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伝染病にまつわる薬害について、まったく、過去の経験が活かされない日本:われら国民はみんな過去を思い出せ!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/10234657.html
新ベンチャー革命2021年6月12日 No.2766
1.新型コロナのワクチン接種に関して、日本政府やマスコミは信用できるのか
今、日本全国にて、新型コロナのワクチン接種が本格的に行われていますが、筆者個人が非常に気になるのは、これらのワクチンはすべて、輸入品であることです。
われら国民は、日本政府を信用するしかありませんが、今の日本政府は信用できるのでしょうか。
そこで、筆者は、過去の拙稿記事にて、伝染病の特効薬やワクチンに関する投稿を掘り起こしてみました。
そうすると、過去にも、今と同様の伝染病が何回か、流行しており、いくつかの薬害事件が起きていることがわかりました。
しかしながら、われら国民は、何年も前の過去の薬害事件について、もうすっかり忘れている可能性が大です。
ちなみに、筆者自身も、今ではすっかり忘れていました。
2.インフルエンザ治療薬・タミフルの薬害について
本ブログでは、2007年2月、タミフル薬害事件を取り上げていました。タミフルはインフルエンザの特効薬と言われていましたが、2007年当時、日本では、年間860万人がタミフルを服用しており、2006年10月まで、タミフル服用後の死亡事故(突然死、ショック死、肝機能悪化、異常行動など)が54件(製薬会社発表)あり、そのうち16歳以下の死亡例は16件とのこと。自殺被害は成長期の若年層に集中しています。2007年2月現在、タミフルの世界年間生産量の60〜70%を日本(世界人口の2%)で消費していたそうです。
当時の小泉政権下の日本政府は、なぜ、タミフル輸入に熱心だったかと言うと、戦後日本を闇支配してきた米国戦争屋勢力のボスの一人であったラムズフェルド元・米国防長官が関与していたギリアド・サイエンシズがタミフルの開発生産企業だったからではないかと疑われます。
いずれにしても、小泉政権によるタミフル輸入と、今の菅政権によるファイザー・モデルナ製ワクチン輸入のパターンはそっくりです。
3.米国では豚インフルエンザ・ワクチンにて薬害事件が起きている
1976年、米国ニュージャージー州で豚フルの人的被害が発生、当時のフォード大統領は1.35億ドルかけて豚フルのワクチン接種を開始したそうです。4000万人が接種を受けたものの、500人にギランバレー症候群という神経疾患の副反応が発生、30人以上の副反応死者がでたそうです。
このように、70年代からインフルエンザ・ワクチンは大規模の薬害事件を起こしています。
そこで、今、コロナ禍に苦しむ、われら日本国民は、インフルエンザ・ワクチンの薬害事件を知っておくべきです。
4.新型コロナワクチン接種を推進する厚労省の役人は過去のワクチン薬害事件を知らないかもしれない
今、日本において、大規模に新型コロナワクチン接種が行われていますが、この事業を仕切っているのは厚労省でしょう。
上記のように、インフルエンザ・ワクチンやその特効薬は過去、さまざまな薬害事件を起こしていますが、厚労省の今の担当者は、過去の薬害事件については、知識としては知っているでしょうが、それらを実体験してはいないでしょう。
彼らは上からの命令で、ワクチン接種をドンドン、推し進めるよう言われてやっているだけでしょう。
しかしながら、新型コロナワクチンは過去のワクチンとは異なる遺伝子操作技術でつくられており、その安全性はまったくの未知数です。
そう考えると、新型コロナワクチンを接種した近未来の日本国民に何が起こるのか、考えるだけで空恐ろしい気がします。
今は、何も起きないことを祈るのみです。
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