野党に一番足りないところは、投票に行かない者を引っ張り出すことを考えないこと。この層が動けば政権は簡単にひっくり返ることだろう。連合が言う、共産がこう考えるからではなく、政権のグダグダなコロナ対応を懲らしめに投票に行こうの一言で良いはずだ。／政界地獄耳 https://t.co/FqcmyQeP8Z

— kwave526 (@kwave526) April 18, 2021

「与党の強引な政治運営に抗うばかりでは、政治的生産性が低いのではないか。留飲を下げることが目的では国民不在も甚だしい。
国民の背を受けず自党の都合だけを言う役割に成り下がってはいないか。野党に一番足りないところは、いつもは投票に行かない者を引っ張り出すことを考えないこと」

— saywhatchugotta (@saywhatchugotta) April 17, 2021

野党も自党の都合だけを言う役割に成り下がってはいないか／政界地獄耳
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野党は若者が共感する政治をしてくれ。

— 谷塚 (@yatuka912) April 17, 2021

この記者の目は節穴らしい。
何年、政治記者をやっているのかは知らないが、相当なボンクラ記者だ。
自公維新は、国家私物化、私利私欲のために政治をやる勢力で、
野党共闘は、国家、国民のための政治をやる勢力であることは明白なことだ。

＞対案を出せとはよく聞かれる議論だが、

勿論、対案を出すこともあるが、重要なことは法案、政策の条文にあるのではなく、
法案、政策を執行する際の方向性の問題である。
同じ法案、政策でも、方向性が真逆なので、その方向性が対案なのだ。
だからマスコミが、法案、政策の条文だけを取り上げただけでは多くの国民は理解できない。

例えば、最近、竹中平蔵は主流派経済学を批判するようになり、
反緊縮をいうような人たちに近い発言をするようになった。
それでは、山本太郎は竹中平蔵と共闘できるだろうか。
消費税廃止、反緊縮、ベーシックインカムなどの手段が一致したとしても、
国家、国民のための政治という目的の方向性が真逆なので共闘は出来ない。
本当の対案はここにある。

また、自公維新が教育の無償化を言ったときがあった。
野党にも教育の無償化を言う人は多数いる。
親の負担を軽減し、より教育を受けられる機会が増えれば、
国家の繁栄にもつながり、国民も豊かになる。
しかし、自公維新の教育の無償化とは、
反教育で国民を国家の奴隷とし、自分が国家を支配することによって、
国民を自分たちのいいなりに使う事が出来るようにすることにある。
そして税金で教育利権のパイを拡げ、食い物にすることにある。
森友事件は単に国家資産の泥棒というだけではない。
反教育によって、ゴロツキを大量生産し、ゴロツキが生きやすい社会を作るために、
人間社会を歪めることにある。
瑞穂の国小学校の敷地からは、埋設ゴミは発見されなかったが、
森友学園界隈には、自公維新、橋下徹、安倍晋三の同類の社会の汚物が、
ベッタリと纏わり付いていた。
この人間とゴロツキの真逆の方向性こそが真の対案なのだ。