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ロシア軍は、オスコル川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻し、いくつかの拠点を奪還した(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/201565-rossijskie-vojska-otbrosili-vyshedshie-k-reke-oskol-podrazdelenija-vsu-otbiv-neskolko-naselennyh-punktov.html
2022年9月9日 20:47
ロシア軍司令部は、ハリコフ州に予備軍を移動することができ、ウクライナ軍はクピャンスクを占領する計画を実現することができなかった。ただしこの方向での戦闘は激しく、ウクライナ軍の司令部は午後に戦車を投入したと伝えられる。
様々な情報源からの情報によると、ロシア軍は、シニハ、セニコヴォ、ヴォロンツォフカ、フョードロフカ、そしてレースナヤ・ステンカlの拠点を奪還し、オスコルl川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻した。情報は非公式であることに注意する必要があるが、これらは現在のところ何かしらの情報となる唯一のものである。国防省はまだこの状況についてコメントしておらず、予備軍の移動を確認しただけである。
ロシアの砲兵と航空が非常に活発であることが報告されている。ウクライナ軍は大きな損失を被っている。これはウクライナの一般の人々でさえも注目しており、これらの攻撃はロシア軍司令部の罠で、ゼレンスキーが引っかかったのではないかと言われている。シェフチェンコ地域の第 92 機械化旅団と第 22 大隊の 60 % の人員が失われた。第56旅団はクピャンスク近くで損失を被っている。ドルゲニコエを通ってイジュームに達しようとするウクライナ軍の試みは停止した状態にある。
ふたたびバラクレヤについて互いに矛盾した情報が入ってきている。ロシア軍は街の東半分を支配していて、バラクレヤをまだ明け渡していないと報告されている。戦闘は街の中心部と郊外の両方で行われている。 バラクレヤに“ワグネル”の隊員が現れたという情報があるが未確認である。
一方、キエフは、ウクライナ軍が反攻に成功し、攻撃を継続し、町や村を奪取し、ロシア軍が敗退しているとの情報を大々的に拡散している。非常に多くの現実に即していない報告、たとえばウクライナ軍によるクピャンスクとイジュームの占領など、が発せられている。もちろんどちらもロシアの支配下にある。
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