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COVID-19ワクチンを接種した後に死亡したとする報告が5165名へ増加
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106050000/
2021.06.05 櫻井ジャーナル
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種して間もなく死亡したと5月28日までに報告された人数は1週間前より759名増え、5165名になった。
SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の表面にある「スパイク・タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があるとアメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所は発表しているが、カナダのゲルフ大学でウイルスの免疫について研究しているバイラム・ブライドル准教授も同じ結論に達したようだ。
ブライドル准教授は「COVID-19ワクチン」の開発にも参加している人物で、日本政府から入手したファイザー製の「COVID-19ワクチン」に関する文書を入手している。日本の政府や自治体は「ワクチン」の危険性を認識しているということだろう。必然的にマスコミも知っているはずだ。
当初、同准教授はスパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入ることはないと考えていたようだが、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、そのシステムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりするのだという。
ファイザーやモデルナの「ワクチン」が利用しているmRNA(メッセンジャーRNA)技術ではLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、これは人体に有害だとされている。投与されたLNPは投与された部分のほか肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこで卵子への影響が懸念されている。
WHO(世界保健機関)をもコントロールしている世界の医療利権はCOVID-19への恐怖を煽り、「ワクチン」の接種を推進してきた。恐怖を煽るため、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を利用して「感染者」の数を膨らませ、死因を決めるルールを変更して死亡者の数も膨らませた。
PCR検査の陽性者で死亡した人の平均年齢は80歳に近くで、健康体とは言いがたい人が少なくない。心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍(癌)、肺疾患、肝臓や腎臓の病気などを複数抱えている人が大半なのだ。CDCは昨年8月、COVID-19だけが死因だと言える人は全体の6%にすぎないと明らかにしている。
それに対し、「ワクチン」を接種した後に副作用が現れたり、死亡したりしても、高齢者は病気を抱えているということで「ワクチン」が原因だとは認めていない。
しかし、ここにきてCOVID-19に関する偽情報や「ワクチン」の副作用を隠しきれなくなってきたようだ。COVID-19に関する公的な委員会が設立されることを念頭に置き、バージニア大学のミラー・センターはジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターなどと共同で「COVID委員会計画グループ」を編成、ミラー・センターの所長を務めるフィリップ・ゼリコウを責任者に据えた。
ゼリコウはビル・アンド・ゲイツ財団の諮問委員会メンバーだが、それ以上に注目されているのは、彼が「9/11委員会」の事務局長として事件の真相を隠蔽したと言われているからだ。
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