http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/266.html
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※補足 2022年7月12日 朝日新聞7面
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芳野会長「予想以上に厳しかった」立憲が芳野に振り回された結果の悲惨
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2022/07/post-c55d74.html
2022.07.12 まるこ姫の独り言
まったく二又膏薬がなにを言っているんだか。。。
「予想以上に厳しかった」
無責任な輩が何とぼけてる?
立憲・国民民主の惨敗を他人事のように言う吉野だが、惨敗の一因が自分にあるとは思ってもいないと言う極楽とんぼ
>連合会長「予想以上に厳しかった」 立憲・国民の溝うめられず
2022年7月11日 20時40分 朝日新聞
>労働組合の中央組織・連合の芳野友子会長は11日の会見で、連携する立憲民主党と国民民主党が参院選で低調だったことについて、「予想以上に厳しかった」と振り返った。連合は両党の溝を埋めて野党共闘を進めることができず、芳野氏の言動は「自民シフト」との疑念も呼んだ。選挙結果を受け、連合内で会長批判が高まる可能性もある。
立憲と国民民主は、代表や党の立ち位置が違い、どうあがいても溝が埋まるわけがないのに溝を埋めようとしている時点で、政治的センスがまったくない事がよくわかる。
トンチンカンな事しかしない芳野は、労働組合の代表でありながら自民党にすり寄って行った。
日和見の池上が、選挙特番の中で、吉野に「自民党にすり寄っているのではないかと言う批判が連合内からも出ている」と質問をしたとき芳野は
>決して連合が自民党に寄ってってるということではなく、逆に自民党さんが連合に対してある意味期待をもっていただいているのかなと思っています
自民党に利用されてきたことにも気づいていない芳野。
普通は気づかない筈がないが、突如降って来た自分の地位に酔いしれて舞い上がっていたのではないか。
だから自民党から声が掛かると、喜び勇んで自民党にすり寄って行く姿が。。
政権与党の幹部と食事している姿を報道されることで組合員が不快感を持つと考えない時点で、会長として不適格としか思えない。
こんなことをしたら誰だって不信感を持つ。
しかし今回の選挙で、立憲は約470万票もの票を減らしたとは
目を覆いたくなるほど票を減らした。ハア。。。。
連合の組織票にこだわって、野党支持層と無党派層の票が思いっきり逃げたと言う事か。
こんな悲惨な状態では執行部全員と代表の首を挿げ替えないとますます支援者が離れていくのではないか。
支援者が離れる本家本元の吉野は自民党にすり寄り、結果、立憲・国民の落選運動を展開したと。
はっきり言って自分が立憲議員の落選運動の首謀者じゃん。
ここまでブラックジョークはなかなかない。
立憲は連合とキッパリ手を切り、市民運動、草の根運動にシフトした方が、よほど失った470万票を取り戻せるのではないか。
組織票が通用しない事が分かったことだし。。。
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※朝日新聞、紙面文字起こし
連携の立憲・国民 参院選で低調
連合会長「予想以上に厳しかった」
会見する連合の芳野友子会長
https://twitter.com/biriksk/status/1546643225871814656
労働組合の中央組織・連合の芳野友子会長は11日の会見で、連携する立憲民主党と国民民主党が参院選で低調だったことについて、「予想以上に厳しかった」と振り返った。連合は両党の溝を埋めて野党共闘を進めることができず、芳野氏の言動は「自民シフト」との疑念も呼んだ。選挙結果を受け、連合内で会長批判が高まる可能性もある。
連合は選挙区では立憲や国民民主などの候補46人を推薦したが、当選は14人にとどまった。比例区は産別労組の組織内候補を両党から計9人出したが、電機連合の候補1人が落選した。
芳野氏は会見で、参院選の敗因については「これから総括していく」と述べるにとどめた。今後については、「大きな塊をめざし、(与党と)戦いやすい形に持っていきたい」と話し、引き続き立憲、国民民主と連携する考えを示した。
両党が議席を減らした一因に、1人区で野党候補の一本化が進まなかったことがある。直近2回の参院選では全32区で候補者を原則一本化したが、今回は11区にとどまった。昨秋に芳野氏が会長に就いた後、連合が共産党などを念頭に「目的や基本政策が大きく異なる政党と連携・協力する候補者は推薦しない」と表明したことも影響したとされる。
また連合は立憲、国民民主と政策協定を結ぶことをめざしていたが、実現しなかった。立憲と、与党に近づく国民民主との溝を埋められず、最終的には1人区で両党の候補が競合することも認めた。連合の地方組織の幹部は「前体制はなんとか野党の接着剤になろうとしていることは伝わってきたが、(芳野体制では)その努力すら見えてこなかった」と指摘する。
一方で芳野氏が自民党の麻生太郎副総裁らとの会食に応じたことなどから、「自民シフト」との疑念を連合内外に広げたことも、野党共闘の雰囲気づくりに水を差した。連合幹部は「そんな意図はなかったが、自民側にうまく使われた。会長もトップとして軽率だった」と漏らした。(三浦惇平)
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