http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/604.html
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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044207.html
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厚生労働省のホームページにあるPCR検査実施件数のグラフ【図表1】には、民間検査会社(主に自費検査)による検査数が表示されていない。この理由を尋ねたところ、作図ソフトの色の制限のためで「隠すつもりはない」と回答された。
NHKはじめとする報道機関が伝える「感染者数」はPCR検査陽性者の数であり、検査数が増えれば自動的に増える。陽性者数は緊急事態宣言を発令する際、決定的に重要な指標である。そして、報道機関は母数である検査数を伝えない。
7月12日から自費検査による民間検査会社でのPCR検査が始まり、陽性者数が激増した。これが7月30日、すでに緊急事態宣言が出されていた東京都・沖縄県の延長と埼玉など4府県の実施区域追加の大きな理由になった。
検査実施件数の内訳を記したファイルは厚労省のホームページからダウンロードできるが、国内の発生状況を知らせるページには、民間検査会社(主に自費検査)を除いた棒グラフしか掲載されていない。
これを含めた棒グラフを筆者が作成した【図表2】。隠された母数の激増が明瞭に表れる。
【図表2】民間検査(主に自費)を含めたのグラフ。筆者が同じ縦横比で作成した。
同省コロナ対策推進本部検査班の担当者にただすと、「過去を知る者から話を聞いたが、エクセルかなんかの仕様でもう(すでに)6色使っており、トライしたができなかったという。7月12日以降増やしたかったが、過去からずっとあるものであることから、継続の観点からこのまま載せている。隠すつもりはない」と答えた。
機械音痴の筆者は5年前に購入したエクセルで、7色版を数クリックで作成できた。
もう一つの大きな検査数は、民間検査会社(主に行政検査)。自治体が自前の保健所や医療機関、衛生研究所の容量を超えた場合に委託するとされている。東京都福祉保健局によれば、「感染者が増えると、検査数が増える。保健所等が必要と判断した場合に委託する」と説明した。
しかし、マスメディアが「感染大流行」をあおれば自発的な検査が増え、自治体が「必要」と判断する余地は拡大する。行政の裁量で、雪だるま式に検査数が膨らむこともあり得る。
「感染者」数の2大要素に人為的判断が介在することを忘れてはならない。
高橋清隆/D.アイク著『答え』第1巻[コロナ詐欺編]発売!@anti_journalism全ては、ワクチンが効いたと思わせるため。この記事も、家族単位でのPCR検査数を減らすことで、お注射が効いたように見せている。質を見るPCRは感染症の判定に無意味だが、さらに事前調査をしないから感染ルートなど分かるはずがない。
2021/09/20 18:11:09
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