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https://www.tokyo-np.co.jp/article/295438?rct=national
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「かなり改善が見られる。」・・・「かなり・・・」だとかさ〜、そして「見られる・・・」だもんね。
適格性については「社長との意見交換で全体を確認したい」・・・「意見交換」かぁ〜。
「対策の仕組みが構築され回り始めた。スタート台に立ったところだ」・・・ゴールはしていないらしい。
これで運転禁止命令解除?・・・怖ろしかぁ〜。
日本には「テロ対策班」というカッコいい奴いないの?
テロ対策が万全かどうか検証するのに、「原子力規制委員会」とは。
「適格性」について大いに疑問を感じる。
誰か、原子力規制委員長と意見交換して確認してくれませんか。
以下に記事の全文を転載する。
原子力規制委員会は11日、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で、再発防止策の実施状況を調査した。規制委は改善状況が確認できたとして、20日の定例会合で小早川智明社長から聴取した上で、年内にも命令解除を判断する。
この日は、山中伸介委員長と伴信彦委員らが調査し、内容の大半は非公開。規制委によると、入退域ゲートの管理状況や、自主的な改善につなげる取り組みなどを確かめ、東電に原発を運転する適格性があるかどうかの判断に向けた確認もしたという。
◆原発所長は「対策の仕組みが回り始めた」
終了後に取材に応じた山中委員長は、テロ対策の課題として最後まで残っていた荒天時の監視体制などについて「かなり改善が見られる。極めて重要なところは確認できた」と振り返った。適格性については「社長との意見交換で全体を確認したい」と述べた。
柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は「対策の仕組みが構築され回り始めた。スタート台に立ったところだ」と話した。
柏崎刈羽原発では、侵入検知装置が多数壊れ、代わりの対策も不十分なまま放置したなどの不備が相次ぎ発覚。規制委は2021年4月に核燃料の移動禁止を命じ、再発防止策の検査を続けてきた。
今月6日の定例会合では、事務局の検査報告書案と適格性の確認結果について委員から追加の指摘はなく、命令解除の判断に向けた確認作業は大詰めを迎えている。(渡辺聖子)
記事の転載はここまで。
ただ恐怖、恐怖で、何も言えねぇ。
今夜は眠れそうもない。・・・明日は忙しいのに・・・。
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