http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/876.html
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「Delayed Induction of Noninflammatory SARS-CoV-2 Spike-Specific IgG4 Antibodies Detected 1 Year After BNT162b2 Vaccination in Children」 (Kobbe, Robin, et al. Pediatric Infectious Disease Journal 2024/7/30)
https://journals.lww.com/pidj/fulltext/9900/delayed_induction_of_noninflammatory_sars_cov_2.959.aspx
要旨
「小児におけるBNT162b2ワクチン接種1年後に検出された非炎症性SARS-CoV-2スパイク特異的IgG4抗体の遅発性誘導」
BNT162b2ワクチン接種後の体液性免疫応答は、主に免疫グロブリン(Ig)G1およびIgG3サブクラス抗体で構成される。成人で既に報告されているように、S1特異的IgG4レベルおよび受容体結合ドメイン特異的IgG4レベルは、5〜11歳の小児において2回目のBNT162b2ワクチン接種後1年で有意に増加する。今後、より多くのmRNAワクチンが認可されるであろうから、すべての年齢層におけるmRNAワクチン特異的IgG4反応を理解することは極めて重要である。
(以下略)
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「mRNAワクチンを接種した子どもたちは『1年後』に『IgG4抗体レベルが増加していた』ことが
ドイツの研究で見出される」 (In Deep 2024/8/20)
https://indeep.jp/kids-igg4-level/
------(翻訳と引用ここまで)------------------------------------------
IgG4の上昇は厄介なIgG4関連疾患につながる可能性があるそうです。
さらに一度誘導されると消えることはない、という指摘もあります。
子供に、しかも接種1年後にそれが起きていることは、非常に憂慮すべき状況だ
ということです。
何が起きるか十分に検証されていないワクチンは、絶対に打たない、打たせないことです。
(関連情報)
「サイエンス誌の論文 『mRNAワクチンの繰り返し接種で、役に立たないIgG4抗体が増え、
コロナウイルスは排除されなくなる』」 (拙稿 2023/2/7)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/634.html
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