>投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 6 月 17 日 22:15:05: >日刊ゲンダイDIGITAL > ライフ > 暮らしニュース > 記事 岸田首相「私の判断」がSNSで大炎上! 参院選前の“うわべだけ対策”に悪評ふんぷん 公開日:2022/06/17 13:45 更新日:2022/06/17 13:46今日(2022/06/18:土曜日)晩の「総合 アクセス数ランキング(瞬間) 2022/06/18 21:21更新」のトップ記事は、コレですか・・・ 不要不急の「ライフ」暮らしニュース・・・ >誰によって 情報が流されているか なぜ今 流されているか (情報操作の7原則) 誰:モサド赤かぶ なぜ今:何かのニュースから読者の目を逸らす為 これでしょうか? http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/772.html >>58 >日本がこうなるのは、11年前から決まっていました。 そのとおり! 2011.03.11からですね!! ただ、それに気付いた日本人たちが、いました!!! 田中宇サンたちです・・・ https://tanakanews.com/110912book3.php >世界のデザインをめぐる200年の暗闘 2011年9月12日 田中 宇 >18世紀末に産業革命とフランス革命(国民国家化)が起こり、この2つの革命を全世界に拡大することが、資本家にとって利益を拡大できる望ましいことになった。 >この時点で、英国における王侯貴族と資本家の連合体に亀裂が入り始めた。 ナポレオン戦争がこの「亀裂」に輪をかけたんですね・・ >フランス革命で生まれたナポレオンの仏国民軍は、全欧征服をめざした。 >これは欧州全体の王制を潰して国民国家に転換する試みであり、資本家の利益に沿ったものだった。 >1814−15年のウィーン会議で、フランスが再び領土拡張せぬよう、小規模な諸侯国で構成されていたドイツとイタリアに国民国家を建設する方向性を決め、欧州を当時の大国だった英国、ロシア、オーストリア、プロシア、王制に戻り英国の傀儡となったフランスの、5極体制でおさめていく均衡体制が決まった。 >欧州諸国間の均衡の上に、国力でやや優位な英国が立ち、得意な隠然外交と諜報力を駆使して覇権を維持する「パックス・ブリタニカ」が確立し、この体制が1914年の第一次大戦勃発まで百年続いた。 >19世紀以降、国家主権や民主主義を重視するのが良いという考え方がしだいに欧州を席巻し、他国に対する影響力の行使は、直接的・暴力的なものから、隠然的・諜報的(騙し的)なものに変質していった。 >それを率先して進めたのが諜報力に長けた英国だった。 >直接的な「支配」は「武力を使わずに他国に影響力を持つこと」を意味する「覇権」に取って代わった。 >国際的な支配構造は、より巧妙な形で行われるようになった。 >日本のマスコミは「国際社会」という言葉が好きだが「国際社会の意向」とは、実際には「覇権国政府の意向」である。 それが、覇権国としての米国(諜報機関はCIA)が英国(諜報機関はMI6)に変わって来たので、ややこしくなってきた・・・ >日本は対米従属が国是なので、覇権国である米国の意向を、国家としては喜んで受け入れたいが、国民の中には他国への従属を嫌がる気持ちもある。だから「米政府の意向」を「国際社会の意向」と歪曲して報じることで、国民が国際的な現実に気づかないように仕向けている。 今では、MI6に背乗りされたCIAの意向が「米政府の意向」であり、キシダMI6政権では、英国覇権主義者(ロスチャイルド)の意向が「国際社会の意向」である・・・ >1808年にナポレオン戦争でスペインがフランスに征服されると、そのすきに中南米で独立戦争が起こり、1822年までに中南米各地で独立が宣言された。 >その際、ブラジルは一つの巨大な国として独立したが、スペイン領はいくつもの国に分裂して独立した。 >当時の南米は、貿易など経済面で英国の影響下にあった。英国が影響力を行使して、細分化して独立するように仕向けたと考えられる。 >ナポレオン戦争時、スペインはフランスに征服されたが、ポルトガルは政府がブラジルのリオデジャネイロに避難していた。 >宗主国から切り離されていたスペインは、英国の謀略で分割されて独立したが、ブラジルはナポレオン戦争後、ポルトガル皇太子が国王になる形で形式的に独立し、分割されなかった。 そして・・・ >米国では第二次大戦中、戦争遂行のため、軍事産業が肥大化し、マスコミも戦争協力のプロパガンダ態勢にあった。 >戦後、米国の軍事産業は再び縮小することが予測されていたが、チャーチルの英国は、米国の軍事産業に「ソ連を敵視し、米ソ対立の体制を作れば、軍事産業が肥大化した状態を永続でき、儲け続けられる」と持ちかけた。 >米国の軍事産業はチャーチルの誘いに乗り、米マスコミも戦時中のドイツ敵視を、戦後はソ連敵視に切り替えてプロパガンダ態勢を続けたため、チャーチルが米国で煽ったソ連敵視策は見事に成功した。 >これは英国が画策した、米国中枢での隠然としたクーデターだった。 >米国の資本家が英国の覇権を潰すつもりだった2度の大戦は、いずれも英国の策略の勝利となり、資本家は完敗した。 >19世紀のナポレオン戦争も含めると、資本家は英国に3戦3敗した。 しかし・・・ >長期的に米国の覇権を意図的に自滅に追い込んでいき、米国の覇権を崩壊させることを通じ、多極型の世界体制を取り戻す長期戦略だった。 >米政府は1960年代後半にかけて財政的な大盤振る舞いを続け、財政赤字を急増させた。これは、米政府がブレトンウッズの金本位制で許される範囲を超えてドルを増刷する事態を招き、1971年にニクソン大統領が金ドル交換停止(ニクソンショック)を唐突に発表し、ドルの覇権を自滅させることにつながった。 この自滅主義が、いまなお、続いているんですね・・・ >今は、米国の覇権が崩れかけ、BRICが台頭し、隠れ多極主義が優勢になっているが、200年の歴史を見ると、米英中心主義はかなりしぶとい。 >米英中心主義の側が負けたはずが、いつの間にか勝っているという展開が、何度も繰り返されている。 >米英中心主義はマスコミのプロパガンダを握っており、日本人をはじめとする世界の人々の頭の中を操作できる。 このマスゴミのプロパガンダに日本人を気付かせたのが311(2011.03.11)の東日本大震災でしたね・・・ >欧米の資本家の原点はユダヤ商人で、彼らはほかに気づかれないように商売や利権のネットワークを欧州で何百年も維持してきた人々だ。 >英国の諜報力の源泉もユダヤ商人のネットワークにある。 >秘密保持、ごまかし、詭弁、煙に巻く歪曲的説明など、諜報やプロパガンダの技術に長けた彼らの内部の暗闘を見極めるのは非常に困難だ。 ただ・・・ >どうも覇権中枢で決着のついていない暗闘状態がある感じがする。 同感です! >これは、マスコミや教科書の説明を鵜呑みにせず、自分で分析する気のある人にしか感じられないことでもある。 同感です!! テレビ漬け人間には感じれないでしょうね!!! https://www.youtube.com/watch?v=GwHnTYh5Gps >ストライクウィッチーズ1 OP「私にできること」
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