http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/865.html
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「Fauci's institute hid mpox gain-of-function plans from Congress and the media」
(U.S. RIGHT TO KNOW 2024/6/11)
https://usrtk.org/risky-research/fauci-institute-hid-mpox-gain-of-function-plans/
「ファウチの研究所はエムポックスの機能獲得計画を議会やメディアに隠していた」
アンソニー・ファウチの研究所が、致死率15%にも達するパンデミックを引き起こす可能性のあるエムポックス・ウイルスを開発する計画を9年近くも隠していたことが、火曜日の議会調査団の新しい報告で明らかになった。
2015年6月、国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の科学者は、高い感染性と中程度の死亡率を持つエムポックス・ウイルスを作製する実験について、国立衛生研究所の審査委員会から正式な承認を得た。
NIAID(ファウチが40年近く監督し、連邦政府が資金提供する機能獲得研究のほとんどを引き受けている機関)は、17ヶ月に及ぶ調査の間、下院エネルギー商務委員会の調査官にプロジェクトの承認を隠していた。
新しい中間報告書は、エムポックスの提案にまつわる妨害と隠ぺいを、研究所がどのように 「潜在的に危険な懸念のある機能獲得研究を監督し、説明するか」のケーススタディとして記述している。
コロナウイルスの機能獲得研究(病原性や感染性を高めた病原体を作り出す可能性のある研究)が、この100年で最悪のパンデミック(世界的大流行)を引き起こしたのではないかという世界的な懸念の中で、この事実が明らかになった。
同委員会は、下院監視改革委員会と共同で、武漢ウイルス研究所のNIAIDが引き受けたコロナウイルス機能獲得研究についても調査しているが、その調査でも同様の妨害に直面している、と委員会側近は語った。
NIAIDがこの10年近く、エムポックス実験をめぐって透明性を欠いていたことは、先週の議会公聴会で、武漢の研究所でのバイオセキュリティ違反は、前にファウチが所属した研究所とは無関係であると彼が断言したことを根底から覆すものである。調査官は、武漢に輸出されたコロナウイルス実験を適切に監督できなかったとして、最近資金提供を停止された、NIAIDの請負業者エコヘルス・アライアンスからの文書を引き続き追及している。
(以下略)
-----(翻訳ここまで)------------------------------------------
やっぱり、ファウチがエムポックスの機能獲得実験を主導していたのですね。
今回、その成果である致死率の高いウイルスをばら撒いたのでしょうか?
さらなる追及と警戒が必要です。
(関連情報)
「E&C Republicans Release Interim Staff Report on NIH Misconduct and Inadequate Oversight
Involving Taxpayer-Funded Risky MPXV Research that Jeopardizes Public Health Security」
(Energy & Commerce 2024/6/11)
https://energycommerce.house.gov/posts/e-and-c-republicans-release-interim-staff-report-on-nih-misconduct-and-inadequate-oversight-involving-taxpayer-funded-risky-mpxv-research-that-jeopardizes-public-health-security
「WHO、エムポックスの感染拡大で「緊急事態」宣言 22年7月以来 (朝日)」 (拙稿 2024/8/16)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/853.html
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