http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/428.html
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ワクチンがもたらす女性の不妊(一時的な可能性を含む)など生殖機能の変調を次の二つの投稿で問題視した。
「A:池上彰さん、経験された接種後発熱は、「副反応」ではなく、ワクチン関連抗原に“感染”した「主反応」による“感染症”(病気)です。」
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/418.html
「橋下徹さん、娘さんのワクチン接種拒否は合理的で正当:閉経から数年の生理再開、生理不順・無月経・不正出血などが発生」
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/400.html
女性の場合は、月経という仕組みがあるのでワクチンの影響で生じた変調に気づきやすい。
ところが、男性の場合、ワクチン接種後にセックスやオナニーで射精しても、それに精子が正常な状態で数多く含まれているかどうかわからない。
そのため、ワクチン接種の影響(「主反応」)で無精子症になったとしても、しばらくは気づかず過ごすことになるだろう。
「A:池上彰さん」の投稿では、ワクチン接種が新型コロナウイルス感染と類似的な感染状況を身体にもたらすものであると説明した。
これは、新型コロナウイルスに対する抗体を作り出すのがワクチン接種の目的なのだから、当然のことである。
ここでも簡単に説明すると、どのワクチンも、新型コロナウイルスが細胞に感染するための“鍵”となるスパイク蛋白質を利用し、それに対する(中和)抗体を産生させようとするものである。
ざっくり言えば、新型コロナウイルスそのものではなく、外側に突起状に出ているスパイク蛋白質だけを免疫システムに認知させれば中和抗体ができ、“本物”の新型コロナウイルスが入ってきたとしても、ACE2への取り付きを阻害し細胞への侵入(感染)を妨げるという考えである。(身体の仕組みや免疫機構を考えれば、浅はかなロジックだと思うがここでは無視)
新型コロナウイルスのスパイク蛋白質は、ACE2という特定部位の細胞表面にあるペプチドを感染に侵入するための“鍵穴”として利用する。
そして、このACE2は、口腔・鼻腔・肺・血管などだけでなく精巣にも発現している。
新型コロナウイルスに上気道で感染したケースでは、ウイルスが肺に到達することも稀だから、精巣に到達することはまずないと考えられる。
精巣に到達するとしたら、エアロゾルのウイルスに肺で感染し、肺胞上皮や血管内皮のACE2を通じて細胞に侵入し、ウイルスが大量に増殖(産生)され、血管をめぐるようになったケースである。
医師で大阪大学医学部教授に出世した忽那賢志さんのコラムで、「無精子症の発生は、新型コロナの重症度と大きく関連しており、ICUに入室した患者5人のうち4人、入院した26人のうち3人、非入院の12人のうち1人だけが無精子症」というイタリアの研究結果を紹介している。
※参照先
「新型コロナは一過性の男性不妊の原因になるのか 回復後に精子が減少するという海外の報告」
忽那賢志感染症専門医
5/23(日) 11:31
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210523-00239323
新型コロナウイルス感染症での重症は、間違いなく、エアロゾルになった新型コロナウイルスに肺で感染したことで陥る。
飛沫による鼻腔や口腔といった上気道での感染では、その後も肺まで感染することはほとんどない。
ワクチンは、恐いことに、上腕部の筋肉組織に抗原(mRNAや不活化ウイルスなど)を注入する仕組みだから、肺感染と同じように、血管内皮細胞さらには注射箇所近くにある腋リンパ節の免疫細胞に感染することになる。
それは、新型コロナウイルス感染症の重症者と同じように、精巣に変調にきたす可能性があることを意味する。
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