http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/847.html
Tweet |
リシチャンスクからのフランスのジャーナリストの報告:「市民は赤軍旗の掲揚を称えた」(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198651-sjuzhet-francuzskih-zhurnalistov-iz-lisichanska-zhiteli-goroda-aplodirovali-podnjatiju-flaga-krasnoj-armii.html
2022年7月5日
フランスの主要テレビ局 France 24 は、ロシア軍とルガンスク人民軍の支配下に入ったリシチャンスクにジャーナリストを残すことを決めた。フランスのジャーナリストたちの報告は、「ロシア人がリシチャンスクを廃墟にした」というキエフのプロパガンダを打ち破ることになった。住宅地を撮影したものが示されたが、その多くは戦闘で全く損傷を受けていなかった。
France 24 の報告でもう一つ注目するべきことは、ロシア連邦軍の支配下にある都市の変化に対する地元住民の反応であった。記者は、さまざまな年齢のリシチャンスクの多くの住民と話した。インタビューの中でこれらの人々は、ロシア軍の到着を歓迎して喜んでいると述べた。リシチャンスクの住民の言葉はジャーナリストによって英語に翻訳されている(この報告は France 24 の英語版に掲載されている):
「人々は、プーチンの軍隊が来たことを喜んでいると言っている」
フランスのテレビジャーナリスト Caroline Lamboli と Luc Lacroix の報告には、リシチャンスクの建物の一つに勝利の旗が掲げられたときのことも含まれていた。その場に集まった人々は、小学生から高齢者まで、赤い旗を賞賛した。
報告から:
「子供を含むリシチャンスクの住民は、赤軍の旗を上げたことを称えた。」
プロットには聖ゲオルギーリボンを手にした人々が映っている。
(動画)
この報告に対するコメントも注目を集めている。そのうちのいくつかを見てみよう:
Andrew Pienaar:
ロシアを嘲笑したり、ロシアは武器、燃料、食糧がつき、ウクライナに負けているなどと言って「いない」西側メディアの話を見るのは素晴らしいことです。人々がいずれの側が正しいと思っているかにかかわらず、全貌が明らかになるまで、苦しみは続きます。
Aschalew Fekede:
France 24、あなたの中立性と客観性に感謝します。
Val P:
ありがとう、France 24! マリウポリ、ヘルソン、ドネツクから、解放された地域の人々がいま、自分たちの生活を再建している様子を紹介し、世界がこの戦争を両側から見て、それをよりよく理解するようにしてください! 私たちの指導者たちが和平に同意し、流血に終止符を打つことが必要です。より多くの民間人を殺すだけの武器は必要ありません!
Lindy F:
ついに真実が出てきました。 偏見や宣伝の代わりに事実を報告することに大きな敬意を払います。
Lorenzo di Canio:
いったいどういう風の吹き回しでしょうか?.. これらの人々は、2014年に偽りの住民投票をしたと(西側メディアで:訳注)言われていませんでしたか?.. おそらく、西側世界が目を開いていたら、この戦争は起こらなかったでしょう。確かにここがウクライナの土地であることは事実です。 しかし、キエフの支配を望んでいない住民がいることも事実です。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。