▼同じ名前ならどちらの票?山本太郎氏が経験した「按分票」とは ▼注目候補の一人がれいわ新選組代表の山本太郎氏。東京ブロックから比例単独での出馬となった ▼山本氏は、前回の2019年に出馬した参議院議員選挙では票が「按分(あんぶん)」される経験をしている ▼山本氏が出馬した選挙では、自民党の比例代表から山田太郎氏も出馬していた ▼「太郎」と書かれた票は、得票率に応じて按分された。山本氏は落選、山田氏は当選している ▼投票用紙にフルネームや政党名をきちっと書く人ばかりではない ▼小規模な選挙で1票2票が命運を分ける場合、按分票の影響力は大きいと言えるだろう ▼衆議院選挙の比例代表は政党名での投票となるため、山本氏が前回のような騒動に遭遇することはなさそう▼フジ「日曜報道」の党首討論でれいわ・山本太郎代表不在で臆測飛び交う ▼「日曜報道 THE PRIME」(フジテレビ系)で党首討論、れいわ新選組の山本太郎代表だけが欠席 ▼れいわの山本代表は中継モニターで映し出された ▼ところが、山本氏のモニターには違和感が。動きがなく、よく見れば静止画 ▼ネットでは「なんで太郎にしゃべらせない?」「フジと何かトラブルがあった?」「れいわ外しだ」との声 ▼モニターで山本氏が映っていたことで「何かあったのでは?」と物議を醸すことになってしまった ▼山本氏の主張は討論最後に「消費税廃止です!」と1分30秒のVTRが流され、バランスをとる形に ▼決戦まで1週間!与野党党首が公示後初「テレビ生討論」 ▼与野党各党党首がフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜日午前7時30分〜8時55分)に出演 ▼れいわ新選組の山本太郎代表は事前収録のVTRで出演 ▼山本太郎氏(れいわ新選組代表):徹底したコロナ対策と両輪でやっていくこと。それは景気爆上げ大作戦 ▼不況の中にいた日本。これを積極財政で吹き飛ばしていく。その中の1つとして消費税廃止だ ▼さまざまな経済政策があるが、まずは消費税廃止を。そして中小企業に元気を取り戻す。ここからスタート ▼残り1週間!選挙サンデーの列島で各党猛アピール ▼不景気から脱却するために消費税の廃止を訴える、れいわ新選組・山本代表 ▼れいわ新選組・山本代表:「元々、消費税なんかなかったんだから」 ▼「なかった時はどうしていたか、当然、もうかっているところから頂いてたんですよ」 ▼「それでこれまでずっと国はまわってきた。当たり前の税の原点に戻らなきゃいけないと思っています」 ▼「税の基本は何か『ないところから取るな、あるところから取れ』」 ▼衆院選投開票まで1週間 各党党首のラストサンデー ▼(れいわ新選組 山本太郎代表)私は消費税、これをやめたい ▼税のとり方をもうかっている所からそれなりに頂くという、当たり前の税の原点に戻らなきゃいけない ▼税の基本は何か、無い所からとるな、ある所からとれなのです ▼立民・福山幹事長 山本太郎氏撤退の東京8区入り「勝てば、日本中に変化が起きます」 ▼立憲民主党の福山哲郎幹事長は、東京8区から立候補した吉田晴美氏の応援演説を行った ▼吉田氏が野党統一候補となり、自民党の石原伸晃元幹事長と大接戦を繰り広げている ▼福山氏は山本氏について「吉田氏の応援に来てくれた。もう(れいわとの間で)ゴタゴタはありません」 ▼「(全国を遊説して)国民の野党統一候補者への理解は、間違いなく浸透しています」と語った ▼福山氏は東京8区の選挙戦について「この選挙、本当に日本の政治を変える選挙になってまいりました」 ▼「吉田はるみ氏がこの選挙区で自民党の大ベテランの政治家(石原氏)に勝つようなことがあれば」 ▼「日本中に変化が起こってくると、私は考えています」と訴えた ▼この日の調査では「吉田氏がやや優勢」(マスコミ関係者)と指摘する声が聞こえたが、果たして ▼衆院選公示 国の未来、誰に一票 東京、群馬の選挙区から ▼立民、共産、れいわの3党間で候補者一本化が成立し、「野党共闘」の象徴として注目を集める東京8区 ▼小選挙区制に移行してから今回初めて共産が候補擁立を見送り、吉田氏の支援に回った ▼吉田氏「市民と野党の統一候補としてここに立たせていただいた。絶対負けられない戦いだ」と気勢 ▼8区では一時、れいわの山本太郎代表が立候補を表明するも、出馬を撤回 ▼その後、共産も公示4日前に候補者を取り下げた経緯がある ▼ある共産都議は「『山本太郎ショック』がなければ一本化は難しかったのが実情」と明かす ▼比例代表で出馬した山本氏との応援コラボは? ▼枝野氏 条件が、ぴったりはまるようなことがあれば否定しませんが、今後の状況次第です ▼参院静岡補選、無党派層の7割が野党系を支持…出口調査 ▼無党派層の69%が山崎氏に投票 参院静岡補選 ▼静岡補選で野党系勝利 立民・福山氏「岸田首相への失望の表れ」 国民・玉木氏「衆院選へ意義ある勝利」 ▼枝野氏、しこり越え静岡で玉木氏・連合と並ぶ -- ■山本陣営は「比例はれいわ」の周知徹底を図る。タスキも「れいわ」。「山本太郎」ではない ▼山本陣営は「比例はれいわ」の周知徹底を図る。タスキも「れいわ」。「山本太郎」ではない ▼「有権者に電話を掛けると4割くらいが『比例は山本太郎って書くよ』と答えるんですよ」 ▼れいわの選挙ボランティアが困惑した表情で田中に明かした ▼「山本代表がいまだに東京8区から立つと思っている人も相当いる」とも ▼高齢者にこの傾向が強く、Twitter,Facebook,Youtube を見ないのだそうだ ▼れいわの選挙情勢は決して楽観を許さない ▼コロナの影響もあって街頭演説に足を運ぶ有権者が減っていることもあるだろう ▼一方でマスコミの世論調査は楽観論を助長する ▼北関東:れいわは1議席をうかがう勢い。南関東:1議席を確保できそうだ ▼東京:1議席を確保する勢い。東海:1議席獲得をうかがう ▼いずれも「うかがう」「勢い」「できそうだ」なのである ▼ちなみに自民党候補に対する評価は「●議席を確実にした」だ ▼2013年の参院選で、選対の一員だった選挙プランナーは「山本の選挙は危ない」と見る ▼前回の参院選(2019年)で「れいわ」と書かれた票は26万票しかなかったことを根拠にあげる ▼東京比例ブロックで当選するには30数万票が必要なのである ▼れいわ支持者は、「比例はれいわ」を連呼して回った方がいい ▼友達、親戚に電話するもよし。ネットだと高齢者に伝わらないから ▼れいわ・山本太郎代表、出馬撤回した東京8区で野党統一候補応援 笑顔で肘タッチ ▼山本太郎代表が22日、野党統一候補となった吉田晴美氏とともに、JR阿佐ケ谷駅前で演説 ▼「この人を、全力で勝たせてください」。山本氏は吉田氏を呼び込んで、笑顔で肘タッチを交わした ▼吉田氏「野党統一候補としてこの総選挙戦わせていただく責任の重みと感謝の気持ちでいっぱいです」 ▼吉田氏の演説に、山本氏は「そうだ!」と合いの手を入れ ▼「1枚目の投票用紙には間違いなく『吉田晴美』、2枚目の投票用紙には『れいわ』とお書きください!」 ▼「1枚目の投票用紙には間違いなく『吉田晴美』、2枚目の投票用紙には『れいわ』とお書きください!」 ▼最後は「衆議院で会おう」と吉田氏と約束 ▼山本太郎氏 激戦東京8区・吉田晴美氏の応援に来た!!「ツーショット撮影会」に長蛇の列 ▼自民党の石原伸晃元幹事長(64)と野党統一候補で立憲民主党の吉田晴美氏(49)が激しく競り合っている ▼山本氏は22日、「山本太郎というミサイルを国会に撃ち込んでください」と東京8区の有権者に訴えた ▼演説終了後には、支援者と記念撮影をする“ツーショットタイム”も設けた ▼50メートル近くの長蛇の列ができ、一人一人に対応し、有権者との交流で盛り上げた ▼しこりは残っていないことを強調。「混乱が結束につながっていった。災い転じて…です」とアピールした ▼重点選挙区や注目の首長選挙で、自民党候補が危うくなると必ず登場するジャーナリストA氏がいる ▼「勝ち馬に乗れ」。氏は「俺は麻生派だからな」と公言して憚らない ▼A氏が「自民優勢」をことさらに吹聴し、野党候補を貶める時は、自民が決まって負ける。必敗のパターン ▼8区の場合、野党が一本化されれば、石原元幹事長と票数でほぼ互角。A氏は危機感を覚えたのだろう ▼15日、野党統一候補の発表会場で吉田氏本人に詰め寄った。「どうして交渉の過程を明らかにしないのか?」 ▼「この人も密室談合の一員ですよ」と周囲にアピールしたかったのだろう ▼A氏のこのところの動きは、明らかに石原元幹事長の選挙が危ういことを示している ▼山本太郎代表「一部の者だけに利益を還元することしか考えない政治がそのトップを占めれば」 ▼「その国に生きる人たちは草刈り場にされてしまう。その状況が今の日本ですよ」 ■れ新 山本代表「誤った社会変えるのも政治 チャンスはいま」 ▼「この誤った社会を作ったのは政治だ。変えられるのも政治であり、そのチャンスがいまだ」 -- https://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=ad_string&mode=search&search=%81y%93%8C%8B%9E8%8B%E6%8A%D6%98A%81z https://archive.md/9ZFNG
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