この板でポスト氏が何度も触れているように、山上氏の功績は大きい。

おじいちゃんの代からの不逞の輩に率いられた自民と統一の野合により立法、行政（検察を含む）、司法は機能しなくなっていた。このように国家が機能しなくなったときに国民はどうするのか。

実はアメリカ憲法修正第2条がヒントを与えてくれる。
A well regulated Militia, being necessary to the security of a free State, the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed.
この条項は個人の銃の所持権を認めたもので、銃社会アメリカの根源として非難されることが多いが、元々の立法趣旨は、 連邦政府に対する武力による抵抗権を認めたものと解釈されている。

そう考えれば、山上氏の行いは、かなり情状酌量の余地がある。おじいちゃんの代からの不逞の輩と統一の関係、不逞の輩を通して統一が自民政治家に影響力を持ったこと等を丁寧に裁判で詳らかにすれば、その可能性は高くなるし、不逞の輩の悪事が天下にさらされるであろう。

しかし、国選弁護では、そのような対応は不可能である。仮に、たまたま優秀な国選弁護士がついたとしても、調査費等多額の資金が必要である。

ついては、募金なり、cloud fundingなりで、山上壮士の裁判費用を援助する必要がある。
　

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