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イスラエルはワクチン・パスポートの有効期限を半年に変更、半年ごとに接種か?
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202110040000/
2021.10.04 櫻井ジャーナル
イスラエルは「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種において日本より半年ほど先行している。半年後の日本で起こることを知るには今のイスラエルで何が起こっているかを見れば良いということだ。
イスラエルでは「ワクチン」を接種した人に「グリーン・パス」が発行されてきた。別の表現をすると「デジタル・パスポート」だが、ルールの変更で約150万人のパスが失効することになるようだ。
半年以内にフル接種(2度接種)したか3度目の接種をした人、あるいはPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になり、その後で陰性になった人のみのパスが有効だとされるのだという。全ての人に「ワクチン」接種が義務づけられ、その有効期間は半年ということになる。半年ごとに接種するのかという疑問を持つ人が出てくるのは当然だろう。
そのイスラエルからの情報によると、COVID-19を引き起こすというSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)に感染したとされた279名のうち、250名はフル接種(2度接種)した人で、非接種者は29名にすぎなかったという。
これも繰り返し書いてきたが、政治トークショウのホストを務めるキム・イベルセンによると、イスラエルの病院は体調を崩した「ワクチン」の接種者であふれ、死者も増えているという。単にPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になっただけでなく、深刻な副作用が出ているということだ。
こうした事態を説明するため、「有効期限」という概念を導入し、ついでに強制接種をさらに進めるつもりなのだろう。そこに科学は存在しない。まるでカルト教団の言い草だ。
イギリス保健省のイングランド公衆衛生庁は今年6月25日、「SARS-CoV-2」の変異種に関する技術的な説明を行い、その中で、死亡した117名のうち50名は「ワクチン」を2度投与されていたことを明らかにした。1度だけのケースを加えると、死亡者の60%が「ワクチン」の接種を受けていたことになる。やはり「ワクチン」は効果がないということを示している。
「ワクチン」に効果がないだけならまだ良い。実際は深刻な副作用を引き起こしつつある。「ワクチン」が接種されるようになる前からADE(抗体依存性感染増強)を懸念する専門家はいたが、接種が始まってから帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が増えると指摘され始め、今年の4月頃から「ワクチン」接種で先行したイスラエルで心筋に炎症を引き起こす若者が目立つと報告されるようになる。最近、子宮内膜の癌が増えているとする話も出てきた。
しかも、こうした副作用は短期のものにすぎない。中期、長期でどのような副作用が引き起こされるかは不明だ。化学物質が原因で精子の数が減少しているが、「mRNAワクチン」は卵子に悪い影響を与える可能性がある。
このタイプの「ワクチン」で使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害なのだが、それが肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されているのだ。微量なので心配しなくて大丈夫だとする主張する人もいるが、ごく微量であろうと存在してはいけない物質が存在する。「環境ホルモン」とも呼ばれる化学物質も微量で悪影響が出た。LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できない。
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