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2023年7月27日 08時05分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/265753
日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」(茨城県大洗町)が二十六日に運転再開に必要な新規制基準の審査に合格し、今後は県と大洗町が事前了解をするかどうかに焦点が移る。事前了解は運転再開に必須の手続きで、機構は同日、二〇二四年度中に了解を得て、二五年三月の運転再開を目指す考えを示した。
県と大洗町は機構と安全協定を結び、その中で事前了解について取り決めている。県原子力安全対策課の担当者は「県、大洗町がともに事前了解しないと機構は協定が定める運転再開に向けた工事ができない」と説明する。
県と大洗町が事前了解の是非の判断をするのに大きな影響を持つのが二つの有識者会議「県原子力安全対策委員会」と「県原子力審議会」だ。
最初に原子力や地震学など関連研究者による安全対策委員会が原子力施設の安全性や安全対策など専門的な調査検討を実施。その後大洗町の国井豊町長や周辺自治体の首長、各界の代表者らで構成する審議会が妥当性などを検討する。開催日程は未定。
県と大洗町が事前了解するかどうか判断する時期はいつになるのか。機構の大洗研究所高速実験炉部の関根隆部長はこの日の会見で「あくまで私たちの希望で、県と調整するのが前提」と断った上で「(有識者会議は)秋ごろにあり、年度内ぐらいには(事前了解についての判断を)いただけるのかなと想定している」と話した。
同部の高松操次長は「審査に真摯(しんし)に対応するとともに、工事についても、工程を精査し、安全確保を最優先として進める」と説明した。また、機構は事前了解が不要な地盤改良工事を十二月にも開始する方針を明らかにした。(竹島勇)
―――以上引用
もう、とっくの昔に、あきらめていた筈じゃあないの??
ほんと、いろんなものが、ひょっこり、ひょっこり、復活してくる、ゾンビ国になりました。
未来志向なんて、誰も信じちゃいないだろうに。
馬鹿なのか・・・。
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