http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/198.html
Tweet |
元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2057642.html
http:/
今日は“People’s Voice”という海外のウェブニュースに載っていた記事を紹介する。
国際カルトによる人口削減計画が多くの人の口に上るようになってきたが、私はこれとセットである人間同士による生殖の廃止も警告してきた。家族計画連盟代表のリチャード・デイ博士が1969年に米ペンシルバニア州ピッツバーグで開かれた小児科医の集まりで漏らした計画の1つであり、デーヴィッド・アイクがかねてから紹介してきたものである。
リチャード・デイ博士は「広く万民に利用できる避妊」「人口操作としての税金による中絶」などとともに「出産の許可制」や「生殖の伴わない性交と性交によらない生殖」、「性交によらない生殖に役立つ科学技術」などの実現目標(アジェンダ)を明かしていた。
人間同士による生殖の廃止という実現目標があることに気づかない人は鈍感がすぎると思っている。男性に誘われたら危険とのプロパガンダは1980年代初頭の「新宿ディスコ殺人」報道に始まり、現在も続けられている。若いカップルや夫婦、不倫関係における人情沙汰を伝えるニュースは毎日のように流されている。
セクハラ、ストーカーキャンペーンも20年以上続けられており、職場でも、サークルでも、路上でも、男性に声を掛けられたら女性は条件反射で断るように潜在意識が働くようになっている。コロナ対策禍、JR新宿駅で女性への声掛けを禁止するアナウンスが流れていたのでJR東日本に公開質問状を出したが、回答はなかった。先日新宿駅に行ったらアナウンスはなくなっていた。その代わりに警官が3、4人いて女性への声掛けがないか監視していた。男女の自然な出会いを問題視して妨げるこの現象は、男女による生殖を禁止するという目標に沿った作為的なものである。
他方で汚染物質がわれわれの体を日々襲撃している。スーパーやコンビニで買う食品、ファストフードや外食チェーンで供される料理には農薬や食品添加物、化学調味料がどっさり含まれているし、歯磨き粉や水道、電子炊飯器の内釜やフライパンにはフッ素が塗りたくられている。空からはケムトレイルが降りて来ているし、ワクチン注射によっても汚染物質は直接体に侵入している。
これらには全て健康な子供の妊娠・出産を害する効果がある。北米・欧州・豪州を対象にした大規模調査で、過去10年で精子の数が38%も減少しているとの報告がある。結婚にありつけても子供ができない夫婦は周りにありれているではないか。
紹介する記事は2023年6月8日付けのものである。世界経済フォーラム(WEF)が本当に人工子宮の話などしているのか、少し疑心もあった。ウェブニュースの中には、どうしても出典根拠を見つけられない記事がある。それで掲載を見送った記事が過去に幾つかあった。
今回の記事は、ヒツジの胎児を「バイオバッグ」で発育させたとのWEFの情報を基にしており、ホームページ上に見つけられた。もともと『ネイチャーコミュニケーションズ』に掲載されていた論文を引用していて、そこでは米フィラデルフィアの内科医の研究が報告されている。ヒツジの胎児を発育開始から105日後に「バイオバッグ」で育てることに成功しており、人間なら22週に当たるとのこと。未熟児のまま生まれたために肺や脳に障害がもたらされる不運を回避できる可能性があると報告している。
WEFの情報はこの研究を紹介し、近い将来、人間を人工子宮で誕生させる道筋をつけたと歓迎している。いかにも悪魔的な話であり、われわれを暗い気持ちにさせる。掲載されたのは17年。“People’s Voice”の記事では5年後に人間で再現できるとの見通しがつづられているから、すでに完成しているのか?
記事中に、この研究と遺伝子編集技術を組み合わせることを通じ、われわれを「遺伝子的に抵抗できないようにしたがっている」との一節がある。この3年間、コロナ茶番と戦ったような人間が邪魔なのだろうか。
人間同士による生殖廃止計画の存在がまだ信じられない人は、オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』をどう解釈するのか。子供は工場で生産されている。ジョージ・オーウェルの『1984年』では恋愛が禁止されている。 アイクによれば、彼らは国際カルトのフロント(偽装出先機関)であるフェビアン協会から着想を得ている。
記事の基になっているWEFの情報に限れば、遺伝子編集や人間同士による生殖廃止への言及はない。しかし、WEFの他ページには、それらへの期待が多数つづられている。
【例】
https://www.weforum.org/agenda/2018/07/uk-ethics-body-says-gene-edited-babies-may-be-morally-permissible/
https://jp.weforum.org/events/world-economic-forum-annual-meeting-2016/sessions/staying-human
以下、記事全文の邦訳を掲載する。
WEFが自然妊娠を禁止: 全ての赤ちゃんは2030年までに実験室で育たなければならない
元記事https://thepeoplesvoice.tv/wef-bans-natural-conception-all-babies-must-be-lab-grown-by-2030/
専制主義が拡大している。世界経済フォーラム(WEF)のグローバルエリートたちは今や、将来世代に世界中で誕生する全ての子供の遺伝物質を管理する動きを進めている。
👆挿入動画
WEFによれば、胎児を遺伝子編集できる環境に置き、さまざまな病気や障害(エリート層が認めない心理的特性を含む)を確実に取り除くことができれば、人類は将来の諸課題により対処しやすくなるだろう。
WEFはわれわれの人生のあらゆる側面を支配するための基礎固めをしている。
世界のエリートは実験的なm-RNAワクチン接種に同意した全ての人の遺伝子を編集するだけでは飽き足らず、今度はわれわれの子供たちの遺伝子を生まれる前に編集すると脅している。
人類に対する犯罪を永続させるため、WEFは母体の外で胎児を発育させることができる人工子宮を開発してきた。
WEFの実現目標が非常に悪魔的な性質を持つことを考えれば、科学者たちは角を持ったヤギ(悪魔崇拝者の象徴)に生命を吹き込む実験をしたほうがもっと適切だっただろうけど。
新たな画期的発明により、人間の赤ちゃんを実験室でゼロから育てることは、わずか5年以内に実現する可能性がある。
現在、WEFから資金提供を受けた日本の研究者たちは、人間同士の性交による生殖を必要とせずに、実験室でゼロから人間の卵子と精子を創造することができる寸前にある。実験室で発育したこれらの卵子と精子はその後、人工子宮の中で成長するだろう。
すでにこの工程をすでにマウスで実現させた九州大学の日本人科学者、林克彦教授はこの結果を人間で再現し、人間が神を演じるというエリートたちが長年抱いてきた夢を実現させてあげるのにあと5年もかからないと信じている。
しかし、思春期のただ中にある少女を含むむどんな年齢の女性も出産が可能になることを意味するため、倫理的な懸念もある。遺伝子編集技術を使って赤ちゃんはある種の特性を持つように設計され、それが完璧な子供と考えられるようになるかもしれない。
そして、誰がこの研究に資金提供しているかを考えれば、こう尋ねる価値はある。世界のエリートは完璧に遺伝子編集された未来の人類の標本をどのようなものと考えているのか、と。
何がエリートたちの実現目標を推進しているのかまだ疑問にも思っている人たちのために付け加えると、クラウス・シュワブの右腕、ユヴァル・ノア・ハラリ――ダボス会議の連中の間で「預言者」として知られる――は、神を演じるというエリートたちの計画をさらに強化してきた。
ハラリは非常に憂慮すべき宣言書『ホモ・デウス〜テクノロジーとサピエンスの未来』(河出書房新社、原題は“Homo Deus: A Brief History of Tomorrow” )の中でエリートたちが「遺伝子における子供目録」を構築することによって従順で素直な人類の将来世代に遺伝子編集で持ち込もうと計画している特性について、強力なヒントを落としている。
ハラリの文章を読み上げる不快なロボット音声をおわびする……しかし、この種のものは彼の生気のない、神不在の人類観にぴったりである。
巨大な人口削減の中、地球上の現在の数十億人の住民のうち、選ばれたわずかなものしか生き残る幸運にあずかれないということを、ハラリはわれわれに気付かせずにはいられなかった。
彼らはわれわれを全体主義の管理システムの下に置くことを望んでいて、遺伝子的に抵抗できないようにしたがっている。これを達成するためにハラリとその取り巻きたちは、現代的な手法で優生学を復活させようとしている。
神は死んだ、WEFは創造と破壊の神聖なる力を引き受けている、とハラリは興奮気味に宣言してきた。しかし、主流メディアは彼らの邪悪な実現目標をほぼ完全に無視してきた。
メディアがこれらの技術的共産主義の精神異常者を隠し立てしている間、エリートたちはわれわれの主権を国家レベルと個人レベルで根絶する方向で活動するのを許されてきた。これが奴隷制2.0である。
彼らの意図はわれわれから全てを奪い、昆虫を食料として消費し、制限された空間で暮らし、仮想現実の装置と薬物ドラッグによって鈍感になることであると彼らは認めている。この将来、世界政府が全てを所有するだろう。彼らはわれわれさえ所有するつもりなのだ。
この計画は、すでに実行に移されている。
これは選挙で選ばれないエリートたちによるむき出しの権力さん奪である。それらはあなたの人生のあらゆる局面を通じて管理を強めようと決意されたものだ。それにはまだ生まれてない子供たちの遺伝子編集が含まれる。これがグローバル全体主義者による独裁であり、われわれは彼らを倒すため彼らの計画についての言説を広めなければならない。
クラウス・シュワブは、中国共産党の中国が将来の世界のひな形であると語っている。これは、あなたが子供や孫に望む世界だろうか?
この期に及んで、われわれの最も基本的な自由や将来世代の自由が、このグローバリストによるクーデターの脅威にわれわれがどう反応するかにかかっていると言うのは誇張ではない。
これらの影に隠れたエリートたちは数十年にわたり舞台裏で静かに活動してきたが、近年われわれは彼らを白日の下にさらすようになった。それでわれわれはゆっくりではあるが確実に戦いに勝利しつつある。ますます多くの人々が彼らの実現目標に気づき始めている。
■参考サイト
👆WEFの情報
👆引用されている米フィラデルフィアの論文(nature communications)
■関連記事
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK291掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK291掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。