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COVID-19ワクチンの危険性を知る人が増えているが、死亡者数は高水準
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305270000/
2023.05.27 櫻井ジャーナル
厚生労働省は5月26日、3月分の「人口動態統計速報」を発表した。それによると死亡者数は13万4156人。「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種が始まる前に比べるて大幅に増えている状況に変化はない。
しかし、昨年12月後半から「COVID-19ワクチン」の接種数は週刊誌の報道もあって大きく減少、年明け後にも増えなかった。5月8日には6回目の接種を厚生労働省は開始、マスコミも接種キャンペーンを展開したものの、爆発的に増えているとは言えない。
コロナウイルスは風邪の主要な原因として知られるRNAウイルス。発見されたのは1931年だが、MRCA(最も近い共通祖先)は紀元前8000年に存在していたようだ。RNAウイルスは変異が激しく、ワクチンを作ることはできなかった。古典的な定義にしたがうと、「COVID-19ワクチン」をワクチンと呼ぶことはできず、遺伝子操作薬だと表現する研究者は少なくない。
現在接種されている主要な「COVID-19ワクチン」はmRNAを利用したタイプとアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプ。前者はBioNTech/ファイザーやモデルナ、後者はジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカが製造している。
いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めるのだが、このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だという事実をカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所が2021年3月に発表している。解説記事も出された。
当初の宣伝とは違い、細胞がスパイク・タンパク質を作り続ける期間は数カ月に及ぶことがわかってきた。その間、人間の免疫システムは自分の細胞を攻撃、自己免疫疾患を引き起こすのだが、炎症を抑える意味もあり、免疫力は低下する。エイズ状態を作り出すとも言えるだろう。「ワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)は人体に害を及ぼすのだが、存在が明らかになったグラフェン誘導体も有害。ここにきてDNAの混入が発覚、ゲノムの中に入る危険性がある。ファイザー製の製品に含まれていたDNAには発癌性ウイルスであるSV(シミアン・ウイルス)40の塩基配列の一部が入っているという。
FDA(食品医薬品局)で「ワクチン研究評価室」を室長を務めていたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスも執筆者に名を連ねる報告がイギリスの医学誌「ランセット」掲載されたのは2021年9月。mRNAを利用したタイプは「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクターに利用したタイプはギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしている。
ファイザーやFDA(食品医薬品局)は「mRNAワクチン」に関する文書の情報公開法による公表を75年後まで引き伸ばそうとしていたが、裁判所はその要請を拒否、明らかにされつつある。
長年医薬品業界で研究開発に関わってきたサーシャ・ラティポワによると、そうした文書の分析から接種計画はオバマ政権の時代にアメリカの国防総省が始めていることが判明したという。
そこから「COVID-19ワクチン」は「生物兵器」だとも言われているが、その事実を知った上で日本政府が導入を決めたなら、「COVID-19ワクチン」は秘密保護法(特定秘密の保護に関する法律)で守られているのだろうか?
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