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ハンガリーの器械体操コーチがCOVID-19ワクチンを接種した後に死亡
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202201280000/
2022.01.28 櫻井ジャーナル
2000年のオリンピックで吊り輪の金メダルを獲得、引退後はハンガリーで器械体操のコーチをしていたシルベスター・チョラニーが1月24日に死亡した。COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)で死亡したかのように伝えた有力メディアもあるが、実際は「COVID-19ワクチン」を接種した後に死亡したのだと言われている。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)のMMWR(罹病率死亡率週報)に発表された報告の中で、「COVID-19ワクチン」を最初に接種してから14日未満の人は非接種者と見なすとされているが、ハンガリーでどのように分類されているかは情報がない。生前、チョラニーは「ワクチン」に反対していたともされているが、それを示す証拠は見つかっていない。
日本では現在でもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を「感染者」と見なしているようだが、PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術であり、その目的は分析。その増幅サイクル(Ct)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になるだけでなく、偽陽性が増えていく。これは本ブログでも繰り返し書いてきた。
偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。PCRを使うならば、少なくともCt値を同時に公表しなければ意味がない。なお、WHO(世界保健機関)が2020年12月14日、PCRのCt値を高くしすぎないようにと通告している。要するに、SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)を含む病原体を検出する手段としてPCRは不適切であり、感染を確認できない。
PCRを利用したSARS-CoV-2の診断手順はドイツのウイルス学者、クリスチャン・ドロステンらが2020年1月に発表、その手順をWHOはすぐに採用して世界に広まったが、その当時、単離されたウイルスを使えなかったことをCDCは認めている。少なくともその時点でSARS-CoV-2の存在が確認されていない。しかも手順に科学技術的な間違いがあるとする指摘が出されるようになり、2021年1月20日にはWHOでさえPCR検査が診断の補助手段だとしている。
CDCは当初、アメリカで診断のために使われていた「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」はインフルエンザA型とインフルエンザB型も検出できるとしていた。
しかし、2021年7月21日、この診断パネルのEUA(緊急使用許可)を12月31日に取り下げるとCDCは発表。COVID-19の原因とされるSARS-CoV-2とインフルエンザ・ウイルスを区別できないからだという。SARS-CoV-2とほかのコロナウイルスを区別できるのだろうか?
COVID-19は重症の急性呼吸器症候群を引き起こすというストーリーはすでに崩壊、「COVID-19ワクチン」が深刻な急性の副作用を引き起こすことは明確になっている。中長期的にどのような副作用が引き起こされるかは不明だ。
日本では「オミクロン」なる悪霊が広がっていると宣伝されている。この「変異種」が最初に発見されたのはボツワナと南アフリカだが、南アフリカ政府の主席顧問を務めるバリー・シューブによると、オミクロンは深刻な事態を引き起こしていないと語っている。「感染力」はあるかもしれないが、「危険度」は小さいということだ。それにもかかわらず、社会システムをさらに破壊する口実に使っている。
こうした事実が知られるにつれ、各国で「ワクチン」の強制的な接種やロックダウン、あるいは強制収容所の建設に抗議する活動が展開され始めた。そうしたこともあり、デンマークではCOVID-19に関係する規制を止めるという。他の国でも軌道修正の動きがある。
そこで、COVID-19騒動を仕掛けたグループが新たな手を打ってくる可能性がある。タグで誤魔化せないなら、新たな生物兵器を投入する可能性も否定できない。
中国科学院の「武漢病毒研究所(WIV)」の研究員へアンソニー・ファウチが所長を務めるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)から資金が提供されていたとされているが、アメリカはウクライナ、アゼルバイジャン、アルメニア、カザフスタン、キルギスタン、モルドバ、タジキスタン、ウズベキスタン、ジョージアなどロシアの周辺部で研究施設を建設していきた。
アメリカにおける生物化学兵器開発の中心はフォート・デトリック。そこへは日本から生物化学兵器に関するデータや研究員が送り込まれている。
日本の生物化学兵器開発は1930年代から軍医学校、東京帝国大学医学部、京都帝国大学医学部を中心に生物化学兵器の開発が進められた。中国大陸では生体実験が行われている。そうした実験実行するために「関東軍防疫部(731部隊)」や「関東軍軍馬防疫廠(100部隊)」が組織され、「南方軍9420部隊」、「北支那方面軍1855部隊」、「南支那派遣軍8604部隊」も編成されたのだ。
また、アメリカでは国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)も生物化学兵器の開発で重要な役割を果たしている。2018年からコロナウィルスのコウモリからヒトへの感染に関する研究へ数百万ドルを提供したという。
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