語)である。


スラブが🟰後の英語slave(奴隷)を意味するのは🟰この時(敗戦降伏したヴァリヤーグ)←を(スラブ)と,キュリロスがそう呼び🟰降伏兵・戦奴←のことを指したからだ。


ちなみに→後のロシア人およびアシュケナージとなるバリヤーグの侵略に遭い← その時滅亡した(ハザール)とは→これにより現在の国家の位置に敗走してきて定着した🟰(ブルガリア)が,事実上のハザール後継国家である。

15. 歙歛2[213] n1@fYYJR 2024年9月01日 23:23:34 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[145] 報告
<▽44行くらい>

>>12.
>>13.
>>14.

A1)ユダヤ人…原義は狭義のイスラエル民族のみを指した。

A2)イスラエル民族…古代のヘブライ人(聖書ではアブラハム・イサク・ヤコブ)を先祖とする。

A3)アブラム一行がカナンの地に入ると、シェケム(エルサレムの北方約50km)で神がアブラムの前に現れ、

<あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。— 『創世記』12:7>

と預言された。

B)>血統・人種・肌の色・社会的地位・保有財産の寡多←これは,ユダヤの定義として無関係。

*現在、東地中海地方に居住するYUDAYA人が、自分達をどう定義するかはご自由であるが、A・Bより、正当な土地所有権を持たないことは確かである

C)テュルク系民族…人種的には東部でモンゴロイド、西部でコーカソイドと東西で大きく異なる

*テュルク系のハザール人は、西部のコーカソイド(白人)である

D1)反シオニズムの立場に立つジャーナリスト、アルフレッド・リリアンソール。東欧ユダヤ人のルーツ、すなわちハザール人について以下のように述べている。

「東ヨーロッパ及び西ヨーロッパのユダヤ人たちの正統な先祖は、8世紀に改宗したハザール人たちであり、このことはシオニストたちのイスラエルへの執着を支える一番肝心な柱を損ねかねないため、全力を挙げて暗い秘密として隠され続けて来たのである。」

D2)古典的SF小説『タイムマシン』の著者H・G・ウェルズは次のように述べている。

「ハザール人は今日ユダヤ人として偽装している」

「ユダヤ人の大部分はユダヤ地方(パレスチナ)に決していなかったし、またユダヤ地方から来たのでは決してない」

D3)ユダヤ人学者のN・M・ポロックは、

「西側諸国に住むユダヤ人の90%以上は、何世紀か前にカスピ海沿岸(コーカサス地方)のステップ草原を徘徊していたハザール人の子孫であり、血統的に本当のユダヤ人ではない」と言ったのである。

イスラエル政府の高官は、ハザールに関する彼の主張が正しいことを認めたが、後にはその重要な証言をもみ消そうと画策。

*C・Dより、アシュケナジー系YUDAYA人の正統な先祖は、白色ハザール人で決まりです

E)ハザリアン王と彼の側近のオリガルヒは古代バビロニアの黒魔術、また秘密悪魔主義として知られているものを実践し続けた。この秘密悪魔主義は、子供を生け贄にし、「血を抜き」、血を飲み、心臓を食べるというオカルト儀式を含んでいた。

このオカルト儀式の深い闇の秘密は、それらがすべて古代のバアル崇拝、またフクロウの崇拝として知られているものに基づいているということでした。

ハザリア王はこれらのルシフェルのブラックマジックをユダヤ教と融合させ、バビロニアタルムード教として知られる悪魔の混成秘密宗教を作り出しました。

ハザリア王とその犯罪者、殺人者の内廷は、近隣諸国からハザリアンマフィア(KM)と呼ばれるようになった。

*これが、「シオニスト」=「悪魔信仰氏族(ハザールマフィア)」の肝です

----------------
反論したいのであれば、余計な話は持ち出さず、A〜Eに対抗するソースをご提出下さい

16. 銀の荼毘[517] i@KCzOS2lPk 2024年9月02日 07:34:56 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[262] 報告
<▽35行くらい>

>>15

まったくどうでも良い定義なので,重要なことのみコメントしとこう。


1 
 人類(ホモサピエンス)は🟰遺伝的に遡れば🟰すべて1人の女性にたどり着くので🟰本来,肌の色の相違は民族を分類する上で→とるに足らない問題である。


⑴ しかしながら→個別国家を構成した人々の肌の色が→何系が多かったかは→これを判断する材料は点在している。

⑵ 筆者の言う(白人・黄人)は🟰(原則)という前振りをして🟰その傾向が強いという意味である。


 >>15の主な主張とは↓
⑴ ハザールとは←トゥルク系民族であって→トゥルク系民族には黄色・白色があった←このように認めているため🟰これは筆者の原義と争いがない。

⑵ そのうち(東)🟰ハザール実在版図に照らしてカスピ海方面←これを(黄色)と自ら書いている。


 引用↓
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/slavic_eurasia_papers/no4/miura.pdf

ハザールとは,このように(イスラムの言葉で🟰カスピ海)←ということである。


 そうすると🟰>>15は→自ら→ハザールの東部は黄色系という主張を展開しているわけなので↓

↑ハザールと定義される原義→このうち(東に当たるカスピ海方面)が🟰白色系が多数というのは🟰どう考えても持論に照らして矛盾していよう。

>>15の主張が成立する場合は🟰ハザールの原義が→カスピ海を指さず→黒海(西)を指す場合に限られる。


⑴ ブルガールとは🟰ヴォルガ水系から来た人たち←こういう呼び名であり,彼らはトゥルク系言語を使うが,白色の割合が高い🟰そして→彼らはハザール版図の西部に立地しているので🟰>>15の定義に一致している。

⑵ しかし,ブルガル人はハザール人に追われて🟰ハザールという国家を建国していない。

答え

⑴ トゥルク系言語を使用する
 そしてハザール版図西部に暮らし
 かつ白色系が多い
 ↑これは🟰ブルガリア(ブルガル人)を指している。

⑵ トゥルク系言語を使用する
 そしてハザール(カスピ海方面)出身
 かつ黄色系である
 ↑これを🟰ハザール人と呼ばれている。

17. 歙歛2[214] n1@fYYJR 2024年9月02日 09:07:37 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[147] 報告
>>16.
>⑵ そのうち(東)🟰ハザール実在版図に照らしてカスピ海方面←これを(黄色)と自ら書いている。

テュルク系民族の分布地域は、ユーラシアの東西に亘ります

----------------

テュルク系民族…ユーラシア大陸の中央部を斜めに貫く、東シベリアからトルコ共和国にまで及ぶ乾燥地域を中心にシベリア、中央アジアおよび西アジア、東欧などに広く分布する。

人種的には東部でモンゴロイド、西部でコーカソイドと東西で大きく異なるが、人種に関係なくテュルク諸語を母語とする民族は一括してテュルク系民族と定義される。


東欧-----西アジア--(カスピ海)---中央アジア-----西シベリア-----東シベリア

<コーカソイド>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<モンゴロイド>

______【ハザール】

----------------

『黄色人国家ハザール』、まだこの主張を続けますか?

18. 銀の荼毘[519] i@KCzOS2lPk 2024年9月02日 14:06:48 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[264] 報告
<△20行くらい>

往生際の悪い奴だ。


>>15
>C)テュルク系民族…人種的には東部でモンゴロイド、西部でコーカソイドと東西で大きく異なる
>*テュルク系のハザール人は、西部のコーカソイド(白人)である

↑ハザールの東が黄色人←自分でこう言ってるんだから↓

↑ハザールの地図を出して来て🟰カスピ海が東にあるか西にあるか?


各員,それを確認すれば良い。


ほんと,自民党の裏金誤魔化す奴と🟰ほとんど同じ感性しかしとらんな。


トゥルク系民族の根幹は🟰紛れもなく(トルコ)なんだから🟰元来,西へ行くほど(トルコ系)🟰黄色人の割合が増えて普通だ。


コーカソイドとは,コーカサス地方において,日照に帰する環境によって🟰黒人種がアルビノ化したものだから🟰原則,言語もインド・ヨーロッパ語族にあたり,トゥルク系民族に分別し辛い。


(トゥルク系の白人)←という定義が🟰もし木村愛二なんかがいたら→クソ味噌にこき下ろされるだろう。


筆者は🟰人種差別につながる(肌の色)を基準にしたやり取りは好きではないが🟰学術的に,幾らかの問題が解決するなら,無視する者でもない。


しかし,自分の思い込みを他人に押し付けようと🟰屁理屈を並べる無様なオナニーに←付き合うほど暇ではない。


19. 銀の荼毘[520] i@KCzOS2lPk 2024年9月02日 14:10:22 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[265] 報告

付録
>「インド・ヨーロッパ語族」とは?

高校の歴史の授業で、「インド・ヨーロッパ語族」について習ったのを覚えていますか。インド人とヨーロッパ人は元々、中央アジアにいた同源の民族であり、共通の祖先を持つ。このように習います。

多くの人は「どうして、インド人とヨーロッパ人が同じなのか?」「言葉も違う、肌の色や顔付き、文化や習慣も違うじゃないか?」と疑問を持ちます。しかし、教科書にはその説明がほとんどなされておらず、疑問をあいまいなまま放っておいたという人が多いと思います。

・2つの方面に分かれる

では、何を根拠に彼らが「同じであった」というのでしょうか。それを読み解くためにも、「インド・ヨーロッパ語族」の復習を少しだけしましょう。

インド・ヨーロッパ語族はアーリア人(アーリアは“高貴”という意味)とも呼ばれ、中央アジアを原住地としていましたが、紀元前2000年ごろから寒冷化を避け、大移動します。西を目指した多数派は中東からヨーロッパへ、南を目指した少数派はインドへ移動します。

https://toyokeizai.net/articles/-/209031?display=b

20. 歙歛2[215] n1@fYYJR 2024年9月02日 21:53:07 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[149] 報告

>>18.
>↑ハザールの東が黄色人←自分でこう言ってるんだから↓

"自分"とは「あなた」でしょう

>↑《ハザールの地図》を出して来て🟰カスピ海が東にあるか西にあるか?

私が開いているのは、テュルク系民族分布域である《ユーラシア大陸の地図》です

東欧-----西アジア--(カスピ海)---中央アジア-----西シベリア-----東シベリア

<コーカソイド>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<モンゴロイド>

______【ハザール】


検討地域は、《ハザール実在版図》では無く《ユーラシア東部》です。この図において、《ハザール実在版図》"全体"が、カスピ海も含めて「左側」、すなわち、「西部」にある。すなわち、<コーカソイド>分布域にある。よって、白人であろう

と言う訳です。重要なのは、《悪魔信仰氏族⇔『シオニスト』》の方ですので、今、議論する気はありません。『ハザール黄色人説』の決定的証拠が見つかったら、当掲示板でご紹介ください

>>15.の残りは、「異議なし」ですね?

21. 銀の荼毘[523] i@KCzOS2lPk 2024年9月02日 22:24:08 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[268] 報告

アホの相手はしない。


コーカソイド🟰インドヨーロッパ語族←学術的にこれを否定できてのち,出直して来い。


22. 銀の荼毘[524] i@KCzOS2lPk 2024年9月02日 23:34:39 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[269] 報告
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

ロムの諸氏のため→基本的な考察材料を残しておこう。


※気になるところは🟰筆者が使用した用語を検索して,自分自身の答えにしてもらいたい。


1 言語

 筆者は,肌の色を基本に物事を識別する考えを否定している。

 しかしながら,幾らかの,系統とか識別として↓
 ↑それらが民族の識別となるヒントもあるので,まったく否定してしまうわけではない。

 歴史的に,中央アジアにおける言語の系統は2つである。

 ⑴ インドヨーロッパ語族 白人系が多い
 ⑵ トゥルク系語族 黄色人系が多い

 ハザールは→トゥルク系語族であるので🟰原則,黄色系が多い民族である。

2 系統
 
 ハザールの系統について🟰最も有力な説は→匈奴にまつわる系統,このように定義されている。

 フン族とも呼ばれ,最盛期は5世紀のアッティラ王の時代で,
 発音や風貌(肌の色も含む)などからモンゴル系またはトルコ系が有力説となっている。

3 白人系騎馬民族

 紀元前,ハザールのあった地は,ペルシャ民族の白人系インドヨーロッパ語族の騎馬民族スキタイ
 ↑が,当該地方の支配者である。

 ゲルマン系東ゴート民族によって,紀元前3世紀中に,スキタイは概ね滅ぼされるわけだが,
 在ウクライナ大使館に於いても→ウクライナの歴史として↓

 (紀元前6世紀)
 スキタイ・サルマート国家
  その後,国家は失われるわけだが,移動民族ではあるものの,地域在住の基幹民族と考えられる。

 (4から6世紀)
 と外務省資料には書かれているが,正確な年度は862年なので9世紀である。
  キエフルーシ→リューリク朝
   王家はスウェード人であり,スウェーデン系バイキング,
    これが→東ローマ帝国の朝貢国として🟰東方正教会の
 
 (14世紀から16世紀)
 ウクライナコサック←これが🟰事実上,スキタイ・サルマート国家の復刻版と言える。
  民族も原則,これを踏襲していると言える。
   東ローマが滅んでのちの,元来スウェード人であるロシア(ルーシ人)とは,
    言語・宗教が同じで,混血も進んでいるわけであるけれども,別の文化圏である。

 (ロシア併合)
  >原文のまま>1654年,フメリニツキーは劣勢を挽回するため,
 ロシア皇帝に対しポーランドからの保護を求め,
  その代わりに皇帝の宗主権を認めた(ペラヤスラフ協定)。

 右を受け入れたロシアはポーランドと戦い,
  アンドルソフ講和によりドニエプル右岸はポーランド領,
   左岸及びキエフはロシア領となった。

 当初ロシアはウクライナの自治を認めたが次第に統制を強めた。

  >18世紀後半にはエカテリーナ二世によって完全にロシアの一部とされ,
    ウクライナ・コサック社会は消滅した。

  >ロシアは1783年にクリミア汗国を廃しクリミアを併合。

  >同地は1853年からクリミア戦争の主戦場となった。
    また1772年のポーランド分割によってロシアはドニエプル右岸を取得,
     ガリツィア地方(今日のウクライナ西部およびポーランド南東部)はオーストリア領土となった。

   多くのウクライナ知識人が,ロシア帝国による文化的抑圧(ウクライナ語禁止令)から同地に逃れ,
    ガリツィアはウクライナ民族運動の中心となった。

   第一次世界大戦の結果,ガリツィアはポーランドの領土となった。

 (ソビエト時代)
 >原文のまま>1917年の2月革命後,ウクライナでは中央ラーダ政府が誕生し,
  ロシアの臨時政府と自治拡大を巡って対立,
   10月革命を経て中央ラーダは「ウクライナ人民共和国」を宣言した。

  しかし,ロシア・ソビエト政府はこれを認めず赤軍を派遣,
   放逐されたラーダ政府はドイツと結び,以後3年間にわたる内戦に突入した。

  1919年第3回全ウクライナ・ソヴィエト大会でウクライナ社会主義共和国が成立,
    1922年12月,ソ連邦の構成共和国となった。

 
↑ロシア併合以降は蛇足だが→→→白人ハザールが→ウクライナユダヤを構成←するなど🟰真っ赤な嘘!

 ウクライナコサックの系統は🟰ハザールに縁もゆかりも無い→ペルシャ系インドヨーロッパ語族であり↓
 ↑トゥルク系に当たらない。


23. 歙歛2[216] n1@fYYJR 2024年9月03日 10:38:03 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[151] 報告

【1】[画像クリック↖]

24. 銀の荼毘[525] i@KCzOS2lPk 2024年9月03日 12:48:39 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[270] 報告

これも🟰ロムの人に言っておこう。


上図🟰(一般ハザール人)←こんな(一般)に当たる定義は無い。


ハザールは←近代国家ではないので→ハザールという縄張りに,被占領民として生きている人々とは🟰ハザール人というわけではない。


近代国家に限らず,遊牧民という定義は,(首長に従って移動している者たち・多くの場合は血縁者とその郎党)←これを,そう呼ぶのであって,その軍閥が駐在した場所によって→(例)↓

↑ハザールという移動民族は→昨日は北朝鮮に在って→今日は韓国に移動したとしよう↓

↑すなわち,呼ばれる国号としては🟰(今日は韓国がハザールになりました)(昨日は北朝鮮がハザールでした)↓

↑例えばこうなったとしても↓

↑昨日は北朝鮮民はハザール人で今日は違います/昨日ハザール人でなかった韓国人は,今日ハザール人です)↓

↑こんなことになってしまうか?🟰ならないのである。


つまり🟰一般と定義される→被征服民を構成する人たちは🟰ハザールとは無関係だ。


歴史は🟰近代国家の定義で見ると🟰大きく実像を誤る。


25. 銀の荼毘[526] i@KCzOS2lPk 2024年9月03日 12:56:47 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[271] 報告

これは🟰近代の植民地も同じである。


上図(一般ハザール人)に当たる人とは🟰英国上海租界がありました↓

↑事実上・英国の植民地です↓

↑そこに暮らす中国人は🟰(一般イギリス人)←ですか?↓

↑違うのだ。


しかし>>23図に出てくる(一般ハザール人)とは🟰上海租界に暮らす中国人を←(一般イギリス人)と定義して,そう呼んでいるのと何も変わらない。

↑正しいか?


間違いである。一般イギリス人なんて,聞いたこともないだろう🟰一般ハザール人も同じことだ。


その視点で>>23図は評価いただきたい。

26. 歙歛2[217] n1@fYYJR 2024年9月03日 16:06:27 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[153] 報告
<■65行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

【悪の王国 ハザリア】

《西暦100年〜800年》 ハザリアに信じられないような悪の社会が出現する。

ハザリアは、古代バビロニアの黒魔術、オカルトオリガルヒを宮廷に仕えた邪悪な王が支配する国家に発展する。この間、ハザリア人は泥棒、殺人者、盗賊として、また、通常の職業習慣や生活習慣として、殺害した旅行者の身元を引き受けることで、周囲の国々に知られるようになる。

《西暦800年》 ロシアをはじめとする周辺諸国から「最後通告」が出される。

ロシアを中心とする周辺諸国の指導者たちは、長年にわたって市民から不満の声が上がっていたため、集団でハザリア王に最後通牒を突きつける。

     【最後通牒】

1.アブラハム宗教の1つを国教とせよ。

2.ハザール国民全員にその実践を義務づけよ。

3.子供たちにも信仰を実践させ、社会化せよ。

        👇

<ハザール王の対応>⇒一般国民(注)向け

@ユダヤ教を国教として選択する。

A国民全員にユダヤ教の実践を義務づける。

B子供たちにも実践させ、社会化させる。

<ハザール王の対応>⇒側近(オリガルヒ)向け

A.バアル崇拝を受け継ぎ、国教とする。

B.悪魔主義を実践する。

C.子供の生け贄儀式を続ける。(を抜き、を飲み、心臓を食べる)

ハザリアを監視していたロシアを中心とする国家連合を欺くために、ハザリア王はこれらのルシフェルのブラックマジックをユダヤ教と融合させ、バビロニアタルムード教として知られる悪魔の混成秘密宗教を作り出しました。

これはハザリアの国教となり、ハザリアが以前から知られていたのと同じ悪を育みました。悲しいことに、ハザリア人はその悪の道を歩み続け、ハザリアを通過する周辺諸国の人々を強盗し、殺害しました。

(注)側近以外の人々

信じられないほど邪悪なハザリアンマフィアの隠された歴史(画像追加版)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/902.html

27. ExecutorNX[455] gmSCmIKFgoOClYKUgo@CkoJtgnc 2024年9月04日 02:36:57 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[3425] 報告
>>9
>現地人のうちイスラエル国籍を選択したアラブ人・シリア人も多くいて,彼らはイスラエルに追放されたわけではない。

大嘘

>>12
>ユダヤ人の定義は🟰血統は無関係。

イスラエルの勝手な定義(笑

>毎日(ユダヤとしての)礼拝を欠かさぬ母より生じ↓
>↑その母と🟰満3歳まで共に暮らした者。
>↑これが🟰ユダヤだからだ。

イスラエルがユダヤ人を増やすために作った定義だぞ。

日本人がキリスト教徒になったからキリスト教民族になるってようなものだ(笑

28. ExecutorNX[456] gmSCmIKFgoOClYKUgo@CkoJtgnc 2024年9月04日 02:39:05 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[3426] 報告
>>24

そういう曲芸をやってるのがユダヤ人定義に見える

29. 銀の荼毘[528] i@KCzOS2lPk 2024年9月04日 17:43:02 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[272] 報告
<▽30行くらい>

ものを知らない>>27 UHFWeXlvcDg5aEk←,お情けをかけて🟰イスラエルの構成民族を教えてやろう。
 ↓

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/israel/data.html

 ↑
4 民族

ユダヤ人(約74%)、アラブ人(約21%)その他(約5%)(2022年5月 イスラエル中央統計局)


↑このように,イスラエルは🟰ユダヤ以外を国外排除したわけではなく,地域に暮らしていた現地人も,結構な数がそのままイスラエルでイスラエル国籍を取得して暮らしている。


イスラエルには→(在イスラエル・アラブ人)←みたいな歪な住民はいないので🟰アラブ人21%とはイスラム教徒,その他とは旧アルメニア人・旧シリア人🟰すなわちキリスト教徒だが5%🟰イスラエル建国後,イスラエル国籍を取得した人々である。


イスラエルには,信仰の自由があるので→イスラエル国籍のイスラム教徒すなわちアラビア民族・イスラエル国籍のキリスト教徒すなわちアルメニア民族またはシリア民族というものが成り立つわけである。


このうち,シリア民族は→エルサレムが→オスマン帝国領クドゥス自治区というユダヤ人自治区であった時代,クドゥス自治区に居るキリスト教徒は🟰アラビア語を使うアラブ人であっても←シリア人に分類された。


今は←シリア自体が→シリア・アラブ共和国と言って,イスラエルに債権を有していたハシム家が🟰信仰の自由を認めていたのを否定して,イスラム教徒のアラブ人しか国民として認めていないので,日本外務省の定義として🟰アラブ人の中に含んでいる可能性は有る。


いずれにせよ,周辺アラブ諸国から→イスラエルに帰化を申し出た場合,周辺アラブ諸国はイスラエル帰化申請など認めないので🟰今,イスラエルに暮らすアラブ・アルメニア・シリアの人々は🟰イスラエル建国時に,イスラエル国籍を選択して🟰信仰は→それぞれイスラム教・キリスト教を戴くことを承認されている人々である。

30. 銀の荼毘[529] i@KCzOS2lPk 2024年9月04日 17:55:38 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[273] 報告
<△23行くらい>

パレスチナゲリラとは🟰現在・イスラエルに対し(何の債権も有していない)←これは明白である。
※逆説的には🟰イスラエルは,パレスチナに対して果たすべき債務は何も無い。


パレスチナの→イスラエルに対する債権とは🟰 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95) ←この人物↓

↑フサイン:イブン:アリーが,1915,WW1勃発と同時に🟰エジプトを保護国としたイギリスは,エジプトに実質(総督)に当たる高等弁務官を派遣していて→このヘンリー:マクマホンによって🟰フサイン:イブン:アリーが成約された債権が🟰すなわち,アラブの債権と呼ばれるものだからである。


答えを先に言うならば↓

↑パレスチナは🟰ハシム家から,この債権の引き継ぎを受けていない↓

↑債権の引き継ぎを受けていない以上,現在,パレスチナがイスラエルに要求している債務履行請求は🟰架空請求である。


これだけは🟰何の間違いもない。


31. 銀の荼毘[530] i@KCzOS2lPk 2024年9月04日 18:27:52 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[274] 報告
<△27行くらい>

イスラエル・パレスチナ問題について↓

↑日本人が🟰マスコミ・学会によって🟰絶望的に騙されているのは以下である↓


◯フサイン・マクマホン協定によって🟰パレスチナが騙された
◯バルフォア宣言によって🟰ユダヤ人が守られた

↑これは,180度,真逆である。


>>30でも書いたように🟰マクマホンの約束は🟰パレスチナに宛てたものではなく,当時のヒジャーズの保安官に対しての約束であるから🟰実際には,ヒジャーズ王国は建国されているので,イスラエルの地について,何の契約違反も無い。


日本人が🟰騙されているのは→バルフォア宣言によって→ユダヤ人が守られた←この部分である。


バルフォア宣言は🟰守られていないどころか🟰イギリス政府によって→(バルフォア宣言は,ユダヤの独立国家を認めたものではない)←このようにはっきり通告までされて,見るも無惨に踏み倒されている。


騙されたのは🟰ユダヤ人の方なのだ。


そこで🟰ユダヤ人たちは,イギリスの現地駐留部隊に対して🟰独立戦争を仕掛けるわけである。

これらの事実が🟰日本では闇に葬られ🟰歴史として語られることがない。


これに手を焼いて,イギリス政府が現地から駐留部隊を引き上げるタイミングで🟰大シリア主義を掲げる・フサイン・マクマホン協定の本当の債権者・ヨルダン国王アブドゥラ1世は,同盟国イギリスに代わり,(ユダヤ人はイギリスのコモンウェルスとして)←その地位を全うせよとの戦争🟰第一次中東戦争の主将となるのだ。


この時,イギリス軍が撤収した(エジプト領ガザ・非イスラエルパレスチナ領)から,エジプト軍を率いてイスラエルに攻め込んで,敗亡したのが,パレスチナゲリラ結成者のアミン:フサイニーである。


32. 銀の荼毘[531] i@KCzOS2lPk 2024年9月04日 19:27:16 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[275] 報告
<▽42行くらい>

第一次中東戦争の主将となった🟰アブドゥラ1世は→現在パレスチナが要求する全ての債権を放棄している。


それは🟰戦いに敗れたからではなく,戦いを始めるに先立って,そのように定義されている。


イスラエルパレスチナ問題の,締結者フサイン:イブン:アリーには3人の息子があり,長男は,父フサインが建国したヒジャーズ王国の後継だったが,フサインの(イスラム教徒全てフサインをスルタンと認めよ)という横暴のため,周辺国から孤立し,サウジアラビアの侵略を許して,父と共にヒジャーズは滅亡してしまう。


次男が🟰このヨルダン国王アブドゥラ1世,
3男が🟰イスラエル初代大統領ヴァイツマンとの間,ファイサルヴァイツマン協定を締結するファイサル1世である。


この時,ファイサル1世とヴァイツマンは🟰(バルフォア宣言とフサインマクマホン協定との間に齟齬は無い)そして,(2人で,このイギリスの両国への約束成立を要求していこう)←このように確認している。


父と兄が失脚し,事実上の債権者となったファイサル1世は,1933事故によって急死し,次男のアブドゥラ1世が一族最後の債権者となるのだが,↓

↑アブドゥラ1世は🟰死亡した弟,ファイサルとヴァイツマンの約束🟰ファイサルヴァイツマン協定を履行することを🟰イスラエルに要求するわけである。


弟とヴァイツマン博士は🟰イギリスが両国との約束を果たすことを→協力して履行させようと約束したのではないか?


イギリスは,聖地メッカを何者からも守ると言ったが🟰メッカはサウジアラビアに奪われて,ヒジャーズ王国は失われてしまった。


シリアには,メッカに代わる聖地が必要であり,ユダヤ人は🟰イスラム教の聖地・岩のドーム←をアラブ人の巡礼のため開放さえすれば,オスマン帝国時代のイシューブのように,大シリアのユダヤ人自治区として,エルサレムにてどんな統治でもすれば良い。


だから→イスラエルが独立国家となるのは,もう果たせなくなった弟との約束に,代わる何かを履行してからにしてもらいたい。


なお,第一次中東戦争に敗れてのち,アブドゥラ1世がイスラエルに提案しようとした内容とは↓

↑独立を認めるので,ヨルダン川西岸については🟰トランスヨルダンへの編入を認めてもらいたい🟰これをイスラエル領とすることは,将来,両国の国民にとって必ずや悲劇となる↓

↑この承認をイギリスに行って取り付けたと思われるアブドゥラ1世は🟰おそらくそれを承諾したイスラエルとの条約締結の会見寸前。


パレスチナゲリラ・アミン:フサイニーによって暗殺される。


その後,実在しないパレスチナの債権が🟰DS🟰世界記者クラブによって世界中に吹聴され,両国国民は,永遠の戦乱の中に沈められていったのだ。

33. 銀の荼毘[532] i@KCzOS2lPk 2024年9月04日 19:51:45 : ICa0PncFv2 : LzlJekVuMnBoQmc=[276] 報告

余談であるが→アブドゥラ1世が要求した🟰岩のドームへのイスラム教徒の巡礼は🟰イスラエル戦勝後→今でも全面的に認められていて→アブドゥラ1世の願いは🟰イスラエルによって果たされている。


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