▼「はだしのゲン」平和教材から削除…日本をむしばみ続ける属国根性と無責任体質 ▼戦争前後を描いた漫画と現在の小学生の生活実態が合わないのは当たり前 ▼これを読んで「コイを盗んでもいい」という教訓を引き出したとしたら、それはまた別の問題 ▼国土を破壊され、同胞を大量虐殺されたことに怒りを表明するのは当然の感覚 ▼残酷なシーンを描いていることを批判するのも筋違い。それを見て子供は原爆の恐怖を学ぶ ▼「はだしのゲン」に批判的な意見の多くは、「アメリカ様に逆らうな」という属国根性 ▼「戦争の責任を追及するな」という無責任体質 ▼「はだしのゲン」は戦中と戦後で発言をコロコロ変え、責任を持たない卑劣な人間を描いた ▼ある種の人間が「はだしのゲン」に反発するのは、グロテスクな自分の顔を描かれたような気分になるから▼追及30年超、認めさせた国家のうそ 死去の西山太吉さん ▼国家のうそを最後まで追及した西山太吉さん 「空白」経て密約認めさせる ▼西山太吉さん死去 沖縄返還の密約報道 元毎日新聞記者 山崎豊子さん小説「運命の人」のモデル ▼大阪・関西万博を控え...関西財界に亀裂? 「絶大な力持つ」あの人の発言で波紋 ■松本正義・関西経済連合会会長、財セミでの関西同友会受け持ち「分科会」の議論に「不満」 ▼関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)がセミナーの議論を厳しく批判 ▼松本氏は「失われた30年」というテーマに加え、労働分配に触れた発言者に対する不満を爆発 ■東京の政財界にも発言力...松本氏、異例の関経連会長4期目入り確実 今回の件は「やりすぎ」の声も ▼当時の大阪は、大阪維新の会が主導する大阪府・市によって、国際博覧会の誘致活動が盛んになっていた ▼旧財閥系ゆえに東京の政財界に対する発言力もあり、「(関経連会長は)万博までは松本さんで」 ▼関西電力は、歴代幹部が原発立地町の助役から長年にわたって金品を受領していた問題が2019年に発覚 ▼各方面から強い批判を浴び、財界活動を事実上控えざるを得なくなっている ▼他の大手電力を巻き込んだカルテルや送配電子会社の情報の「のぞき見」問題といった不祥事 ▼こうして異例の関経連会長4期目入りを確実とした松本氏は、関西財界で絶大な力を得るまでに至った ▼電通グループ社長、五輪談合の法人責任認める…6社起訴へ特捜部が最終調整 ▼ガーシー帰国でNHK党の最終局面「日ハム新庄監督、衆院比例1位で国政へ」”実権は比例2位の稀哲に ▼松本人志は「降板」そして浜田雅功「降格」で聞こえてきたダウンタウンの「オワコン化」 ▼“三浦瑠麗氏の後釜”たかまつなな『朝生』での発言がトレンド入り「余命投票制度」主張に感じる成田悠輔氏との共通点 ▼注目されたのは、番組の常連だった国際政治学者の三浦瑠麗氏が復活するかどうか ▼夫の投資会社が刑事告訴されたニュースを境に、三浦氏のテレビ出演は見送りが続いていた ▼Twitterでは《太陽光発電を推す発言を繰り返し、利益相反ではないのかと疑われている人間》 ▼《「再生可能エネルギーの現状と課題」について議論させる 正気か?》といったツイートも ▼たかまつは、若い人ほど1票の価値に重みをつける「余命投票制度」を提唱 ▼ABEMAの『NewsBAR橋下』に出演し、この制度を紹介すると、Twitterでは批判が湧き起こった ▼《国民同士を分断して何か得があるのでしょうか。不思議でなりません》 ▼《自分が75才になったら、だまって安楽死を受け入れるのかな?まず自分の親や祖父母に提案して欲しい》 ▼「高齢者は集団自決すべき」発言が炎上したイェール大学のアシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏 ▼《成田某といい、たかまつ某といい、なんで世代で分断して短絡的な考えがウケるんやろ?》 ▼《たかまつななって、成田悠輔と大して変わらないよね。世代間分断を煽ってるって意味ではほぼ同じ》 ▼《成田さんの高齢者排除論は論じる意味ないけど、同じようなたかまつななさんの余命投票制があった》 ▼《成田悠輔の「集団自決」の件、たかまつななの「シルバー民主主義」と同じ燃え方してる気がする》 ▼熟議型民主主義の定着を目指すのであれば、分断を助長するのではなく、丁寧な説明を尽くしていくべき ▼「1日1食に減らしても物価上昇で…」年収130万円の48歳男性、都内で暮らす1カ月のリアルな収支内訳 ■都内在住、年収130万円の48歳男性「1日1食生活でも、『光熱費』『食費』が上がって……」 ▼「1日1食に減らしても、『光熱費』『食費』が上がっていくのは心配」 ▼落合陽一さん「どうして老いを憎む?」高齢者に対する厳しい意見に一石投じたツイートに共感の声相次ぐ ▼一揆寸前?令和の時代の「五公五民」は本当か 「国民負担率47.5%」の意味を考える ▼財務省は2022年度の「国民負担率」が47.5%になる見込みだと発表 ▼防衛増税も取りざたされる中、世間では「江戸時代の五公五民と同じ」などと嘆き ▼ツイッターでは、「令和の時代に”五公五民” 江戸時代とどっちがマシなのか」と嘆く声 ◆負担は重いのに高福祉は受けられない ▼GDP比の「潜在的国民負担率」はコロナ前の19年度で35.8%、福祉が充実したスウェーデンの37.1%に迫る ▼日本は、スウェーデンほどの高福祉は受けられない一方、同等以上の負担を強いられている ◆「負担が重いから成長できない」 ▼「日本が経済成長できていないのは国民負担が重すぎることが要因の可能性が高い」 ▼国民負担率が1%上昇すれば、成長率が0.3%低下する「負の相関関係」がある ▼「国民負担が増えて経済成長に良い影響を与えるわけがない」 ▼「バラマキ政策を見直す一方、減税で国民負担を減らせば、経済成長につながっていく」 ▼田中教授は、年金などの社会保険料に、所得の高い人ほど負担割合の少ない「逆進性」があることを問題視 ▼「国民の負担を議論するならば、逆進性のある保険料負担をどう改めるかを、まず考えるべき」 ▼現行の枠組みの見直し、あるべき受益と負担のバランスを議論する必要がある ▼北欧並みの国民負担率だという。では、なぜ日本は北欧並み高福祉社会になっていないのか ▼われわれが負担したものがどこかに行って目詰まりし、還元されていないとしか考えられない ▼早急にこの構造を変えるべきだ。今や庶民の負担感は、むしろ旗を掲げる寸前なのだから ▼日銀・植田次期総裁「コンビニ弁当で値上げ実感」発言に違和感 本誌が報じた「6億円豪邸」「年収2900万円」生活 ▼慌てん坊の岸信千世 ▼岸信介から連なる男系の家系図を披露し、時代感覚のズレた世襲自慢をしたことで大炎上した岸信千世 ▼政治的遺産として統一教会を従えていたのも、そのこととけっして無関係ではない ▼「そっちの世界」とはすなわち上級国民の既得権益の世界 ▼2区ではかつて民主党が選挙の度に勝利していたが、その裏切りに怒った有権者が離れ ▼今日に至るもなりかわる存在がいない。対抗する勢力の存在がないことこそ問題 ▼エホバの証人「輸血拒否」の実態…現役幹部が証言 第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/311513 政治・経済・社会ニュース監視掲示板 PEASNOBBS2 https://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=peasnobbs2&mode=search&search=%8BL%8E%D2%82%CD%91%DC%82%BE%82%BD%82%AB 政治・経済・社会ニュース監視掲示板 PEASNOBBS2 https://bbs6.sekkaku.net/bbs/peasnobbs2/
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