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世界を危機に陥れているのはSARS-CoV-2でなく、COVID-19カルト
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106110000/
2021.06.11 櫻井ジャーナル
データを見ると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種する日本人は増え続けている。本ブログでも繰り返し書いてきたように、これまでのワクチンとは比較にならないほど多くの人が副作用で苦しみ、死亡している。それでも「COVID-19ワクチン」を求めるのはなぜなのか?
この高リスク「ワクチン」は「COVID-19」という悪霊に絶対的な効果があるとされているが、確認はされていない。それでも悪霊を恐れる人びとは「ワクチン」を求める。
その悪霊を人びとが恐怖する切っ掛けは昨年3月11日のWHO(世界保健機関)によるパンデミック宣言。それを受けて有力メディアは悪霊が世界を徘徊していると宣伝、少なからぬ人がそれを信じた。
WHOも有力メディアも一種の「権威」である。自分では考えず、判断を「権威」に任せている。その「権威」に言われるまま、社会の収容所化を容認して自らの主権やプライバシーを放棄、そうした「権威」は特別な才能や知識を持つ善人だと信じているのかもしれない。こうなると一種のカルトだ。
しかし、COVID-19ワクチンは血栓や出血の原因になり、心筋炎を引き起こすとも言われている。この「ワクチン」を接種した人は健康を害して寿命を縮めることを自ら進んで行っているとも言えるだろう。
ファイザーやモデルナの「ワクチン」が利用しているmRNA(メッセンジャーRNA)技術ではLNP(脂質ナノ粒子)が使われている。これは人体に有害だとされているが、投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。卵子へ何らかの影響が出る可能性があり、不妊になるかもしれない。
子どもが生まれなくなった社会を描いた「Children Of Men(トゥモロー・ワールド)」が2006年に公開されているが、このフィクションが現実になる可能性もある。
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