http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/618.html
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「Science Shock: U.K. Met Office is “Inventing” Temperature Data from 100 Non-Existent Stations」
(Daily Sceptic 2024/10/5)
https://dailysceptic.org/2024/11/05/science-shock-u-k-met-office-is-inventing-temperature-data-from-100-non-existent-stations/
「サイエンス・ショック: 英国気象庁は存在しない100の観測所の気温データを 『捏造』している」
英国気象庁が100を超える実在しない測候所の気温データを捏造していたという衝撃的な証拠が浮上した。この爆発的な疑惑は、市民ジャーナリストのレイ・サンダースによって提起され、労働党・新科学大臣ピーター・カイル議員に送られた。サンダーズ氏は、気象庁への数多くの情報公開請求と、個々の測候所を訪ねる熱心な現地調査の結果、平均気温を提供している302地点のうち103地点が存在しないことを突き止めた。
「そのデータが本物ではなく、単に政府機関によって 「でっち上げ」られたものだと、合理的な観察者がどうやって知ることができるだろうか」とサンダースは問う。彼は、「他の機関や研究者が信頼性の低いデータを使用し、誤った結論に達することを避けるため」、既存の公表データが不正確である可能性が高いことを「公けに宣言」することを求めている。
(中略)
ピーター・カイル議員に宛てた公開書簡の中で、サンダースは、気象庁が「明らかにデータを捏造している」ことを確固たる証拠で証明したと述べている。さらに、気象庁は科学的誠実度の高い基準を満たすことができず、不十分な場所と不十分なメンテナンスのネットワークから、気候報告目的の信頼できる正確なデータを作成していない。ピーター・カイルは気象庁の担当大臣だが、サンダースの申し立てにはまだ答えていない。レイ・サンダースは、重大な科学的スキャンダルになりつつあることについて、新たな、そして非常に関連性の高い詳細を提供するという、素晴らしい調査を行っている。今日に至るまで、再三の要請にもかかわらず、気象庁はいかなるコメントも拒否し、自らの気温測定と計算を擁護している。政府、議会、気象庁が沈黙を守り、主要メディアがまったく関心を示さないのも手伝って、ネットゼロ推進への関心が、基礎となる科学的データへの懸念に優先しているとしか考えられない。
------(翻訳ここまで)---------------------------------------
英国に限らず、どこの国の気象庁も、さも地球が温暖化しているように、
気象データのでっち上げ、改ざんをしていることは間違いないでしょう。
(関連情報)
「ウグイス初鳴きも、タンポポ開花も…気象庁の観測『大リストラ』に批判の声 (東京新聞)」
(拙稿 2020/11/13)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/168.html
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