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「私は被取材者の1人ですので、事前に内容を把握することは不可能」(河瀬直美)・・・自らの名前が番組タイトルにクレジットされているのに、この他人事コメントはないだろう!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-399812.html
2022年1月12日 くろねこの短語
NHK-BS1『河瀬直美が見つめた東京五輪』の捏造問題で、直美・リーフェンシュタールがようやくコメントを出した。ところが、これがまたなんとも他人事で、
「本番組においては、私は被取材者の1人ですので、事前に内容を把握することは不可能です」
だとさ。番組が炎上してから2週間近くも経っているのに、こんな無責任なコメント出すとはねえ。なんったって番組のタイトルには自分の名前がクレジットされてるんだから、「私は被取材者の1人」で済む問題ではありません。
こうなったら、BPO案件にして捏造に至る経緯をちゃんと検証すべきだろう。NHKだって、自ら第三者委員会を設置して検証に乗り出すべきなんだよね。それもしないで、「字幕の一部に不確かな内容があった」って木で鼻をくくったような謝罪文で誤魔化そうなんて、これでよくもまあ公共放送だなんてふんぞり返っていられるものだ。
それにしても、この捏造問題について、民放各局が静観しているのは何故だろう。天下のNHKによる捏造疑惑ですからね。こんなおいしいネタはないだろうに。それとも、ヘタに突っ込むと藪蛇になるのを恐れてたりして。
・NHKの不適切字幕、河瀬直美監督「事実と異なる内容、本当に残念」
12月26日放送でその後散々騒ぎになっているのを十分知っていながら見てみぬふりをし、番組放送から2週間たってようやく出すコメントが知らぬ存ぜぬNHKのせい。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) January 11, 2022
でも川瀬さんが一緒にやっている担当監督が実際に話を聞いて撮影している場面の話なんですけど。https://t.co/ItHNZM7N6y
川P監督のこのコメントが真実なら、NHKは全く事実の根拠なしで字幕を作り、放送したと言うことになります。それはただ単に「不適切な字幕」と言えば済むことではなく、経緯の調査と説明が必要でしょう。そうでなければ、NHKの番組全てが信用できなくなってしまいます。https://t.co/gy60llB02P
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 11, 2022
河瀬直美「番組内で、担当監督が取材のまとめ映像を私に見せるという場面がありましたが、まとめ映像にも当該男性は含まれていません。本番組においては 私は被取材者の1人ですので、事前に内容を把握することは不可能」
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) January 11, 2022
ええっ?「事前に何度も試写を見た」と報じられたが?https://t.co/iWJeSjIgKF
朝日と毎日を含め、大手メディアがNHKによる「日当デマ」放送拡散問題について「不適切字幕」という問題を矮小化する言葉を使い、日付も責任者名も入っていない紙ペラ1枚の「通り一遍の謝罪芝居」で幕引きにする「流れ」を作り出しているのが気持ち悪い。問題の本質はもっと根深い。字幕だけではない。 pic.twitter.com/GBwhUCz0ax
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) January 11, 2022
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