http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/514.html
Tweet |
COVID-19ワクチン接種から間もなく死亡したと報告された数は3544人に
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202105010000/
2021.05.01 櫻井ジャーナル
日本はCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種率がイスラエル、アメリカ、イギリスといった国々に比べて低い。この安全性も効果も確認されていない「ワクチン」の接種が遅れていることは悪くないが、政府、自治体、マスコミなどは接種率を上げようと必死のようだ。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、4月23日現在、COVID-19ワクチンの接種の後に死亡した人の数は前回より358名多い3544名だった。
この数値は医療機関による自主的な報告を集計したものであり、48時間を過ぎてから死亡している人もいるようなので、実際の死亡者数は遙かに多いはずだ。
そうした「ワクチン」を接種させるため、COVID-19という悪霊を恐怖させようとしている。まず「感染者」の増加が強調されているが、その定義が問題。昨年4月、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19として良いと通達、同じ時期に同じ趣旨の通達をWHOも出しているが、これでは別の病気をカウントする可能性が高い。
パンデミックの実例として取り上げられることが多い「スペイン風邪」はインフルエンザだったとされている。そのスペイン風邪で多くの人が死んだことから、その死因はインフルエンザだと信じている人は今でもいるだろうが、実際は違った。アメリカのNIAID(国立アレルギー感染症研究所)の研究者が2008年に発表した論文によると、1918年から19年にかけて死亡した人の死因は細菌性肺炎だったというのだ。
その細菌がどこから来たのかは不明だが、髄膜炎のワクチンが原因ではないかとする仮説もある。1917年10月から11月にかけてキャンプ・ファンストンで伝染性の髄膜炎が流行、ロックフェラー研究所が研究していた実験段階のワクチンを志願者に接種されている。ワクチンがパンデミックの原因だった可能性も否定できないのだ。
当初、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を「感染者」と見なしていたが、WHOは昨年12月14日にPCRのCt値を高くしすぎないようにと通告、今年1月22日には日本の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は「医療機関・高齢者施設等における無症状者に対する検査方法について(要請)」の「別添2」にCt値を30〜35にするよう書いた。
さまざまな人が指摘しているように、PCRは特定の遺伝子型を試験管の中で増幅する技術であり、調査する人数を増やせば「感染者」を増やすことができる。その増幅サイクル(Ct)を増やせば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、「感染者」とされてしまう。
以前から専門家の間ではCt値の適切な数値はできたら25から30、多くても30から35にするべきだと言われていた。ところが2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」を見ると、その値は40。日本では不適切なCt値が使われ、陽性者を増やしていたと言えるだろう。
ワクチン推進派は詳しい情報を明らかにすることも疑問に答えることもせず、巨大オルガンを響かせて人びとを黙らせようとしている。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。