http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/307.html
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(回答先: 中国に禁輸された水産物、学校給食・自衛隊に提供案 「国民運動」で(なぜ子供を巻き込むか!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2023 年 9 月 16 日 07:57:11)
汚染水を海洋放出しなければならなくなったのは、そもそも遮水壁をケチって作れない東電と国の責任。それをごまかして垂れ流し、批判されると「かがくてきが云々」とケチをつけているのが今のクソダ政権。止められない汚染水の対策に血税を垂れ流すのはいつまで続くのだろうか?
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2023/9/14 木曜日
県産ホタテ 学校給食提供で支援/県
https://mutsushimpo.com/news/oxmb2lb9/
東京電力福島第1原発からの処理水海洋放出を巡る中国の水産物全面禁輸措置を受け、宮下宗一郎知事は13日、県漁連と連携し、県産ホタテを年内にも県内小中学校(約8万人)の給食へ提供すると発表した。宮下知事は「生産者や加工業者は事業を続けるか不安を抱いている。希望を持てるような取り組みを、スピード感を持ってやる必要がある」と説明。国内外の販路開拓や販売強化といった支援にも努めることも明かした。
同日、平内町で開かれた漁協関係者との対話集会で宮下知事が発表した。
「青森県ホタテガイ流通緊急支援パッケージ」は5本の柱で構成。国内対策は(1)つながりの強い県内外59社への取り扱い要請(2)県外量販店などで行う「青森フェア」での県産ホタテの販売促進(3)学校給食での消費−を挙げた。
給食については県が必要量などを調査し県漁連に提供、県漁連が国の基金活用を申請する。県によると基金は2回まで活用できるという。
海外対策としては(1)輸出先の転換(2)販路開拓・販売強化−を掲げ、中国への輸出が多かったものを台湾にシフトすることを目指して集中的な需要拡大対策に取り組む。国の予備費を活用し、タイやアメリカ、欧州連合(EU)などを念頭に輸出拡大も探る。
パッケージを打ち出した理由について、宮下知事は「在庫を抱えている生産者や加工業者にとって、流通すればホタテに価格が付いて収益につながる。来年続けるか迷っている生産者がいて、売れることが分かれば続けられる。いち早く動く必要がある」と説明。
輸出拡大を巡っては、月内にも立ち上げる陸奥湾ホタテガイ総合戦略チームで具体化を図る。宮下知事は「輸出については出荷時期や方法、衛生管理など生産者らの協力が必要で、チームで事業を構築していく」とも語った。
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