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世耕さんの“腰抜けメガネ”ぶりをFLASHが揶揄も、パンチ力は市井の人の勝ちじゃな。 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/331493
2023/11/03 日刊ゲンダイ
世耕弘成参院幹事長(C)日刊ゲンダイ
『総理の決断と言葉は弱さを感じる』(世耕弘成・参議院幹事長・自民党)
これは10月25日の参院の本会議、世耕さんが代表質問に立ち、岸田首相に放った言葉だ。このほかにも世耕さんは、「支持率が向上しない最大の原因は、国民が期待するリーダーとしての姿が示せてないということに尽きるのでは」「残念ながら、現状において岸田総理の決断と言葉については、いくばくかの弱さを感じざるを得ません」とまで述べた。
このことに対し、「自分らのリーダーに対し酷い」という意見や、「議員は忖度などせずこうであるべきだ」と様々な意見が出た。ま、この出来事はつい口を挟みたくなるくらい面白かったんでしょうな。
そしてその翌日、世耕さんが朝いちばんで岸田派幹部に謝罪した、とのニュースが『TBS NEWS DIG』にあがった。
そして、私はある記事に爆笑した。10月26日の『FLASH』『「腰抜けメガネ」世耕氏、岸田首相を痛烈批判もすぐさま謝罪で「情けない」批判殺到 首相の度量の小ささに苦言も』。という記事。そこには『TBS NEWS DIG』のコメント欄が取り上げられていた。
『国会の場での発言を後日裏で謝罪するとは情けない政治家ですね』というその通りというものもあったり、『腰抜けメガネ 増税メガネ一派に屈する』や、『ここで謝ってしまうとこが、世耕が小物界の大物と言われる所以だ』……ギャハハ。
コメント欄は市井の人たちが書いているのだろう、世耕さんを一言で表現すると、『小物界の大物』って、まさにそんな感じよな。
そして記事は『メガネ同士のいさかいは、国民のメガネにはかなわなかったようだ』という文で終わる。うーん、頑張った、が、パンチ力は市井の人の勝ちじゃな。
コタツ記事でも面白いものもあるんだね。世耕さんのあだ名は『腰抜けメガネ』で決定か?
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
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