http://www.asyura2.com/23/lunchbreak55/msg/796.html
Tweet |
(回答先: 悠久とは何か。 投稿者 haru 日時 2024 年 5 月 14 日 16:53:29)
聖書から何が学べるのか?
エホバに敵対する相手は完膚なきまでに抹殺される。
これは、ヨシュア記で学ぶことができる。
つまり、人口削減されるのだ。
ユダヤの民に敵対する相手は、頑なになる。
これは、"分断して統治せよ"、を意味し、
マキャベリの君主論にある様に敵対する側にも、扇動者が存在していたことを意味している。
日本で言えば、幕府側にも官軍にも武器が提供されていたようなものだ。
この同じ構図は、第二次世界大戦でも繰り返され、今も続いている。
出エジプトでも、ファラオはユダヤに対して頑なだった。
つまり、当時のエジプトにもそうさせる力があったと言っていることになる。
南北戦争も、様々な中世の戦争も皆同じである。
そして、戦争こそが最も容易い人口削減の方法なのである。
この人口削減のことが、現代手に入る最も古い文献に書かれているのはシュメールである。
奴隷労働のために人間を生み出したものの、増えすぎたことが、彼らにとっての問題だった。
だから彼らは、人間を減らすためにあらゆる手段を講じたのである。
疫病、食糧不足、戦争、、。
これらは、すべてシュメールの時代から続いている人口削減の方法だったのだ。
それらは時代を経ながら、綿々と続けられてきたのである。
- ゲルフ派とジベリン派 haru 2024/5/15 16:34:17
(0)
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。