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私的権力は「オミクロン」を使って逆襲に転じ、子どもたちが犠牲に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111300000/
2021.11.30 櫻井ジャーナル
新たな悪霊である「オミクロン」によって社会を収容所化する動きが再び強まってきた。人びとの行動を制限する政策に対する抗議が世界各地に広がり、収容所化の流れは弱まったように見えたが、逆襲が始まったようだ。
WHO(世界保健機関)が2020年3月11日に「パンデミック」を宣言して以来、ロックダウンや「自粛」などで人の行動は制限され、経済活動は麻痺した。こうした状況を利用して利益を増やしている大企業が存在する一方、社会的に弱い立場の人びとは大きなダメージを受けた。中小企業や個人経営の店は経営が悪化、倒産が増え、必然的に失業者やホームレス、そして自殺者が増えることになる。
大企業を支配する私的権力に含まれるWEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブは昨年6月、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実現すると宣言した。
昨年12月8日に設立が明らかにされた「包括的資本主義会議」が「リセット」の主体になるのだろう。その団体の看板になっている人物がリン・フォレスター・ド・ロスチャイルド。ロンドンを拠点とするNMロスチャイルド銀行の取り仕切ってきたエベリン・ド・ロスチャイルドの3番目の妻だ。
日本でも「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)対策」のために経済活動は悪化している。この麻痺を利用して強大な私的権力と強く結びついた大企業は利益を増やしているようだが、社会的に弱い立場の人びとは大きなダメージを受けた。中小企業や個人経営の店は経営が悪化、倒産が増えているようだ。必然的に失業者やホームレス、そして自殺者が増える。
こうした流れを作り出した「COVID-19」だが、その実態は明確でない。人びとは「パンデミック宣言」でパニックになったようだが、その宣言を可能にしたのは定義の変更。死亡者の存在が条件から消えたのである。2009年の「豚インフルエンザ」でパンデミックが宣言できたのもそのためだったが、これは「インチキ」だと批判された。
診断に使うことは適切でない「PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査」を使い、「無症状感染者」なる概念を導入することで感染が爆発的に拡大しているかのように演出してきたことも忘れてはならない。
こうした実態を告発する医師や看護師がいるが、アメリカでは解雇されたり医師免許を剥奪すると脅されていることもあり、多くは沈黙している。
しかし、少なからぬ人は「権威」を盲目的に信じ、「ワクチン」の副作用はCOVID-19よりましであり、「ワクチン」しか治療法がないと思い込んでいる。そう考える方が楽だろう。
そうした中、実態を口にすることは勇気が必要だ。ドイツの東部地方にある公営病院で管理部長を務める医師、トーマス・イェンジェスが病院の屋上から落下し、妻子を残して死亡したが、その直前にビデオへ記録したメッセージで勇気の必要性を訴え、自分たちが戦っている相手はウイルスではなく隠れ蓑で正体を隠した独裁者だとしていた。
アメリカでは「ワクチン」の接種対象年齢を5歳から11歳の子どもへ広げることをCDC(疾病予防管理センター)のロシェル・ワレンスキー所長は11月2日に承認しているが、そうした流れは世界的なもの。接種直後に頻脈で病院へ来る子どもが増えていると伝えられている。4月頃からイスラエルで「mRNAワクチン」が年少者に心筋炎や心膜炎を引き起こすと言われ始め、そうしたことはイスラエルだけの問題ではないことがわかっている。「ワクチン」を接種された子どもたちは生涯、ダメージを受けた心臓を抱えて生きていくことになるだろう。
ジョー・バイデン米大統領が強制接種を打ち出し、その対象を年少者へ拡大させようとしているが、こうした政策に反発、抗議のために辞職を表明したFDA(食品医薬品局)の幹部がいる。「ワクチン研究評価室」の室長を務めてきたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスだ。
ふたりも執筆者に含まれる報告がイギリスの医学誌「ランセット」に掲載されたが、それによると、「mRNAワクチン」を利用したモデルナやファイザー/BioNTechの製品は「心筋炎」を、また、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがある。
心筋炎、心膜炎、麻痺だけでなく、早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が発症することが判明、子宮内膜の癌が増えているとする話も出てきた。懸念されていたように、ADE(抗体依存性感染増強)も増えているようだ。
「mRNAワクチン」では不安定なmRNAを輸送するため、人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)が使われるが、そのLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。LNPが卵子に影響、不妊につながる可能性がある。COVID-19や「ワクチン」は人類の存続に関わるような問題も抱えているわけだ。
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