http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/864.html
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「コロナワクチンの健康被害は「副反応」ではない…京大名誉教授が『医療現場の声』を軽視する政府に憤るワケ」
(PRESIDENT Online 2024/8/16)
https://president.jp/articles/-/84635
新型コロナの「第11波」で感染者が急増している。一方、一部の医師や学識者が懸念しているのが、多くの国民が接種したコロナワクチンによる健康被害だ。この問題について中心的役割を果たしてきた京都大学の福島雅典名誉教授を、ノンフィクションライターの窪田順生さんが取材した――。
(中略)
■ 日本政府は一度立ち止まり、検証すべき
「政府も必死でやっていると思いますよ。でも、残念ながら政策に関わる人たちが臨床医学について無知すぎる。そこに加えて、日本という国は一度決めて動き出したことからなかなか“撤退”できないという問題があります。過ちて改めざる。これを過ちと言う。論語を読み直せと言いたいですね。
政治・行政の無謬性を死守するため、科学的・合理的な冷徹な判断をあくまで無視しようとする。そういう思考停止が凄まじい悲劇につながることは、旧日本軍のインパール作戦やガダルカナル島の戦いと全く同じですよ」(福島教授)
実は日本のコロナ対策は、あの戦争と同じ道を辿っているのではないか――。福島教授が「副作用」を頑なに「副反応」と言い換えをすることに強烈な危機感を抱く理由も実はここにある。
「この国はかつて事実と異なる言い換えをして国民を騙してた、悲惨極まりない醜悪な歴史がある。アッツ島の玉砕、沖縄守備隊の玉砕、当時はそう報じられましたが、実際はすべて“全滅”ですよね。そういう嘘を国民につき続けたことで多くの国民が死に、国家は滅亡の淵まで追いやられた過去がある。それに懲りずにまた同じことをやっている。本当にこの国は滅んでしまいますよ」(福島教授)
福島教授が断固としてワクチンの問題を訴え続けるのは、これを自身の「遺言の一環」と位置付けているからだという。日本が誤った道に進んでいるのをどうにか防ぎたいという。
京大名誉教授の人生を賭けた訴えは、「一度動き出したら止まらない日本」の政策転換を促すことができるのか。今後も注目していきたい。
------(引用ここまで)-----------------------------------------
長い記事なので最初と最後だけを引用しますが、ぜひ元記事を読んでください。
福島教授の指摘する通り、このまま突き進めば、あの悪名高いインパール作戦のように、
死屍累々となることは間違いありません。
(関連情報)
「帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」
驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表 (文春オンライン)」 (拙稿 2024/3/8)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/303.html
「福島雅典名誉教授の文春記事 ヤフーのコメント欄が阿鼻叫喚の世界に」 (拙稿 2024/3/10)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/312.html
「卵巣がん、白血病、前立腺がん…『がん超過死亡率は上昇している』京大名誉教授らが論文発表
《コロナワクチンとの関係に言及》 (文春オンライン)」 (拙稿 2024/5/11)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/544.html
「福島雅典教授 「これは薬害ではない。生物兵器である。大虐殺だ」 (ワクチン問題研究会記者会見)」
(拙稿 2023/9/8)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/719.html
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