http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/228.html
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「Burisma Energy Accountant, Who Blew Whistle on Biden Bribery Scheme, Found Dead」
(The People's Voice 2023/6/12)
https://thepeoplesvoice.tv/burisma-energy-accountant-who-blew-whistle-on-biden-bribery-scheme-found-dead/
「バイデンの贈収賄を内部告発したブリスマ・エナジーの会計担当者が遺体で発見される」
ウクライナのブリスマ・エナジーの主任会計担当は、ジョーとハンター・バイデンが関与した金融犯罪に関する不利な証拠を米当局に提供すると申し出ていたが、証言前に死亡が確認された。
このブリズマの内部告発者は、元ブリスマのオーナー、ミコラ・リシンの妻であることが判明している。リシンは、ジョー・バイデン副大統領とその息子ハンターがウクライナで活動していたオバマ政権時代に不審な死を遂げている。
ジュリアーニは、ニュースマックス"サタデーレポート"で、リタ・コスビーのインタビューで、今は亡き内部告発者の事件について語った。
ハンター・バイデンの悪名高い "地獄のノートパソコン "を最初に明るみに出したジュリアーニによれば、内部告発者は恐ろしく腐敗したウクライナのエネルギー会社、ブリスマの主任会計担当だった。
ジョー・バイデンがオバマ政権下で副大統領を務めていた時期、ハンターにはエネルギー分野での経験が全くないにもかかわらず、ブリスマは彼に月数万ドルの報酬を与え、同社の取締役に就任させた。
その時期、バイデン副大統領(当時)は、ウクライナ政府に圧力をかけ、ブリスマとその経営者を不正行為で捜査していた上級検察官、ヴィクトル・ショーキンを解任させるために、ウクライナへの米国の援助を棚上げにした。
以前、ドナルド・トランプ大統領の弁護士を務めていたジュリアーニによると、内部告発者はバイデン一家に関する極めて不正な財務情報を米国弁護士に提供すると申し出たという。
しかし、ジュリアーニによれば、米当局は彼女を無視するためにあらゆる手を尽くし、彼女の件を消し去ろうと、さまざまな部署をたらい回しにしたという。
当初はピッツバーグの司法長官がこの件を調査していたことを彼は明らかにした。
しかし、その後、ビル・バー前司法長官のもと、デラウェア州の連邦検事局に捜査が移された。
ジュリアーニは、内部告発者が死の危険にさらされていたのに、デラウェア州支局がこの件をもみ消したと主張している。
ジュリアーニによれば、内部告発者は、バイデン一族と "他の不正な政治家 "に流れた数百万ドルの賄賂を示すオフショア銀行口座情報を含む証拠を持っていたという。
爆弾証拠にもかかわらず、ジュリアーニによれば、検察はこの件を妨害し、彼女は証言する前に急死したという。
そして今、主流メディアは彼女の存在を認めようとしていない。
「もちろん、バイデン家がウクライナ人のマイコラ・ズロチェフスキーから1,000万ドルの賄賂を受け取っていたことが判明した日にする発言としては、こっけいで馬鹿げているがね。3年間に司法省には話してあるんだ」とジュリアーニはニュースマックスに語った。
「彼らは、私が提供した証拠を何一つ検証しなかった。彼らは関係者が消えるか死ぬのを望んでいた。異常としか思えない」
ジュリアーニは、司法省に 「ある証人......この不正な会社ブリスマの主任会計である女性」を紹介したことを明らかにした。
「彼女は、不審な状況で死亡した元経営者の妻だった。そして彼女は、バイデンの口座を含むすべてのオフショア銀行口座を喜んで開示するつもりだった」
「彼女は、ビルスマのために、バイデン家や他の不正な政治家たちに多くの現金が送金するのを仕切っていた」
コスビーは訪ねた。「下院委員会がその真相を解明すると確信していますか?これは驚くべき事件ですよ」
ジュリアーニは答えた。「実際、2020年1月に彼らに証拠を渡したのだが、ピッツバーグの連邦検事は非常に興味を持っていたよ」
「それから、非常に奇妙な動きがあって、バーがそれを彼から取り上げ、デラウェア州の連邦検事に渡した。彼はそれについて何もしなかった」と彼は明かした。
「その女性は死の危険にさらされていた。だから、私たちは彼らに何か対策するよう圧力をかけようとした」と彼は説明した。
「彼女が嘘をついていたら、すぐに彼女は口座など持っていないことがわかるだろう。彼女は証拠を持っているか、いないかのどちらかだ。彼女に尋問しないのは馬鹿げている。彼女は複数の銀行口座を持っており、バイデンは不正な方法ですでに多くの金を得ていたと主張している」
「800万ドルもの金を明るみに出して出所を証明することができた。その気になれば3年前にも証明できたし、明日にも証明できたろう、リタ」とつけ加えた。
「大統領選に出馬する前にバイデンを起訴すれば、こんな悲劇が起きるのを避けられたはずだ」
「2020年の1月には、彼が無罪か有罪か判明したはずだ」
「証言者は全員揃っていたし、ショーキンのように彼をテープに残すことができる。ショーキンは証言に前向きだったよ」
-----(翻訳ここまで)------------------------------
ジュリアーニ氏の最大の誤算というか誤解は、以前のように司法省が公正中立だと思ったことでしょう。
今では不正腐敗まみれの司法省は、バイデンに不利になる事実は徹底的にもみ消します。
それをよく知っていれば、証拠を司法省には渡さず、この内部告発者を
いきなりタッカー・カールソンの番組にでも出演させて、証言させるべきでした。
そうすれば殺されることもなかったでしょう。
可哀想なことをしましたね。
それにしても、バイデン家は不正だらけの凶悪な犯罪一家で、その闇はどこまでも深いことを
再認識する事件ですね。
(関連情報)
「バイデン米大統領の次男を訴追、有罪認める 共和党は「甘い」と不満 (朝日新聞)」 (拙稿 2023/6/21)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/218.html
「米下院監督委員長・ジェームス・コマー氏 『外国人からバイデン家への2000〜3000万ドルの送金の証拠がある』
(Fox News / ShortShort News訳)」 (拙稿 2023/6/21)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/217.html
「バイデン一家は中国やルーマニアから不正に資金を受け取っていた 御用マスメディアは完全に無視」
(拙稿 2023/6/3)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/192.html
「内部告発者の証言により、バイデン政権が人身売買に関係している可能性が明らかになった」
(拙稿 2023/5/5)
http://www.asyura2.com/23/holocaust7/msg/140.html
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