最近、与野党問わず国を問わず政治家なんて全員庶民の敵だと悟ってから何か政治に対して冷めてしまった。

しかし、10年くらい前は小沢氏に夢を見させてもらったよ。比例当選おめでとう。

政権交代には相対する政党が存在し政権交代を繰り返すことにより真の民主政治が実現される。

その為には現状の長期自民党政治に変わる政党・勢力の存在を作ることが必要なこと。

小沢氏はその為に自民党を飛び出し
自民党に変わる政権可能な政党を実現すること等、自身の追及してきた政治の理想を多くの国民に語って欲しい。

暴れる山本太郎氏の、自分自身の感性と、
独立独歩の、闘争心で、
立派にれいわは一つの政党として、歩み始めたね。

参院で、障害をお持ちのお二人を優先させたのも、とても素晴らしかった。
その結果は後からついてくる。

小沢氏のように、勝たねばダメだではなく
障害をお持ちの方を優先させる
内面の豊かさと余裕こそ、一歩一歩勝利に前進するのだろう。

人間への信頼ってとても大事だと太郎氏は言っている。

野党共闘では蚊帳の外であった、太郎氏が、勝利したのは、

太郎氏の自分の信念のままに行動する
「親のいう事は聞かない方がいい」という結果である。

応援してますよー！！

それに速報を見ても得票数も分からないし、選挙自体面白くなくなった。

まぁ「選挙の時は国民は眠っていてくれた方が良い」と自民党の誰かさんが言ったくらいだから、国民が選挙に興味を無くしてくれれば、それは自民党の思うつぼなんだろうけど。
分かっちゃいるけど、面白くない世の中になったもんだ。

メディアによる怪物を、日本人は生み出したということが言えるのではないでしょうか？メディアが政治を誘導し、それに日本人が流されてしまう。

でも、山本太郎さんのような政治家が出てきたことは、日本にとって救いだと思います。小沢一郎さんも最後の政治家の仕事として、太郎さんを助けて日本をまともな国に戻す仕事をしてほしい。

氏ならもはや選挙区も比例区も関係ない。

「政界にそして国会に居る」だけで十分である。

氏が選挙区で負けた今回、はからずも氏が発掘し目をかけて育てた山本太郎氏が復活したのは何かの因縁の気がする。

氏の書生だった中国の李首相も獅子奮迅の活躍を継続している。

なにかワクワクしませんか！