(回答先: 岸田首相 処理水放出開始“安全性確保など政府で確認し判断”（表に繋がらぬ声など無視！） 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2023 年 8 月 21 日 17:24:00)

　本来は漁業者など地元の納得が得られない限り行わないはずだった「汚染水」こと「処理水放流」。完全遮水壁も作れぬ東電に泣きつかれたのか、首相は「聞く聴く」言うだけで誰の頼みも聞かずに放流を強行する。ならばせめて現地関係者を全員集めて、三つ指ついて土下座するくらいの態度を示すくらいでなければ、誰も納得しないのでないか。
　在りうべき被害を「風評」と決め付けてマズゴミで垂流すだけでは、済む問題ではない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（ここから）
全漁連会長、西村経産相に改めて処理水海洋放出反対を表明
2023/8/21 15:26
https://www.sankei.com/article/20230821-U2HVO3SXE5LG7MAIVGAUE2K7ZA/
永田 岳彦

*処理水タンクが並ぶ東京電力福島第１原発（福島県大熊町、双葉町）＝令和３年２月（本社ヘリから、川口良介撮影）*https://www.sankei.com/resizer/C94rVpGuEEgQcwx7MnwzigE2AbE=/1024x719/smart/filters:quality(40)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/U4LP7ECAQBP75I7OU7YFJAVTYA.jpg

政府が月内の開始を目指す東京電力福島第１原発の処理水の海洋放出を巡り、西村康稔経済産業相は２１日、東京都内で全国漁業協同組合連合会の坂本雅信会長らと会談した。西村氏は廃炉作業の進展に向けた必要性や風評被害対策に万全を期すことを重ねて説明。ただ、坂本氏は海洋放出に反対の姿勢を崩さず、関係者の理解を得られたとはいえない状況だ。

「（処理水の海洋放出に）全漁連としては、依然として反対であるという立場は堅持させていただく」。会談の冒頭、西村氏の発言を受けた直後に、坂本氏はこう強調した。

会談は冒頭以外非公開で行われ、全漁連側は、会長の坂本氏と２人の副会長のほか、北海道から茨城県までの太平洋沿岸の６道県の漁協の代表者も同席し、約２０分行われた。

西村氏は現時点でできる万全の安全確保策や風評対策、漁業の継続に向けた支援を行うと説明。「政府として、処理水の処分が完了するまで、全責任を持って対応していきたい」と強調し、全漁連側に理解を求めた。

ただ、坂本氏は慎重姿勢を崩さなかった形で、今後岸田文雄首相と坂本氏の会談などを通じて、政府として今後、どのように漁業者の理解を得て、処理水の海洋放出を開始できるかが焦点となっている。（永田岳彦）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー（ここまで）
　

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素54掲示板　次へ 　前へ

フォローアップ:

• ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント（処理水と言い換えても消えない） 戦争とはこういう物 2023/8/21 18:26:47 (0)

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素54掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。