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米大統領選、民主党の牙城「労働組合」がトランプ支持を強め、保守化するワケ... 日本企業には大打撃が (Newsweek) 
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/539.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2024 年 8 月 04 日 13:48:16: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「米大統領選、民主党の牙城「労働組合」がトランプ支持を強め、保守化するワケ...
日本企業には大打撃が」 (加谷珪一 Newsweek 2024/7/31)
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2024/07/post-288.php

<アメリカで強い政治力を持ってきた労働組合に地殻変動が。自国第一主義になびき、共和党との距離がかつてないほど縮まっている>

トランプ前大統領の暗殺未遂事件やバイデン大統領の選挙戦撤退などを受けて、トランプ氏が大統領に返り咲く可能性が高まっている。こうしたなか、アメリカ政界の水面下では驚くべき事態が進行している。

従来、民主党の牙城と思われていた労働組合に地殻変動が発生しており、トランプ支持を検討する組合が増加。民主党支持の組合も、保守的傾向を強めており、トヨタ自動車などアメリカ市場でビジネスを行ってきた外資系企業には逆風が吹き始めている。

(以下略)

------(引用ここまで)--------------------------------------------

さすがニューズウィークの記事だけあって、最も重要なことには触れません。

労働組合が民主党から離れたのは、バイデン政権が新型コロナワクチンを強制し、
無慈悲にも未接種者を解雇したことが最大の原因です。

そして不当解雇された労働者に手を差し伸べたのは共和党でした。

民主党が、金のない労働組合を見限り、潤沢な資金のある大手製薬会社に乗り換えたことも
大きく影響しています。

労働者はどちらの政党が自分たちの味方なのか、よく見ているのです。

共和党が政権を取ったら、日本企業には大打撃だと言っていますが、
これは見当違いでしょう。

すでに主な日本企業は製造拠点を北米に持ち、多くの米国人を雇用しています。

ガソリン車はいずれ販売禁止というバカげたネットゼロ政策を取る英国では、
トヨタなどは完全撤退を迫られていますが、共和党政権はそんなバカなことはしませんから、
日本企業にとってむしろ有利に働くでしょう。

彼らが危惧しているのは、膨大な数の電気自動車を常識外れの低価格で輸出しようとしている
中国であって、日本は問題になっていません。

(関連情報)

「テッド・クルーズ米上院議員、ユナイテッド航空CEOを不当解雇等で厳しく追及」 
(拙稿 2022/1/4)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/197.html

「ロバート・ケネディJr 『資金源に悩む民主党は製薬業界の金に飛びつき、彼らの味方になった』」
(拙稿 2023/6/24)
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/534.html

「全米にこだまする "F**K JOE BIDEN"の大連呼 認知症の進む大統領 
絶望的な米民主党の未来」 (拙稿 2021/10/21)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/567.html

「ワクチン接種を強行する米民主党 反対する共和党 立場が完全に逆転 
民主党政権は支持率急落 次期大統領選は危ない」 (拙稿 2021/9/4)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/336.html  

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コメント
1. 2024年8月05日 01:22:51 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[1603] 報告
<△22行くらい>

 興味深い内容です。
「自国第一主義になびいた」ために労働組合が共和党に近付いたと『ニューズウイーク』は
言っているらしいが、投稿者氏おっしゃる通りそんな具体性のない
理由で労働組合が支持政党を反対側に変えることはあり得ない。

...

 ペニス付き「女性」カマラハリス氏が登場して既存のメデイアは気が狂った
ような大騒ぎを演出しているが、これでは民主党はもう既に完全に
負けを予感していると想像せざるをえない。

 民主党を動かしている集団は、今現在、同時にウクライナとイスラエルをも動かしている。
そしてこの3種類全部に負けるだろうと世界は予想している。
「負けない」と言い張っているのは本人達(その集団ネ)だけだ。

 負けが確実であるにもかかわらずそれを決して認めようとしない
メンタリテイーというものは興味深い。
これは、要するに「自分に都合の悪い現実は認めない」というメンタリテイーである。
このメンタリテイーがある限り、周囲がどうなろうと、何を言われようと
「聞く耳」は持たないのである(と想像する)。

 ...とすると実際に「負けた」場合、彼らはどのような行動に出るのであろうか。「実際に負けた」局面に、いつまでもいつまでも至らないように
周囲にちょっかいを出し続けて小競り合いを絶え間なく続けて地球上
の人的物的資源が枯渇するまで「争いを挑む」ことを続けるのだろうか。

 今は亡きヒラリークリントンなどを思い出すとそうだろうナと思われる。
こういうメンタリテイーは人類ではない、と私は思うのですがね。

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