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参院の補選選挙は長野県の羽田次郎氏、北海道2区の松木兼公氏、広島県宮口治子氏である。羽田氏、松木氏は八時の開票が始まった途端、当確が出た。この両氏は、当初から当確は間違いないと言われていた。広島の宮口氏は河井案里の後釜である。10:15頃に当確が出た。開票の最初は農村部が多かったせいか自民候補が勝っていた。勝っていたといってもほぼ互角であった。当選の会見を見ても、正直本人は当選するとは思っていなかったかもしれない反応であった。
広島は保守王国で岸田議員が相当テコ入れしたが、さすがに案理の選挙買収に対して有権者はNOを突き付けた。元検事の郷原氏は、河井が金を配って貰った地方議員たちは、選挙が終われば検察から起訴されると言っている。地方議員も積極的に動くことが制限されたと言われている。当初、横一線であると言われていた。ツイッターで、宮口氏が負けたら広島県民の見識を疑うと述べていたが、見識が示されて本当に良かった。
菅政権はこれでかなり大きな打撃を受けたとマスコミは書いているが、野党はこれで調子にのらないで、さらに共闘して対処しなければならない。本番の選挙に向けてさらなる準備をしなければならない。菅政権は、この劣勢をオリンピックで挽回しようとしている。国民にはあれだけPCR検査を拒んでいた政府が選手、コーチらには毎日検査するという。国民より選手お方が大事ということである。こんな政府は引きずり降ろさないと国民の命、経済は回らない。もう命の問題である。
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