アラジンは面倒臭いから、けろりんさんに任せよう。笑 笑い事じゃないか。失礼。 どうせ議論は成り立たない。デマゴーグだからな。楽老さんは、ロシア侵略そのものを擁護はしていない気はするが(プーチンは誇大妄想狂ピエロだと言われていた)、ロシアに肩を持った発言が多い。平和主義者のはずなのだが…… 地下爺さん、出て来られないな。どうされたのだろう。これだけ目茶苦茶な事をするプーチンをまだ正義だと言われるのだろうか?アラジンを敵視しながらなぜプーチンを擁護するのだろうか?していないか? しんのすけさんは正論しか言わない。人間になりたいさんも。 知る大切ささんや日高見さんがいたら何と言われるだろうか?知る大切ささんは私やしんのすけさんと同意見だろうな。民主主義重視・人権重視だから。樹里亜さんやスッパマンさんもだな。 タマはいつも適当だな。私のロシア侵略戦争批判は、グローバル視点でモノを言っている。世界人権宣言や国際法を重視してる。民主主義国をひとつでも増やすべきだと。 日本人の知的層はどうやら大学などで国際法を学ばないらしい。日本のどっちもどっち論は全て国際感覚に疎く、国際秩序と国際法を軽視している事からくるようだ。教育の問題だな。橋下がバカな事を言うのも。 阿修羅のロシア擁護バカどもはまた論外だが。幸福の科学系や元ウクライナ大使のインチキ本を信じている陰謀論者。後は反米国の書き込み専用工作員だろう。 私は反ロシアというより反プーチン政権だな。ロシアの多くのエリート層経済界(反プーチン)や若者はまともだ。洗脳された民間人や高齢者はウソを垂れ流すテレビで洗脳されて可哀想だ。太平洋戦争時に騙されていた日本人のようだ。 しかし、いよいよこの戦争はロシア側を不利にし、反プーチン政権への流れが加速している。国際社会だけでなく、ロシア国内からもだ。 歴史が大事だ!流れを見ろ!とバカがうるさいから色々調べているが、逆に調べれば調べる程、ロシアの侵略戦争が最悪である事が浮き彫りになっている事がわかってくる。とても同情などできない。 むしろ、流れを見れば見る程、ロシアの侵略戦争は罪深いものとわかるはずだ。 長くなるが、色々背景を見てみよう。まず、第一弾とするか。 2015年の記事より(引用要約)↓ むしろ、今の記事ではないからこそ、戦争が起きた主観の見方が少ないだろう。 ★は私のコメ 2014年2月の親ロシア政権が崩壊したウクライナ政変をきっかけに、ロシアがウクライナ南部のクリミア半島編入を強行してから1年がたちました。 ロシアはさらにウクライナ東部にも介入し東部は政府軍と親ロシア派武装勢力との内戦状態に陥りました。 ★この時点で既にロシアの行動がおかしい。 15年2月に双方は停戦で合意しましたが、一部地域でなお衝突が続いており先行きは不透明。 そもそもウクライナとはどんな地域なのか?歴史的な背景、最近の情勢と今後の展望などを解説します。 ウクライナは国内を東西に二分し、親欧米と親ロシアが対立している傾向。 1991年にソ連から独立。国土面積が日本の約1.6倍。人口約4500万人の東欧の大国。 東部や南部はロシアの勢力下にあった期間が長く、ロシアとは現在も経済的に強く結びついている。 一方、西部や中部は欧米との関係を重視する傾向がある。 文化や産業も東西で異なります。東部や南部はロシア語を話す人が多く、ロシア向けの軍需・宇宙産業や精密機械、鉄鋼業が盛んな工業地帯。 西部はウクライナ語を話す人が多数を占め、産業の中心は農業で、東部に比べて工業化は遅れている。 ★東部と西部で価値観が違う。これに目を付けたのがプーチンではないか。まあ、西側もか。 2014年2月から続くウクライナ国内での武力衝突と政情不安、いわゆるウクライナ危機の背景には地域間の政治的志向や民族・宗教の違い、経済格差などがある。 経済的な重要性や安全保障の観点から、ロシアと欧米諸国はソ連の崩壊後、ウクライナの政治に関与し続けている。 ロシアにとって、ウクライナは歴史、民族の面で結びつきが強く、旧ソ連をともにけん引してきた「兄弟国家」。 ★しかし、この見方はどうなのだろうか?プーチンはウクライナを弟分みたいに扱う思い込みが強いようだが、ウクライナの人々は逆に余計なお世話だと言ってロシアと関わりたくない人々が多いようだ。 クリミア半島は18世紀以降、1954年までロシア領で、現在もロシアの黒海艦隊が駐留する戦略的要衝。ロシアはEUに対抗するため、旧ソ連のベラルーシやカザフスタンと関税同盟を結んでおり、ウクライナをこの同盟に引きこもうとしている。 ★この解説もやや偏りがあり、クリミア半島は西側の領土であった過去もある。時代によって領主が変わる複雑な土地柄。 欧州にとっては約4500万人の人口を抱えるウクライナの国内市場は魅力です。ロシアから欧州への天然ガスのパイプラインも通っており、エネルギーの安定供給を確保するため、自陣営に取り込みたいと考えています。米国もロシアの影響力の拡大に神経をとがらせています。 ソ連の崩壊後、ウクライナは親欧米派と親ロシア派の対立が激化し、たびたび政情不安に陥っている。 ★これについては後で書くが、ロシア(プーチン)の他国干渉的な発言や干渉が問題点のひとつだろう。 14年2月にヤヌコビッチ政権下で起きた政変は、危機のきっかけとなった。発端はヤヌコビッチ大統領の外交方針の迷走です。 親ロ派とされていたヤヌコビッチ大統領は10年の政権発足当初、前任のユーシェンコ大統領の親欧米路線を一部踏襲し、EUとの包括的な協力策を盛り込んだ連合協定の締結を目指した。 しかし、この動きに反発したロシアからの強い圧力を受け、13年11月に協定の署名を土壇場で取りやめた。 ★この圧力と民衆の意志を無視した取り止めこそが最大の問題だろう。 これに反発した親欧米派による反政府集会やデモが起こり、治安部隊の発砲で多数の死者を出す大規模衝突に発展した。 14年2月、抗議運動の激化を受けてヤヌコビッチ大統領はロシアに逃亡し、親欧米派の野党が暫定政権を樹立した。 首都キエフ中心部の「独立広場」での民衆運動の盛り上がりによって政権が崩壊したことから、この政変は「マイダン革命」とも呼ばれます。 ★これをクーデターだというバカがいるようだが、民衆の意志だろう。 親欧米政権の発足に対して、今度は東部と南部で親ロ派の抗議運動が広がり、ロシア系住民が人口の6割を占めるクリミア自治共和国ではウクライナからの分離運動が起こった。 これにロシアが軍事介入し、住民投票でのロシア編入支持を受け、14年3月に編入を強行しました。 ★これが最悪だな。他国が侵略してはダメだろ。 米国・英国・フランス・ドイツ・カナダ・イタリア・日本の主要7カ国(G7)はオランダのハーグで緊急首脳会談を開き、ロシアに対する経済制裁強化と主要8カ国(G8)の枠組みから同国を除外することを決定しました。 ロシアのクリミア編入後、ウクライナ東部でロシアの支援を受けた親ロ派武装勢力による公的施設などの占拠が拡大し、制圧に乗り出した政府軍との武力衝突が激化しました。親ロ派武装勢力は現在、ウクライナ東部の約3分の1を支配。 戦闘の拡大を避けるため、15年2月にはドイツとフランスが仲介に乗り出し、ロシア、ウクライナとの4カ国首脳会談でウクライナ政府と親ロ派武装勢力の停戦が実現した。 ウクライナで今後想定される最悪の事態は、ウクライナ東部を欧米との緩衝地帯として影響下におきたいロシアが本格的な軍事介入に乗り出すこと。 ★7年前に、ロシア侵攻は予言されていた訳だな。これは、西側も戦争回避をすべき努力をすべきだったとは言えるかもしれないが、 ★そもそも「ロシアがまともな大義なく侵攻する国」という懸念がある事自体、世界から信用されていない証だし、その信頼感の無さはロシアの自業自得とも言える。 ★この懸念を持ってしても西側も悪いとはとても言えない。なぜなら、ウクライナはロシアに侵攻攻撃する意志など全く無いのに、勝手にロシアの都合で侵略戦争を起こしたからだ。ウクライナへの侵略戦争は初めから論理が破綻している。 そうなれば欧米陣営も看過できず、ウクライナへの軍事的関与を深めることが予想され、戦闘がさらに激化する恐れがある。 欧米の強い批判にもかかわらず、ロシアはなお強硬姿勢を崩していない。ロシアのプーチン大統領は15年に放映された国営テレビで、ウクライナでヤヌコビッチ政権が崩壊した際、核戦力の使用も辞さない決意だったことを明かした。 ★危険人物でしかないな。 一方で、軍事的関与に慎重だった米国がウクライナ政府軍への武器供与を検討するなど、緊張の度合いは高まっている。ロシアと欧米が根気よく対話を続けて事態を沈静化できるのか。いま正念場を迎えています。 ★この7年後、実際に侵略戦争は起きてしまった。
|