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死亡報告が減らないCOVID-19ワクチンの強制接種を叫ぶバイデン大統領の醜聞
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109250000/
2021.09.25 櫻井ジャーナル
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡した人の数は9月17日現在、1週間前より461名増えて1万5386名に達した。
この数字は「ワクチン」の接種と死亡の因果関係が証明されていないとする弁明があるが、この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例では全体の1%未満あるいは10%程度という推計がある。
すでに本ブログで書いたことだが、VAERSの手続き方法を看護師は教えられていないうえ、手続きが煩雑。しかも医師や病院がジョー・バイデン政権の意向に従おうとするため、報告されないケースが多いと伝えられている。
その一方、看護師だけでなく、声を上げる医師や研究者が増えてきているようだ。FDA(食品医薬品局)の幹部、「ワクチン研究評価室」のマリオン・グルーバー室長と生物学的製剤評価研究センターのフィリップ・クラウス副センター長もその中に含まれる。
そのグルーバーとクラウスも執筆者として名を連ねている報告が9月13日、イギリスの医学誌「ランセット」に掲載された。そこには「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の追加接種(ブースター)を慌てて頻繁に実施することは危険だとされている。
すでに指摘されていることだが、「mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」を利用したBioNTech/ファイザーの製品とモデルナの製品は「心筋炎」を、またアデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるとしているのだ。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ふたりの辞職表明はバイデン政権が打ち出した「COVID-19ワクチン」の強制接種にあるという。
そのバイデンが再び窮地に陥りそうな雲行きだ。バラク・オバマ政権は2014年2月にウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターを成功させている。合法政権ではあるものの、アメリカやイギリスの私的権力にとって好ましくないビクトル・ヤヌコビッチを排除したのだ。
その後、汚職の捜査対象になったウクライナの天然ガス会社ブリスマ・ホールディングス(本社はキプロス)の重役にバイデン副大統領の息子、ハンターが就任する。捜査に対する牽制が目的だったと見られ、それがスキャンダルとして浮上したのだが、西側の有力メディアは事件を封印しようと動き、2020年のアメリカ大統領選挙でオバマ政権の副大統領、バイデンが当選したことで事件はもみ消されたように思えた。
選挙期間中、バイデンは痴呆が進んでいるのではないかとささやかれていたが、最近、そうした声は聞かれなくなったが、ここにきてこの出来事が再浮上してきたわけだ。しかも中国やリビアでの疑惑も注目され始めている。バイデンが今後どうなるかは不明だが、有権者に不人気だったカマラ・ハリスが大統領に昇格する可能性が出てきた。
ハリスの母親はインドからの移民で、その生家はバラモン階級。つまりカーストの最上位に属し、インド政府高官を輩出している。ハリス自身は2011年1月から17年1月までカリフォルニア州司法長官を務めているが、その際に彼女は冤罪の可能性が高いと言われているケビン・クーパーという死刑囚のDNA鑑定を求める訴えを退けている。
その一方、不登校の子どもの親も刑務所へ送り込んでいたほか、安い労働力を確保するため、保釈金を引き上げて仮出所を拘束し続けたと言われている。内部告発を支援してきたウィキリークスに対してもハリスは厳しい姿勢を見せ、この団体を支持しないと語っている。社会的な強者には寛大で、弱者には厳しい人物だ。またハリスがアドバイスをうけているCNAS(新アメリカン・セキュリティー)はノースロップ・グラマン、ロッキード・マーチン、レイセオンのような軍需産業、そして石油企業や国務省から資金を受け取っている。ハリスのスポンサーはヒラリー・クリントンに似ている。
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