優雅なインドの国々 ( Les Indes galantes)は、フランスの作曲家ジャン=フィリップ・ラモーが作曲したオペラである。リブレットはルイ・フズリエ(英語版)が担当した。なおタイトルに「インド」とあるが、ここにおけるインドとは、実際の南アジアの地域を指しているのではなく、ヨーロッパ以外の異国の地というニュアンスで使用されている。 この作品は、プロローグと4つの幕からなるオペラ・バレの形式をとっている。寓話的なプロローグに続いて、4つの幕はそれぞれ異なる独立したプロットを持っているが、異国の地 (オスマン帝国、ペルー、ペルシャ、北米)での愛というテーマで統一されている。この作品の最終幕で登場する「未開人の踊り」と「最後のシャコンヌ」は著名である[1]。 初演はプロローグと全4幕のうち最初の2幕のみで、1735年8月23日にパリのパレ・ロワイヤルにあるアカデミー・ロワイヤル音楽院の劇場で上演され、当時のオペラ座の主要な歌手であるマリー・アンティエ(英語版)や、マリー・ペルシエ(英語版)、ピエール・ジェリオット、そしてダンサーのマリー・サレとルイ・デュプレ(英語版)などが出演した[2]。振り付けはミシェル・ブロンディ(英語版)が担当した[3]。 作曲の経緯 1725年、イリノイ州のフランス人入植者は、ミチガミア族(英語版)の酋長アガピット・チカグー(英語版)と他の5人の酋長をパリに派遣し、同年11月25日、彼らは国王ルイ15世と会見した。チカグーは王室への忠誠を誓う手紙を読ませた。その後、彼らはイタリア座(英語版)で3種類の踊りを踊り、ラモーはそれに触発されてロンド「未開人たち」を作曲した[4]。 印刷されたリブレットへの序文の中で、ルイ・フズリエは、第1幕である「寛大なトルコ人」について、「非常に寛大なことで有名な大宰相トパル・オスマン・パシャ(英語版)という著名な人物を題材にしている。彼の物語は、メルキュール・ド・フランスに掲載されている」と述べている[5]。 オスマンの寛大さの話とは、1734年9月のメルキュール・ド・スイスに掲載された、あるマルセイユの商人が、マルタでオスマンの若者を奴隷状態から救ったという話と、後に大宰相トパル・オスマン・パシャとなるこの若者が返した、惜しみない感謝と寛大さの話が元になっている[6]。 上演史 初演時の観客の反応はいまひとつで、3回目の上演時には「花」というタイトルで新たな幕が追加された[7][8]。しかし、これは主人公が女性に扮しているため、不条理だとか、下品だとかで、さらに不満が募った[2]。その結果、初めての改訂版が9月11日に上演された[3]。しかし、8月23日から10月25日まで28回の公演が行われたが、興行収入は281リーヴルにとどまり、「優雅なインドの国々」の興行収入の最低額となってしまった[9]。 しかし1736年3月10日に再演されると、それまでの低迷とは裏腹に多くの観客が劇場に押し寄せた[10]。この時の公演は「役者の人頭税のための公演」と呼ばれ、特別な利益を得るためのもので、その収益は芸術家がほぼすべてのフランス人に適用される人頭税を支払うためのものであった[11]。 低迷期の中で追加された「花」は大まかな筋書きとディヴェルティスマン以外の音楽がすべて書き直され、第4幕の「未開人たち」が新たに追加された[2]。ラモーは1725年にアメリカ・インディアンの酋長たちの訪問の際に作曲し、後に「クラヴサン組曲集(英語版)」(1728)に収録されている「未開人のアリア」を再利用した。 3月には6回の公演が行われ、12月27日には再演が行われ、作品は今日演奏されるような形に近づいた[12]。その後、1743年から1744年、1751年、1761年にも再演が行われ、合計185回の公演が行われた[3][9]。また、リヨンでは1741年11月23日にラケット・ロワイヤルのジュ・ド・ポーム劇場で上演され、1749から1750年にかけてはラモーの義兄であるジャン・フィリップ・マンゴーの発案で再演されている。さらに、プロローグと個々の幕は、「フラグメント」や「スペクタクル・クーペ」と呼ばれる、18世紀後半にパレ・ロワイヤルでほぼ恒常的に行われていた複合的なオペラのプログラムの中で、別々に再演されることが多かった[13]。 配役 配役 声域 初演時の演者 (1735年8月23日) プロローグ ヘーベ ソプラノ Mlle Eremans ラムール ソプラノ Mlle Petitpas ベロン バリトン Cuignier 第1幕 エミリー ソプラノ マリー・ペリシエ(英語版) ヴァレール オート・コントル ピエール・ジェリオット オスマン バリトン ジャン・ダ・フィルス 第2幕 ファニ ソプラノ マリー・アンティエ(英語版) ドン・カルロス オート・コントル ピエール・ジェリオット フアスカー バス Claude-Louis-DominiqueChassédeChinais 第3幕(初稿版:1735年8月/ 9月) ファタイム ソプラノ Mlle Petitpas ザイール ソプラノ Mlle Eremans タクマス オート・コントル Denis-FrançoisTribou アリ バリトン Person 第3幕(第2版:1736年3月10日) ファタイム ソプラノ Mlle Petitpas アタリド ソプラノ Mlle Eremans タクマス オート・コントル Denis-FrançoisTribou Roxane ソプラノ Mlle Bourbonnais 第4幕(1736年3月10日) ジーマ ソプラノ マリー・ペリシエ アダリオ テノール Louis-Antoine Cuvillier デイモン オート・コントル ピエール・ジェリオット ドン・アルヴァ バス ジャン・ダン・フィルス あらすじ
プロローグ シーン: へーべの宮殿 青春の女神ヘーベが信者を召集して祭りに参加する。フランス人、スペイン人、イタリア人、ポーランド人の若者が駆けつけ、ミュゼットをはじめとする一連の踊りで祝う。 しばらくしてバレエは太鼓とトランペットの音で中断され、戦争の女神ベローナが、旗を持った戦士たちを従えて舞台に登場する。ベローナは若者たちに軍事的な栄光を求めるように呼びかける。へーべはキューピッドに、その力を使って彼らを引き止めるように祈り、キューピッドは従者とともに雲に乗って地上へと降りてゆき、ヨーロッパを捨てて、愛が歓迎される「インド」に行くことを決意する。 第1幕 - 寛大なトルコ人 シーン: 海に面したオスマン・パシャの庭園 オスマンは奴隷のエミリーに恋をしていたが、彼女は結婚しようとしていたところを山賊に拉致されたと言ってオスマンを拒絶する。オスマンは、婚約者が生きているという希望を捨てるように勧めるが、エミリーはそれを信じようとしない。空は暗くなり、嵐が吹き荒れる。エミリーは、この激しい天候を自分の絶望のイメージとして捉えている。難破した船員たちの合唱が聞こえてくる。エミリーは、自分たちも捕らえられてしまうと嘆く。エミリーは船員の1人を婚約者のヴァレールと認める。再会を喜ぶ2人だったが、二人とも奴隷になってしまったことを思うと悲しくなる。そこへオスマンが入ってきて、2人が抱き合っているのを見て激怒する。しかし、意外にも彼は2人を解放すると宣言する。彼もまた、かつて自分の主人だったが、寛大にも自分を解放してくれたヴァレールを認めていたのだ。オスマンは、生き残ったヴァレールの船に贈り物を積み込み、夫婦は彼の寛大さを賞賛する。2人は風に乗ってフランスに帰ってくるように呼びかける。ヴァレールとエミリーが船出の準備をし、お祝いの踊りの中で幕は閉じる。 第2幕 - ペルーのインカ族 シーン:ペルーの砂漠、背景には火山 スペイン人将校のカルロスは、インカの王女ファニに恋をしている。彼は彼女に一緒に逃げようと勧めるが、彼女は太陽の祭りの準備をしているインカの人々の怒りを恐れている。しかし、彼女は彼との結婚を決意する。インカの司祭フアスカルもファニに恋をしていたが、ライバルがいるのではないかと疑っており、策略を講じることにする。ワスカールは太陽を崇拝する儀式を執り行うが、突然の地震で中断される。フアスカルは、これは神々がファニに自分を夫として選べということだと宣言する。そこへカルロスが入ってきて、地震はフアスカルが人為的に起こしたトリックだとファニに告げる。カルロスとファニは愛を歌い、フアスカルは復讐を誓い、火山の噴火を引き起こすも、燃える岩に押しつぶされてしまう。 第3幕 - 花 初稿版 シーン アリの宮殿の庭園王子のタクマスは、アリのお気に入りの奴隷であるザイアに恋をしている。タクマスは商人の女性に変装してアリの宮殿に現れ、気づかれずにハレムに入り込んでザイアの気持ちを試す。ザイアが入ってきて、自分は不幸な恋をしていると嘆く。タクマスはそれを聞いて、ライバルの名前を聞き出そうとする。ファタイムはポーランド人の奴隷に扮して入ってきたので、タクマスはザイアの秘密の恋人を見つけたと思い込む。激怒したタクマは変装を解いてファタイムを刺そうとするが、ファタイムも自分の正体を明かす。ファタイムがアリに恋していたように、ザイアはずっとタクマスに恋していたことが判明する。2組のカップルはこの幸せな解決を喜び、ペルシャ人が花の祭りを祝って幕は閉じる。 第2稿 夫のタクマスがアタリデと浮気をしているのではないかと疑っているファタイムは、奴隷に変装してアタリデの信頼を得ることに成功し、やがて自分の疑惑が杞憂であることを知る。幸せな夫婦は花祭りに参加する。 第4幕 - 未開人たち シーン: 舞台は、フランス植民地とスペイン植民地の境界線上にあるアメリカの森の中の木立で、ピースパイプの儀式が執り行われようとしている。 アメリカ先住民のアダリオは、先住民の酋長の娘ジーマに恋をしていたが、スペイン人のドン・アルヴァルとフランス人のデイモンのライバル心を恐れていた。ヨーロッパ人はジーマに愛を乞うが、ジーマは、デイモンは気まぐれ、アルヴァルは嫉妬深いと言い、アダリオが見せる自然な愛を好み、2人は結婚を誓う。そして、ヨーロッパ人が原住民と一緒に平和の儀式を行うことで幕を閉じる。 全曲録音 1973 – Rachel Yakar, Janine Micheau, Sonia Nigoghossian, Bruce Brewer, Jean-Christophe Benoît, chorus and orchestra conducted by Jean-Claude Malgoire, on three LPs, CBS 77365; note: nobody sings Amour in the Prologue 1974 – Gerda Hartman, Jennifer Smith (sopranos); Louis Devos, John Elwes (tenors); Philippe Huttenlocher (baritone). Ensemble Vocal à Coeur-Joie de Valence, Orchestre Paillard, conducted by Jean-François Paillard, on Erato 4509-95310-2 1991 – Miriam Ruggeri (soprano), Bernard Deletré (bass), Howard Crook (tenor), Nicolas Rivenq (baritone), Noémi Rime (soprano), Sandrine Piau (soprano), Jean-Paul Fouchécourt (tenor), Jérôme Correas (baritone), Isabelle Poulenard (soprano), Claron McFadden (soprano). The Ensemble of Les Arts Florissants conducted by William Christie, duration 3 hours 13 mins, Harmonia Mundi 901367 2003, filmed in Paris – Nathan Berg, Valérie Gabail, Nicolas Cavallier, Patricia Petibon, Paul Agnew, Jaël Azzaretti, Danielle de Niese, Anna Maria Panzarella, Nicolas Rivenq. The Ensemble of Les Arts Florissants conducted by William Christie, released on 2 DVDs, BBC Opus Arte Catalog 923 2013, live in Vienna – Valérie Gabail, Stéphanie Révidat, Reinoud Van Mechelen, François-Nicolas Geslot, Aimery Lefèvre, Sydney Fierro, Chorus and Orchestra of La Simphonie du Marais, conducted by Hugo Reyne, label: Musiques à la Charbotterie, on 3 CDs 2014, filmed in February at the Grand Théâtre de Bordeaux – Amel Brahim Djelloul, Benoît Arnould, Olivera Topalovic, Judith van Wanroij, Les Talens Lyriques, conducted by Christophe Rousset, released on 2 DVDs by Alpha; note: uses the 1736 score for Les fleurs 2016, filmed in July at the Prinzregententheater in Munich – Benoit, Lisette Oropesa, Anna Prohaska, Quintans; Auvity, Moore, Vidal; Jurić, Lis, Nazmi; conducted by Ivor Bolton, live-streamed by Bavarian State Opera 2019 – Chantal Santon-Jeffery, Katherine Watson, Howard Crook, Véronique Gens, Reinoud van Mechelen, Jean-Sébastien Bou, Thomas Dolié, Jérôme Correas. Purcell Choir and Orfeo Orchestra, conducted by Györgi Vashegyi. 1761 version (does not include Les fleurs) on 2 CDs. Record label: Glossa, duration 123'41". 2019 – Clément Cogitore (director), Bintou Dembélé (choreographer) and Leonardo García Alarcón (conductor), with the Cappella Mediterranea, Chœur de chambre de Namur, the Compagnie Rualité, the La Maîtrise des Hauts-de-Seine and Opéra National de Paris children's choir.[14] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E9%9B%85%E3%81%AA%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%80%85 ジャン=フィリップ・ラモー(Jean-Philippe Rameau, 1683年9月25日 - 1764年9月12日)は、バロック時代のフランスの作曲家・音楽理論家。
父親がディジョン大聖堂のオルガニストだったので、幼児期からクラヴサン(チェンバロ)演奏に親しんでいた可能性がある。しかしながらもともとは法学を学んでおり、はじめ音楽と音楽研究は情熱の対象にすぎなかった。青年時代をイタリアやパリにすごした後、父親の足跡に続いてクレルモン大聖堂の教会オルガニストに就任した。その後パリ、ディジョン、リヨンなどでもオルガニストを務め、1723年よりパリに定住、財務官アレクサンドル・ド・ラ・ププリニエール(英語版)の後援を得る。作曲の分野において名声を勝ち得るようになるのは、40代になってからだったが、1733年にクープランが他界するまでには、当時のフランス楽壇の指導的作曲家になっていたと言ってよい。その頃からラモーは専らオペラに没頭するようになる。 フランス語オペラの作曲家としてジャン=バティスト・リュリに取って代わったが、ジャン=ジャック・ルソーによって攻撃されることとなった。数々のオペラでヴォルテールと共作し、とりわけ《ナヴァールの姫君 La Princesse de Navarre》によってラモーは「フランス王室作曲家」の称号を獲得した。その弟の長男ジャン=フランソワ・ラモーは、ドゥニ・ディドロの小説『ラモーの甥』のモデルになっている。 また、根音や転回形といった概念を用いて機能和声法と調性を体系的に理論化した最初の音楽理論家としても有名であり、ハーモニーという語を和音や和声の意味で用いる習慣は、ラモーにさかのぼる(『自然の諸原理に還元された和声論 (Traité de l'harmonie)』〔1722年〕、『音楽理論の新体系 (Nouveau système de musique théorique)』〔1726年〕)。 主要作品 器楽曲 クラヴサン曲集第1巻 Premier Livre de Pièces de Clavecin (1706年) 組曲(第1番)イ短調 RCT 1 クラヴサン曲集と運指法 Pièces de Clavecin avec une méthode(1724年) 組曲(第2番)ホ短調 RCT 2 組曲(第3番)ニ長調 RCT 3 メヌエット ハ長調 RCT 4 新クラヴサン組曲集 Nouvelles suites de pièces de clavecin(1727〜28年) 組曲(第4番)イ短調 RCT 5 組曲(第5番)ト短調 RCT 6 コンセール形式によるクラヴサン曲集 Les pièces de clavecin en concert(1741年、室内楽曲) 第1コンセール ハ短調 RCT 7 第2コンセール ト長調 RCT 8 第3コンセール イ長調 RCT 9 第4コンセール 変ロ長調 RCT 10 第5コンセール ニ短調 RCT 11 管弦楽組曲(オペラやバレエ音楽からの抜粋・編曲) RAMEAU Tambourin.mid Tambourin[ヘルプ/ファイル] 宗教曲 グラン・モテ《主こそ我らが避け所なり Deus noster refugium》RCT 13(1716年以前) グラン・モテ《主がシオンの繁栄を回復された時 In convertendo》RCT 14(1718年ごろ) グラン・モテ《汝の祭壇はいとも美しく Quam dilecta》RCT 15(1720年) グラン・モテ《叫びつかれて力は失せ Laboravi clamans》RCT 16(1722年) 室内カンタータ テティス Thétis RCT 28(1727年) 忠実な羊飼い Le berger fidèle RCT 24(1728年) 抒情悲劇(トラジェディ・リリック) イポリートとアリシー RCT 43 Hippolyte et Aricie(1734年) カストールとポリュックス RCT 32 Castor et Pollux(1737年) ダルダニュス(英語版) RCT 35 Dardanus(1739年) ゾロアストル(英語版) RCT 62 Zoroastre(1756年) ボレアド(英語版) RCT 31 Les Boréades(1763年) オペラ=バレ 優雅なインドの国々 RCT 44 Les Indes galantes(1735-36年) エベの祭典 RCT 41 Les fêtes d'Hébé, ou Les talents lyriques(1739年) ポリムニーの祭典 RCT 39 Les Fêtes de Polymnie(1745年) 栄光の殿堂(英語版) RCT 59 Le Temple de la Gloire(1745年、台本ヴォルテール) イマンとアムールの祭典(英語版) RCT 38 Les fêtes de l'Hymen et de l'Amour(1747年) アムールの驚き(英語版) RCT 58.3 Les Surprises de l'Amour(1748年) 英雄的牧歌劇(パストラル・エロイック) ザイス(英語版) RCT 60 Zaïs(1748年) ナイス(英語版) RCT 49 Naïs(1749年) アカントとセフィーズ(英語版) RCT 29 Acanthe et Céphise(1751年) ダフニスとエグレ(英語版) RCT 34 Daphnis et Églé(1753年) 抒情喜劇(コメディ・リリック) ナヴァールの姫君(英語版) RCT 54 La Princesse de Navarre(1744年、台本ヴォルテール) プラテー RCT 53 Platée(1745年) ラミールの祭典(英語版) RCT 40 Les Fêtes de Ramire(1745年) 遍歴の騎士 RCT 51 Les Paladins(1760年) アクト・ド・バレ ピグマリオン RCT 52 Pygmalion(1748年) 花飾り、または魔法の花 RCT 42 La Guirlande, ou Les fleurs enchantées(1751年) シュバリスの人々 RCT 57 Les Sybarites(1753年) オシリスの誕生、あるいはパミリーの祭典 RCT 48 La Naissance d'Osiris, ou la Fête Pamilie(1754年) アナクレオン RCT 30 Anacréon(1754年、台本カユザック) アナクレオン RCT 58 Anacréon(1757年、台本ベルナール、「アムールの驚き」に挿入(1754年のものとは別)) ネレーとミルティス RCT 50 Nélée et Myrthis(不明) ゼフィール、あるいはディアナのニンフたち RCT 61 Zéphire (Les Nymphes de Diane)(不明) イオ RCT 45 Io(不明) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%BC
|