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適正に運営される日米金融政策(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/462.html
投稿者 赤かぶ 日時 2024 年 9 月 23 日 21:20:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

適正に運営される日米金融政策
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/post-9380a2.html
2024年9月21日 植草一秀の『知られざる真実』

9月18日のFRB・FOMCで0.5%幅の利下げが決定された。

9月20日の日銀政策決定会合では政策金利が据え置かれた。

一連の政策決定を背景に、米国ではNYダウとS&P500が終値ベースで史上最高値を更新。

他方、ドル円は143.85円/ドルまでドルが値を戻し、日経平均株価は37723円で9月20日の取引を終えた。

東京株式市場が取引を終えた後に日銀の植田和男総裁の記者会見が行われ、会見の発言を受けた先物市場では日経平均先物2024年12月限月が37970円で取引を終えた。

12月限月の日経先物価格は9月末の配当落ち分を275円程度含んでいるため、日経平均株価換算では38245円まで値を戻したことになる。

7月31日に日本銀行が小幅利上げを決定して以降、日本の株式市場を中心に荒れ模様の市場動向が観察されているが、大山は鳴動したが、結果的に見れば市場波乱は小幅にとどまっている。

私が執筆している市場分析レポート『金利・為替・株価特報』
https://uekusa-tri.co.jp/report-guide/

では、7月31日の政策決定会合での小幅利上げを予測し続けた。

その後に、株価が急落した際も、8月8日執筆の『金利・為替・株価特報』8月13日号で、

「ファンダメンタルズの急変がなければ、緩やかに株価が反発する可能性が高い」

と明記。

実際、日経平均株価は、その後順調に緩やかな上昇を続け、9月2日には39080円の戻り高値を記録した。

7月31日の日銀総裁記者会見前株価水準を回復したのである。

その後、日経平均先物価格(2024年12月限月)は9月2日の38935円から9月9日の34900円に4035円急落。

7月末以来の株価乱高下が持続する様相を示した。

この状況下で、9月12日執筆の『金利・為替・株価特報』9月17日号で、

「日経平均株価変動基本レンジを35000円−39000円の見通し」とし、

「株価収益率(PER)は15倍を下回り、日本株価に割高感は存在しない。レンジを大幅に超える株価暴落は瞬間的には生じても長期化はしない見通し」

と明記した。

『金利・為替・株価特報』では、7月31日に日銀が小幅利上げを決定するとの見通しを提示するとともに、この利上げ以降は、性急に利上げを継続する必要性が低下するとの見通しを示した。

7月31日の日銀政策決定は想定通りであり、かつ適正なものであると判断できるが、この日の記者会見で植田総裁が

「引き続き政策金利を引き上げていくことになる」

と発言し、これを契機に金融市場の乱高下が始動したことは、本来回避すべきものであったと言える。

この点については、植田総裁の発言が必要なかったとの評価を示してきた。

その後に日本株価が急落したのは8月2日に発表された米国7月雇用統計によっている。

また、9月2日から9日にかけての株価再反落も米国経済統計発表が契機になっている。

最大の焦点は米国経済軟着陸の可否。

8月2日以降に台頭したのは、米国経済が「軟着陸」ではなく「リセッション=景気後退」という「ハードランディング」に向かうとの思惑だ。

内外の専門家筋が「米国経済ハードランディング」を強調して不安が煽られてきた。

しかし、『金利・為替・株価特報』では、一貫して米国経済軟着陸可能性を指摘し続けてきた。

現時点では、金融市場が再び「米国経済軟着陸」の可能性を想定し始めている。

こうしたなかで、日銀の金融政策運営に対する論評があれこれ提示されている。

9月20日の植田総裁記者会見でも、7月末政策決定を含めた日銀政策運営を批判する主張が一部の記者から示され、日本テレビ系ニュースサイトでも植田総裁の政策運営を批判する論調が強調された。

しかし、これらの批評は大局観を見失ったもの。

大局を概観すれば、植田日銀の政策運営は極めて正当である。

自民党総裁選でもマクロ経済政策運営について論議があるが、金融政策超緩和の継続を求める声が依然として存在することは驚きに近い。

日本のインフレ率は日銀目標の2%を大幅に突破した。

日本で警戒しなければならないことはインフレの加速であり、日銀が金融超緩和を修正することは当然の対応である。

マクロ経済政策で論議しなければならないのは、財政政策と金融政策の望ましい組み合わせ。

この論議が完全に欠落している。

実際、7月31日以降の日本株式市場の乱高下を詳細に観察すると、明確な政策路線のあり方がくっきりと明示されることが分かる。

以下にその点を詳述したい。

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ぜひご高覧賜りたい。
 

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コメント
1. 赤かぶ[226040] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:20:25 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[1] 報告
<△24行くらい>

2. 赤かぶ[226041] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:22:42 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[2] 報告

3. 赤かぶ[226042] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:23:13 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[3] 報告

4. 赤かぶ[226043] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:24:28 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[4] 報告

5. 赤かぶ[226044] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:27:03 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[5] 報告

6. 赤かぶ[226045] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:29:31 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[6] 報告

7. 赤かぶ[226046] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:31:26 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[7] 報告

8. 赤かぶ[226047] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:32:36 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[8] 報告

9. 赤かぶ[226048] kNSCqYLU 2024年9月23日 21:35:39 : evFDZnUZwQ : MDk4NXBYbnp5UC4=[9] 報告

10. [1423] iKQ 2024年9月24日 00:13:35 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[1431] 報告
<△21行くらい>

 植草さんは ソフトランディング

 吉田繫治さんは ハードランディング

 ===

 愛が考えるには ハードランディングの方が 可能性が高いと思うね〜〜

 まず 株価が高いのは PERが30倍とかの場合 つまり 10兆円の価値を

 20兆円と 評価するわけで 10兆円分は 架空の利益なのだが

 その仮の利益を 先取りして 証券会社や 投資家が 使ってしまうわけで

 それは 結局 アメリカの負債になっているのだと思うが

 今後 アメリカ経済は 不況に突入するだろう

 ===

 それが 顕著になるのが 2024年12月 2025年には 表面にあらわれてくる

 中国も 不況 EUも 不況で ドイツなどの 移民問題がクローズアップされてきた

 ===

 ただ 1930年代の 世界恐慌にはならない

 現代は 理論的ではない MMTで 銀行の倒産を無理やり 何んとかするので

 預金封鎖にはならないからだ

 ===

 その代わりとは なんだが 株価は下がり ドルの価値(レート)も下がり

 会社は 潰れないにしても 今の 夢の中の様にはいかないだろう

 そういう 不況が来ると おもわれる

 ===

 まあね  現金の価値が 下がると言うことだ

 そして 生き残れる会社 不動産 金などが 価値が 相対的に上がることになる

 ===

 金は 2600ドルを超えた様だから 愛は 株式を全部 金に換えている

  

11. [1424] iKQ 2024年9月24日 00:14:46 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[1432] 報告

 さ〜〜 準備はできているので

 いらっしゃい いらっしゃい いらっしゃい   不況 不況 不況 さ〜〜〜ん

 

12. 岩宿[253] iuKPaA 2024年9月25日 14:45:48 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[2] 報告
【米国株 インデ ドル円】米銀行債権負債リーマンの10倍/世界恐慌は繰り返す|最新の相場を分析 2024年9月24日

https://www.youtube.com/watch?v=AgMXlIJPo_A

------
中国が金融恐慌に至り、米国も同じ道を進んでいる。この理由はバブルのガス抜きを長期間しなかった政策に問題がある。「マネーのゼロサムゲーム」の通貨システムではバブル崩壊は必要悪だ。バブルが膨らみすぎることが問題なのだ。

「マネーのゼロサムゲーム」の通貨システムでは、膨らんだ民間債務を公的債務に置き換えることが金融恐慌を回避するソフトランディングになる。

ハードランディングは民間の債務再編が積極的に実行されて、資産の値下がりが急激に起こる。企業倒産と失業者が急激に増える。これはあらゆる価値のリセットだ。このときこそ、中央銀行のマネーが使われる。このときだけ、政府は無利子で中央銀行からマネーを調達することができる。

人類が生み出した通貨システムを人類は理解していない。

13. [1439] iKQ 2024年9月25日 17:58:31 : 0N8QgYXMNE : eUlyZGhocFpRZWs=[1447] 報告

 まあね 日本は 100年前から  円を使っている

 そして 戦争を経験して 戦前の円は 100分の1の価値に下がったが〜〜

 明治から いまだに 令和まで 円を使っている

 ===

 昔は 1円が 金1G だったものが 今では 13000円になっちゃった

 ===

 それが どうした どうなった いまだに 円は 動いている

 
 今後 ドルも ユーロも 元も 円も 果てしなく 下がっていくのだ

 
 それが どうした 


 君たちは どうしたいのだ   何を 望んでいるのだ


 

14. 岩宿[255] iuKPaA 2024年9月27日 06:55:28 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[4] 報告
中国人民銀行利下げへ【一体、何が起きているんだ!?】

https://www.youtube.com/watch?v=dT9jilnSm1Q

--------
恐慌は時間の長い概念である。この長期間の間は、過去の利益の蓄積でもある資産の値下がりが続き、10年に及んでも価格が回復できない。恐慌の出現は通貨システムの本質が通貨のゼロサムゲームになっているのが原因だ。

今から50年前の1974年に私が発見した「マネーのゼロサムゲーム理論」では、過去の利益に見合う損失が事後的に、いずれ発生してしまう。恐慌の後の経済活動は利益の出しにくいマネーのゼロサムゲームに基づく経済活動に収束するのである。

中国経済はコロナ対策ため量的緩和によるマネーのバラマキがなかったから、世界経済の先陣を切って恐慌を迎えた。

中国以外の他の先進国では、バラマキ政策でさらに自国内のバブルを膨らませてしまった。

世界同時恐慌が起こると、ゼロ金利が世界標準になるかもしれない。ゼロサムいゲームが国の借金返済を不可能にしたために、日本は国債をマネーに変えた。他の国も国債を発行して市場から資金を吸い上げることに意味がないと知るだろう。市場からマネーを調達しても、市場のマネー不足は解消しない。

15. 岩宿[256] iuKPaA 2024年9月28日 04:02:26 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[5] 報告
石破内閣については、私の2024年05月24のコメントを参考にするとよいだろう。

http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/417.html#c38

日本の政局が変動している。この流れは長期化する。

岸田総理でなくても、誰が総理になっても、庶民の貧困化は避けられなかった。

庶民の生活が、10年前より生産性が向上しないで、貧困化した状態では、アベノミクスとアベノミクスを推進した自公政権は庶民から支持されない。

庶民には裏金問題より、目に見える物価のほうが重要なのである。

この先、誰が総理になっても、日本経済にアベノミクスが残した負の遺産処理は残ってしまう。

この先、日本経済は、アベノミクスに起因する「劣化したままの円通貨」と「生産性の向上を無視して増加した資産」の負の遺産に直面する。

16. 岩宿[259] iuKPaA 2024年9月28日 18:09:21 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[8] 報告
<△23行くらい>
私の理論通りに【グレートリセット】

https://www.youtube.com/watch?v=v0djvq8RNcY

-----
いつの間にか「マネーのゼロサムゲームの理論」が世界経済を支配する時代になっていた。言語と文字と通貨システムよって、どこの国の経済も進む道は運命づけられている。米国の経済は日本の後を追っている。「マネーのゼロサムゲームの理論」では、複利の利払いによって滅ぶのは国家も同じだ。ドル基軸通貨崩壊が近い理由は存在している。過去の私の2021年07月29日のコメントを参考にしてくれ。

日本の政策の最大級の失敗は1990年代以降、金融機関を国家の借金で救い。国の借金による支出によって、そのマネーを受け取る投資家や利子所得者を多く生み出したことである。

日本はバブル崩壊の直後はバブル崩壊による需要減を、公共投資を積極的に行うことで、防いできた。日本政府は民間からの高金利による資金調達で投資資金を確保した。金融機関は国民のマネーを積極的に日本政府に貸し付けた。

当初、利子さえ払えないほどの高金利だったから、雪だるま式に、国債の発行残高が増えることになる。長期で借りるから、高金利の利払いは今でも続いている。

こうなると、税収は利払い費に消える。国家は収益を上げていないのに、国内の投資家に利子所得を与え続けることになった。これが原因で、世界最低の経済成長率の国になり、世界の笑いものになった。利払いは、国家財政収支の2割を占めることになり、財政を今でも圧迫している。

あのときどうすれば良かったかを考えれば良いのだ。

17. 岩宿[260] iuKPaA 2024年10月01日 08:51:57 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[9] 報告
最新ニュース 2024年10月1日

https://www.youtube.com/watch?v=91KWNSAnSSQ

-----
経済学では私が誰よりも一歩先を歩いていようだ。

経済は理論通りになる。私の過去のコメントが参考になる。

いつの間にか「マネーのゼロサムゲームの理論」が世界経済を支配する時代になっていた。言語と文字と通貨システムよって、どこの国の経済も進む道は運命づけられている。

税収は利払い費に消える。国家は収益を上げていないのに、国内の投資家に利子所得を与え続けることになった。これが原因で、世界最低の経済成長率の国になり、世界の笑いものになった。利払いは、国家財政収支の2割を占めることになり、財政を今でも圧迫している。

あのときどうすれば良かったかを考えれば良いのだ。

18. 岩宿[261] iuKPaA 2024年10月01日 17:35:33 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[10] 報告
【偽りの好景気】2008年の再来か?いや、違う。1929年の再来だ。

https://www.youtube.com/watch?v=OKTLTbDoCdI

-----
経済は理論通りになる。経済学では私が誰よりも一歩先を歩いているようだ。

私が大学に入学した年は1974年だ。この年の夏休みまでに経済原論を読破した後で、恐慌の解明に挑んだ。

そこで発見したのが、通貨システムだけは「マネーのゼロサムゲーム」が本質であるということだ。

物理的な経済成長はゼロサムではないので物理的に生産物は増える。しかし、マネーの世界は別世界である。

単純な例を示すと、ほとんどの経済行為は売り手と買い手のそれぞれが同額のマネーを「受け取ること」と「支払う」ことで成立している。経済が物理的に成長していても、マネーは増える必要はなく取引が成立する。この事実を見逃してはいけない。

これこそ「マネーのゼロサムゲームの基本事象」すなわち、等価交換なのである。

19. 岩宿[268] iuKPaA 2024年10月13日 05:28:18 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[17] 報告
流動性危機【速報】【なぜこれを誰も言わないんだ!?】【またしても急増!】

https://www.youtube.com/watch?v=40GnQZzhUDk&t=19s

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経済が好調な時は経済学は進歩しない。マネー経済の本質的な問題が起きないからだ。経済が好調でないときは、市場における流動性不足が生じている。

恐慌は流動性不足が改善しない状態が長期化することだ。流動性不足を解消する手段が限られてしまった状態である。完全な解消は債務再編しかない。マネー経済では、債務再編が全面的にが起こるなら、金銭上の所得である名目所得が極端に減少する。国家経済は税収が極端に不足して財政破綻状態になる。

なぜそうなるかは、通貨システムの本質である「マネーのゼロサムゲームの理論」だけがこの理由を説明できる。

中央銀行と政府の一体化した組織は、この状態に陥った時だけ、量的緩和が許される。私が通常の量的緩和に反対しているのは中央銀行が経済の本質を理解していないからだ。

21. 岩宿[272] iuKPaA 2024年10月19日 04:59:08 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[21] 報告
ノーベル経済学賞に社会制度と国家の繁栄の関係を研究した3人

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241014/k10014607961000.html

>3人の研究者の受賞理由について「経済発展とか社会の豊かさに影響を与える要素というのは、たくさんある。例えば文化だって影響するし、民族性、気候も影響する。しかし、社会制度こそが、決定的に重要だという特別さを明らかにした。そこに彼らの研究の大きな価値がある」と指摘しました

----------
一番影響力がある要素が、通貨システムだ。この通貨システムの原理を知らないと、せっかくの人類の頭脳が有効に使われなくなる。

来年には起こりそうな世界恐慌も通貨システムの原理に起因する。人類に最も不幸なことは世界恐慌だ。日本のバブル崩壊は前段階の悲劇であって、これからが本当の悲劇だ。

22. 岩宿[276] iuKPaA 2024年10月20日 04:06:57 : B9Nwb2yVj6 : VDA5R1kvRXZEblE=[25] 報告
中国の街頭に若者があふれ、8000人の大学生が炭鉱での仕事を求める。史上最も厳しい世代の大学生、卒業即失業

https://www.youtube.com/watch?v=MroaUAOnmIs

-------
中国の若者でなくても世界中の多くの若者は「中国経済がなぜこんな状態に変質したのか」を考えることができる。このような人為的な悲劇には何かしらの理由があるのである。

市場全体の利益の蓄積が永遠に続かず、過去の利益の蓄積が帳消しになる現象を恐慌と呼ぶなら、このメカニズムは通貨システムに内在している。現在の中国の現状である恐慌の原因は単純である。通貨システムは「マネーのゼロサムゲーム」を具現するシステムなのだ。

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