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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044644.html
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新型コロナワクチン接種の中止を掲げ衆院選挙兵庫1区で敗れた弁護士の木原功仁哉(くにや)氏(無所属・37)は10月31日夜、「結果を出せなかったことを深くお詫び申し上げます」とボランティアらに謝辞を伝えるとともに、「次の参議院選挙を念頭に置いた上で動いていかないと」と述べ、政治と訴訟の両面での戦いの継続を誓った。
動画URL: https://www.bitchute.com/video/OugBDLsI08IJ/
午後8時、神戸市灘区内にある選挙事務所には、スタッフとボランティア約20人が集まっていた。木原氏が姿を見せると、拍手で迎える。午後9時、NHKが井坂信彦(立憲)の当選確実を伝えると、木原氏は前に出てあいさつした。
「皆さんの多大な尽力にもかかわらず、結果を出せなかったことを、深くお詫び申し上げます」
頭を下げる木原氏に、「いえ、いえ」「とんでもございません」とかばう声が飛び交った。今回、選挙の指南役を務めた前吹田市議会議員の柿花道明氏が「今までいろいろ選挙に行ったが、こんなに真剣に物事に取り組む人はいない。最初に演説を50秒聴いたとき、涙が出て来た。ありがとうございます」とたたえると、全員が拍手をした。
「これからも私は戦ってまいりますので、引き続きどうかよろしくお願いします」と声援に応えた。
午後11時、神戸市中央区で1500人の得票が伝えられる。木原氏は、「この1500人は、飲食店の自粛を何とかしてほしいと入れてくれた。そうした人たちの思いに、これから応えていかなければ」と意を新たにした。
主任弁護士を務める新型コロナワクチン特例承認取消訴訟の第1回口頭弁論(10月12日、東京地裁)で木原氏は、「政治選挙と裁判の両面で戦わなければ、新型コロナワクチンは止められない」と述べている。
政治選挙における今後の方策を尋ねると、「立候補などの態勢は全然取れてないが、次の参議院選挙を念頭に置いた上で、動いていかないと。それ以外、方法がない」と2022年7月の参院選挙に参戦する意欲を示した。
裁判では、第1回口頭弁論の際、自身が法廷警備員に法廷から引きずり出され、廊下に投げ付けられたことと、その際廊下に詰めていた支援者がカメラを持っていないにもかかわらず、警備員に「撮るな」と手を上げられ、打撲傷を負ったことで特別公務員暴行陵虐致死傷罪で刑事告訴し、裁判官弾劾法に基づく訴追請求を行う考えを明らかにした。
「負傷した支援者の診断書も含め、材料はそろった。裁判官のやっていることがどれだけおかしいかを世に示すのも、運動の一環」と位置付ける。
今回、自身の立候補を通じ、選挙制度とメディアの深刻な問題に気付いた。「ワクチンが問題にされたのは兵庫1区に限られていて、民意を反映しているとは到底言えない」と述べ、選挙無効などで訴訟を起こすことも検討している。
メディアについては、10月26日に関西テレビ(KTV)『報道ランナー』が兵庫1区を取り上げた際、10分間のうち政党公認候補3人が各2〜3分、もう1人の無所属が1分、木原氏は20秒だったという。
「これは放送法第4条違反。ワクチンが争点にならないのは、国とメディアの責任が極めて大きい」と指弾する。
翌11月1日は、午前8時から神戸三宮駅前でのチラシ配りを再開する。正常な日本を取り戻す戦いは始まったばかりだ。
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