(回答先: 聖書から何が学べるのか？ 投稿者 haru 日時 2024 年 5 月 15 日 15:53:43)

ゲルフ派とジベリン派は、中世イタリアの中央イタリアと北イタリアの都市国家において、それぞれ教皇と神聖ローマ皇帝を支持する派閥であった。

12世紀から13世紀にかけて、この2つの党派の対立が中世イタリアの政治生活を支配した。教皇庁と神聖ローマ帝国との間の権力争いは、1075年に始まり、1122年のヴォルムス協約で終結した任命権論争によって生じた。

https://en.wikipedia.org/wiki/Guelphs_and_Ghibellines

この二つの対立が象徴するのは、ローマ・カトリックと秘密結社の対立である。

このルーツを遡れば、エジプトのアクエンアテンのアテン一神教と、それまでのアメン信仰の対立に繋がるのかもしれない。

しかしこの対立は現代で言えば、右翼と左翼の対立の様な茶番である可能性が高い。

なぜなら、人間を支配するためにはその様な二分割は極めて有用だからである。 　

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