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(回答先: 1996年のエベレスト大量遭難 _ 夜はそこらでヤりまくり!?世界最高峰をナメてかかった結果 投稿者 中川隆 日時 2021 年 10 月 10 日 17:09:07)
【ゆっくり解説】氷点下20℃以下の中で発狂し次々と裸で川に飛び込む隊員達...八甲田雪中行軍遭難事件
ゆっくり解説:八甲田雪中行軍遭難事件
【落後・落伍】
仲間・集団の列からおくれ、ついてゆけなくなること。
【斥候 】
地上戦闘の際に、敵情・地形などを偵察あるいは秘密裏に監視するために本隊から派遣される、単独兵または小人数の部隊のことである。 また、その偵察行為そのものを指すこともある。
「青森歩兵第5連隊」
人数:210人
期間:1月23日より1泊2日
距離:片道約20km
目的:列車が不通となった場合、物資の運搬を人力ソリで代替可能か調査するため。
(主要人物)敬称略
■看護長:櫻井
■軍医:永井
■見習士官:今泉三太郎
■伍長:後藤房之助・高橋他一・及川
■一等卒:山本徳次郎
■軍曹:渡辺幸之助
■特務曹長:長谷川・佐藤(道を知っていると進言)
■少尉:鈴木
■中尉:伊藤・大橋・水野忠宜
■大尉:神成文吉・倉石
■少佐:山口ユ
■中佐:津川謙光
「弘前歩兵第31連隊」
人数:37人+新聞記者1人
期間:1月20日〜2月1日(11泊12日)
距離:総延長224km
目的:「雪中行軍に関する服装、行軍方法等」の全般に亘る研究
(全員無事)
「救出隊」
・川和田少尉以下40名
・村上一等軍医、三神少尉、下士卒60名
【階級別生存数】
将校・同相当官(軍医):2/11
見習士官:0/2
准士官:1/4
下士(看護長含む):4/45
兵卒(看護手含む):4/148
(210名中 生存者11名)
八甲田山遭難事件〜世界最大級の山岳事故はなぜ起きたのか〜歴史秘話
1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森から八甲田山の田代に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件をストーリー仕立てで解説するぜ
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