<■113行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 楽老さん、議論になっていませんよ。私の書いたコメを一部しか読まないで反論しているのか? 論が弱い方なのかわかりませんが、論点ズラシ的要素がある。(具体的にはこちらの反論に答えていない。) ちょっと気を使って真摯に議論してるつもりでしたが、段々、あなたこそお子ちゃま論議を仕掛けていると言わざるを得なくなって来たかな? >因果関係を考察せずに、一局面だけを捉えて簡単に結論としてしまう。二項対立思考の典型です。 日本が真珠湾攻撃したから…云々の言葉じりだけ切り取った反論をしてますが、米の策略があっても尚且つ許されない と後文でちゃんと説明してますよ。 全体の文面からわかる事をあえて切り取ってそこだけ批判するような手法こそが短絡脳でしょう。(ちゃんと読んでないのでは?という懸念も) いいですか?
「初めからわかってて、奇襲を誘ったから日本が引っ掛かったのは仕方がない」というのは国際社会では通用しないという話。 奇襲を誘ったり、環境や背景的に米が日本を追い詰めたしても尚、「いきなり奇襲を仕掛けたから総攻撃してやる」という大義名分を与えた事自体が最悪であると言っているのですよ。 お分かりにならない? 相手が仕掛けたとか、相手が日本の動き知っていながら奇襲をわざとやらした なんてお子ちゃまの言い訳にしかならないと言っているのですよ。 楽老さんは、「知っていながら戦争を仕掛けるとは汚い奴らだ」とか「戦争を米がわざと日本にさせようさせようと画策したのだから言い分だ」で思考が止まってないですか? それは人情的話で国家的な戦略とは言えない。 楽老さんはここが悪だと言うが、それは「戦争を仕掛けてよいという根拠には成り得ない」と私は言ってるのです。 確かに米のやり方は汚いは汚いですが、その汚さの中でも、最悪の事態を避けるというのが責任ある国家のトップ達の役割でしょ。ロシア侵略戦争然り。 それをふまえても日本が悪いと言ってるのです。正確に言えばその策略に引っ掛かったお子ちゃま脳が不幸を拡大した原因だと。それが罪深いと。国民に対してね。 あなたも言うように戦争にいい戦争などないのだから、戦争を仕掛けたらアウトなのですよ。 ロシアやブーチンの言い訳を同情できるとか、ウクライナも悪いなんて論外。いくら背景を根拠にしても説得力のある原因はない。 プーチンは国民の自分への支持を取り付けたくて戦争を起こしただけ。アラジン論は世界では通用しない。 当時の日本のトップが短絡的なお子ちゃま脳を持っていたように、麻生もお子ちゃま脳による短絡脳発言につながっていると言っているのです。(または外務省) 国家というのは相手の挑発に乗ってはいけないという話。 アングロサクソン的な策略が許せなくもアングロサクソン的な戦略法、大義名分法を使って返すしか道はないと私は考えます。それが大人脳ですよ楽老さん。 彼らは戦力も強大だが、大義名分を通すために論理を武器にして、有無を言わせないような手法を取る。 文句や反論させないためです だから、大義名分が成立すれば誰も表面的には反論出来なくなる。だからと言ってキレたら終わり。 >意味のない数字化で1:9
意味はありますよ。日本人ならわかるはず。殆ど日本が悪いという意味で、1はその米が戦争をするように挑発促した点。 挑発しただけで手を出さない奴にキレて相手を殴ってケガをさせたケースと一緒でしょ。1:9で殴った奴が悪い。1は挑発した罪。 その策略にハメられた日本があまりバカ過ぎるという話でしょう。 米国のやり方の汚さをいくら言っても私はアメポチではないので構いませんが、今回テーマから言えば、太平洋戦争での日本の酷さが軽減される話ではないですね。 日本がバカで幼稚であった結果、戦略を誤り、戦争を自ら仕掛けたのもまた大きな罪なんですよ。国際社会では大義名分が大事。 それを無視して感情的短絡暴走をしたように見える。 大勢の人間が死ぬとわかっていた訳ですから、引っ掛ってしまったでは済まされない話。 >山本五十六の御前会議での発言のように、かなり綿密に思考していたと思います。真珠湾攻撃の成功という些細な、微々たる、しかも嵌められた勝利に有頂天になった大馬鹿者と云う事です。
論点が違う。山本やらの思考はやれる範囲でどうやるかの戦争屋の戦略の話しかと。私が言ってるのは、開戦を決めた連中の話。 キレたというのはまあ言葉のイメージかもしれないが、冷静がなく客観的判断力がなかったという事。 山本は戦争反対派ではないですか? 学者がシミュレーションや戦力などを計算し戦争には勝てないという冷静な分析を開戦決定連中は無視して戦争を始めた話のこと。 >前河さんの言う【絶対的な大枠】が私の認識と一致するかどうかわかりませんが私が一番大事にしている所です。 全く一致しませんね。一致しないから議論が噛み合わないんです。正しいが間違いか以前に、初めから定義が違うのでしょう。 定義が違う視点で「それは違う」と言われても議論が成立しない。事を私は以前からわかってましたが、楽老さんはそこを無視して言いたい事のみを言うので、もう少し空いての言わんとする視点にも着目されてはどうですか? そこを軽視してオコチャマ脳と言うのは至極失礼な話かと。 まあ、単なるご都合主義はご都合主義なんでしょう。
>切り取り自由の侵略社会でた。 しかもそのほとんどすべてが白人による有色人種への侵略です。その後はあからさまな侵略は少なくなりましたが。その代わりに、代理戦争、政権転覆を画策し、テロの醸成を図っています。 >【時代の流れによる価値観の変容】なんて権力者側のプロパガンダに過ぎない。 まあ、そういう面はあるかもしれない。しかし、白人達も虐殺はマズいとか侵略はもうやめないか?と学んだ面もあるでしょう。 そこで、ルールやら条約やら、香港も返そうとかになったんでしょ。 社会秩序を少しはまともな方向にしようとして来た訳で、その国際社会的秩序には従わないと世界が滅茶苦茶になるでしょ。 時代の流れによる価値観の変容に従うのは大事な事なんですよ。 それを否定したりプロパガンダと言ってたら何も解決できませんよ。 中国やロシアが「国際ルールなんて関係ねえよ」 とやってたらそれこそ世界戦争になる。 今はその枠の中で最善策を考えるしかない。それが大人の思考だと私は思いますがね。 >現実には姿を変えて、実際は変容なんてしていないのです。
変容はしてますよ。ただし、そのような猜疑心や警戒的視点もまたあってもいいとは想いますが。 当時の学者がみな敗戦するという警告も無視し、科学的根拠も無視し、冷静さを失ってたんでしょ。
「遅れて出てきた帝国主義国が先発帝国主義国の権益を犯した」からといって、先制攻撃を仕掛けてはならない。
冷静に考えれば、事態がさらに悪化するだけだとわかるはず。 麻生はこれを学んでないと私は言った訳です。学んでいたらああ言う軽はずみな発言はしない。 >米国が太平洋岸に達しさらに太平洋を乗り越えて覇権確立を進めている途上で日本という障害物があった。それが日米戦争と云う事です。
そういう要素はあったかもしれないが、それは「アメリカが常に悪い」というアメリカ否定論者アラジン的視点=いち方向的な見方のよつにも思えます。 違う視点に立てば日本は身の程知らずの無謀者がボカをやらかしたと。その戦略が最悪だったと見れる。 >繰り返しますが、これは日本を擁護しているのではありません。 それは理解しています。 >彼はよく勉強していて、具体的な主張内容に大きな間違いは無いと思います。
具体的な? それは勉強熱心な工作員に引っ掛かってるようにも見える。具体例などいくら上げてもウソがあるアラジン資料など迷惑なだけ。(ウソそのものが多いというよりは、ある意味、都合の悪い話は無視する) 侵略戦争を初めたロシアが正義だと支持してる時点で論外でしょう。 他国に侵入し土地を奪い取る国を正義だと云うのは偽善者に過ぎない。間違いだらけのお人だ。
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