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浅漬けの素 レギュラー500ml
原材料名/
還元水あめ(国内製造又はタイ製造)、食塩、砂糖調製品(砂糖、食塩)、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、醤油/調味料(アミノ酸等)、塩化マグネシウム含有物、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆を含む)
果糖ぶどう糖液糖と精製塩が入っているので絶対に使ってはいけないのですね:
果糖ぶとう糖液糖は最悪!知らないで摂取する危険性
知らずによく口にしてしまう、果糖ぶとう糖液糖ですが、非常にデメリットが多いです。
老化
糖尿病
血管疾患
肥満増加がしていないのに、糖尿病患者は増えている地域があることが話題になっています。
理由として考えられるが「果糖ぶどう液糖」これです。
果糖ブドウ糖液糖の悪さを理解するには、まずどんな作られ方をしているのかを知ると理解が早いと思います。
そして、なぜそんなに体に悪いモノが使われているのかを、理解できると思います。
果糖ぶどう糖液糖作り方
原材料はさつまいも、じゃがいも、トウモロコシ。
これらのでんぷんから作られる食品添加物で、別名「異性化糖」「高フルクトースコーンシロップ」などと言われます。
砂糖よりも安価で作られるために、ジュースなどの清涼飲料水、スポーツドリンク、調味料に使われています。
兎に角砂糖よりも、全然安価なのです。
安いにはわけがあるのね(泣)
遺伝子組み換えのトウモロコシは、最高に安価で異性化糖つくれますからね。
濃度によって果糖ぶとう糖は名前が変わります。
【ブドウ糖果糖液糖】
果糖含有率50%未満
【果糖ブドウ糖液糖】
果糖含有率50%以上〜90%未満
【高果糖液糖】
果糖含有90%以上
人間の舌では、砂糖と果糖ブドウ糖液糖の違いはわかりません。
なので普通に甘くて美味しいと思っているその商品は、究極にコストダウンが図られた悪魔の食品な可能性もあります。
果糖ぶどう糖液糖 体に悪い
お米などの糖質はグルコースに分解されるので、体内の細胞でかんたんに消費されます。
しかしフルクトースを代謝できるのは、肝臓だけですので、過剰に摂取すると分解できずに脂肪肝になります。
やせ型の人が、脂肪肝を起こしているときは、そんな背景があるかもしれませんね。
果糖ぶどう糖液糖「糖尿病」
この脂肪肝は万病のもとになり、当然糖尿病にも繋がります。
フルクトースを過剰に摂取することは、脂肪肝だけでなく「インスリン抵抗性」を引き起こします。
これが起こると、糖質を処理してくれるインスリンが正常に働かくなり、血糖値を下げることが出来なくなります。
これが糖尿病の悪化の機序ですね。
難しいね(汗)つまり、果糖ブドウ糖液糖は砂糖よりたちが悪いって事?
そうですね!
果糖ぶどう糖液糖「老化」
糖化=老化
これが結論です!
糖化ってなに?
糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。
糖質とタンパク質が結びついて起こる現象で、「コゲ」です。焼き過ぎたパンと同じで、焦げている状態です。
「AGE」と言われる硬い物質になった状態ことです。
この糖化は、体内の糖質が余った状態になるとおきます。
これを究極に加速させるのが、もうご存じ「果糖ぶどう液糖」です。
果糖ぶどう糖液糖 入っていない飲み物
清涼飲料水、スポーツ飲料には、ほとんど入っています。
有名炭酸飲料:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/ 炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
スポーツ飲料老舗:砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩/酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)
美味しい調味料:本醸造しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、かんきつ果汁、醸造酢、食塩、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香
料、(原材料の一部に小麦を含む)
こんな感じで、見事に入っております。
成分は最初に表示されるものが、一番含有が多いモノですから。
一番初めに記載されていたら、それは相当含まれていると考えた方が良いですね。
正直、ジュースと言われるもので、入っていないのを探すのが至難の業です。
因みに、「人工甘味料」はもっと悪いくらいです。
アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースが使われているものは避けましょう。
いちばん良いのは、お茶、水です。
皮下脂肪を落とす飲み物と避けたい飲み物!皮下脂肪減らすのは【お茶】?!
お茶に至っては、痩せるくらいなので、凄くおすすめ。
日本人の生活にも合っているので、最高ですね。
果糖ぶとう糖液糖まとめ
これらは糖尿病リスクだけでなく、色々なデメリットがあります。
果糖ブドウ糖液糖のデメリットだけでなく、遺伝子組み換え商品としてのデメリットもあります。
ダブルで身体に悪いので、十分に気を付けたいですね。
遺伝子組み換えは海外では、抗議活動が起こるレベルで問題視されています。
そうなんだ。
表示の義務に対しても、日本は激アマで、海外ではかならず遺伝子組み換え商品とわかるようになっております。
日本は加工した食品は、遺伝子組み換えの表示義務もありません。
我々消費者は、テレビの宣伝を鵜呑みにせず、一度立ち止まり色々な情報をしっかりと得た方が良いですね。
- 野菜を食べるなら浅漬けより「発酵ぬかどこ」を使った ぬか漬けの方が健康にいいですよ 中川隆 2024/7/27 07:42:30
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