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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2046824.html
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コロナワクチン被害者駆け込み寺(鵜川和久代表)が1月16日、大阪市内で開いた「生きている間にプランデミックを終息させる!! 〜状況を変えるための本気の勉強会〜」で私が講演した概要を報告する。
私は「コロナ詐欺を止める方法〜大衆を現実に連れ戻す貴族たれ〜」の題で、1時間ほど話した。演題が私の提示する解決策に当たる。ここで言う「貴族」の説明部分は時間が足りなくて割愛した。
コロナの先に待つ人間の廃止
コロナ騒動を通じ、国際カルトがわれわれを連行しようとする目的地はどこか。結論から言うと、映画『マトリックス』で描かれたような、棺おけ形の水槽に人体がぷかぷか浮かんでいる状態である。脳はAIとケーブル接続され、人間は夢とも現実ともつかぬ亜現実の世界を見ている。カルトはマスメディアを通じて人間の知覚を間接的に操作することに飽き足らず、直結による完全管理を目指している。
人間を収容するため、中国やサウジアラビアの郊外にはすでに、無人のマイクロアパートが建設されている。最終的にはケーブルすら不要にする。人間精神をクラウドにアップロードして、人間の体は処分する計画である。そのために「スペースフェンス」と呼ばれる巨大な電磁牢獄を地球上に構築中で、イーロン・マスクの経営するスペースX社は米国連邦通信委員会に4425基の衛星打ち上げ認可を申請。地上には100万のアンテナ設置が認められている。
この計画はグーグル重役でシリコンバレーにあるシンギュラリティーユニバーシティの共同設立者、レイ・カーツワイルが提唱・推進している。内閣府が公表している「ムーンショット計画」は「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」をうたうが、まさにこの計画の別の表現である。「ムーンショット計画」は2030年をアバター運用の1つの目安にしているが、レイ・カーツワイルが彼の計画を開始する時期を2030年と公言し、一致する。
この目的地に人類を導くための社会形態が、「ハンガー・ゲーム」社会である。すなわち、上位「1%」が底辺の大多数を搾取する管理社会で、中間の警察・軍隊は「1%」の意志を底辺に押し付けるとともに、下からの反逆を抑えることでそこそこいい給料が保障されている。『ハンガー・ゲーム』は『マトリックス』同様ハリウッド映画の作品名で、カルトの将来計画を娯楽作品として潜在意識に刷り込む役割(専制プログラミング)を担う。
偏向報道は最近? いやメディアの本質
コロナ騒動は人間廃止計画の数行程を一気に推進する。ここでもカルトの計画を大衆に同意させる役割を果たすのがメディアである。コロナ報道の偏向性はご覧の通りだが、大きく3つの特徴に分けることができる。すなわち@脅威をあおるAうそB伝えない――。
ここでは詳細は省くが、「B伝えない」について子供への新コロワクチン接種報道をめぐり1点だけ挙げておく。20歳未満の新型コロナ感染者の死亡は事実上0人だが、ワクチン接種後の死亡者は副反応部会に報告されているだけですでに5人いる。同年代では新コロ死3人が計上されているが、2人は基礎疾患があったことが分かっており、もう1人は事故死である。
先ほど「コロナ報道の偏向性」と言ったが、マスメディアが偏向なのは当たり前のこと。なぜなら、マスメディアは民衆をだますために発明され、今日も終日、本来の役割を果たしているというのが私の理解だから。世界最初のマスメディアはフランスのアヴァス通信社。ロスチャイルド家に雇われていたシャルル=ルイ・アヴァスが政府の腕木通信を盗視・解読して会員向けにその情報を高値で売った。世界最大の通信社、ロイターは、そこで働いていたベルンハルト・ヴォルフとポール・ロイターが独立して創った。会員向けに機密情報を高額で売り付ける一方、それ以外の一般大衆にはそれと正反対の情報、つまりガセネタを無料で配信した。われわれが見せられているのは、こちらの方。最初の顧客はロスチャイルド家だった。
情報を通じた支配は、古代バビロニアにさかのぼる。当時の権力者は、人間を家畜と同じように飼育できないか検討した。その結果生み出されたのが4つの装置。すなわち@蔵という所得再分配システムA物的暴力としての警察B宣教師という名の工作員C情報。このC情報に当たるのが現在のメディアである。
わが国におけるメディア支配の要諦を2点挙げる。1つは工作員の活用。春名幹男著『秘密のファイル』(共同通信社)によれば、1985年時点でわが国には約100人のCIA要員(Case Officer)がいた。大部分は参事官などの肩書きで米国大使館に机を持っていた。各人5〜6人の情報提供者(Agent)を持ち、彼らは中央省庁や新聞社、テレビ局に送り込まれている。
共同通信社は日本新聞協会に加盟する全ての新聞社・テレビ局に配信しているが、同社はロイター通信から記事交換を通じて検閲されている。
メディアは「第四の権力」と呼ばれることがあるが、その本来の意味は、聖職者、貴族、平民に次ぐ地位にあるということ。つまり、最も卑しい身分であることを意味する。ジャーナル(journal)の語幹“journ”は1日=dailyで、「その日の命令」といったほどの意味しかない。ジャーナリズムとはもともと主人が下男に朝渡す、その日やるべきことを書いたメモのことを指した。
マスメディアが近代に果たした役割や、過去20年間にしつこく流された報道の顚末(てんまつ)を見れば、戦争と貧困化にしか寄与していない(このブログでは説明を全て割愛する)。
忍び寄る全体主義と弁証法
今日の講演会の主題は「プランデミックを終息させる」だが、われわれが目的にすべきはコロナ騒動を終わらせることではなく、人類廃止への道筋を絶つこと。デーヴィッド・アイクによれば、大衆を墓場に連行するため2つの手法が使われている。1つは忍び寄る全体主義(totalitarian tiptoe)で、A地点からZ地点に連行する場合、一足飛びにZ地点まで持って行かない。A地点→B地点、B地点→C地点、C地点→D地点、D地点→E地点へと徐々に進める。
もう一つは、弁証法(dialectic)。まずメディアを使ってお茶の間に問題(problem)を提起し、大衆に反応(reaction)を起こさせ、あらかじめ用意した解決策(solution)を政治の舞台で提示する。(後)に続く
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(原田琢様noteより)
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